○広島11x―5中日● 1回表、井端の先頭打者ホームラン、井上の適時打などで3点を先制した。2回表、1死一塁から中村紀洋の2ランで5点リードとした。2回裏、1死二、三塁で石原に犠牲フライで1失点。3回裏、2死一、三塁から栗原、嶋、シーボルに3連続適時打で1点差に詰め寄られた。5回裏、中田が2死一塁からシーボルに左越え2ランを打たれて6対5と逆転された。中日の先発中田はこの回で降板した。
8回裏、中日が1点ビハインドで中日4番手、浅尾拓也が登板。エラーなどが絡み5失点。試合は11対5で中日が逆転負け。連勝は3で止まった。阪神は巨人に勝ったため優勝マジック36が再点灯。中日とは11ゲーム差となった。
※画像=2回表、1死一塁で左翼席に21号2ランを放つ2番に起用された中村紀洋=広島
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【中日ドラゴンズ試合結果速報記事】
■中日岩瀬が初S高橋に祝いの電話 (日刊スポーツ)
中日高橋聡文投手(25)が、12日広島戦でのプロ初セーブを守護神岩瀬に祝福された。1点リードの最終回を3者凡退とした試合から一夜明けた13日、「岩瀬さんから電話をもらいました。『やっとだな』と言われました」とうれしそうに話した。日本代表で北京に滞在中の大先輩からほめられて、気持ちを新たにしていた。
■【中日】井端が初球を先頭打者弾(日刊スポーツ)
中日井端弘和内野手(33)が初回先頭打者本塁打を放った。1番遊撃手でスタメン出場すると1回、広島先発牧野の初球ストレートを左翼スタンドへ運ぶ5号ソロ。「初球から積極的にいこうと思っていました」という言葉通りの打撃で1点を先制した。
■【評】広島、5点差はね返す 広11−中5(共同通信)
広島が逆転勝ち。序盤に5点を先行されたが2、3回で4点を奪い、5回にシーボルが左越えに逆転2ラン。8回には5点を挙げて突き放した。2番手の宮崎が今季初勝利。中日は中田がリードを守れず、連勝は3でストップ。
■広島、5点差を逆転=プロ野球・広島−中日(時事通信)
広島が5点差をはね返した。2回に1点を返し、3回には栗原、嶋、シーボルの3連打で1点差とし、5回にシーボルの10号2ランで逆転。8回には赤松、栗原の適時打などで5点。宮崎が今季初勝利。中日は3連勝でストップ。
■<広島>集中打で逆転勝ち 中日は先発・中田の制球甘く(毎日新聞)
広島が集中打で逆転勝ち。三回に栗原、嶋、シーボルの3連続適時打で3得点。さらに五回にシーボルの10号2ランで試合をひっくり返し、八回に5点を加え、救援陣の好投で逃げ切った。中日は先発・中田の制球が甘く、二回までの5点のリードを守れなかった。
■【中日】逆転負けで連勝ストップ (日刊スポーツ)
中日が5点リードを逆転され、4連勝を逃した。初回に1番井端弘和内野手(33)の5号プレーボール弾などで3点先制。2回に2番中村紀洋内野手(35)の21号2ランで追加点をあげたが、先発中田賢一投手(26)が5点リードを守れず5回10安打6失点でKOされた。8回にも救援陣が5失点し、終わってみれば6点差の大敗。落合博満監督(54)は「何が起きてもおかしくないのが野球」と話した。
■中日・中村紀「生涯初」の2番で役目は果たす(サンスポ)
中日・中村紀が「生涯初」という2番に起用された。長距離打者のイメージが強いが「バントがうまいからね」と自任するように、今季は既に10犠打を記録している。一回に四球を選んで2点目のホームを踏むなど3四球。二回には左越えに21号2ランも放った。勝利にはつながらなかったが「2番の役割はできたんじゃないか」とコメントした。
■チェン五輪1勝! 台湾が白星発進(サンスポ)
野球1次リーグ(13日、五ケ松球場)台湾はオランダに5−0で完勝した。
台湾は先発の陳偉殷(チェン=中日)ら2投手で無失点リレー。打線も効果的に得点した。
台湾がオランダとの開幕カードを5−0で飾った。その立役者は中日でプレーする左腕のチェン。7回を3安打無失点と好投し「最初から全力で投げた。球速も出ていたし、制球も良かった」と満足した様子。
14日は日本戦。チェンは「最初は日本相手に投げたいと思っていたが、1戦目も大事だった。投げられないのは残念だが、あしたはチームを応援します」と話した。
■阪神、優勝M36再点灯 延長で巨人下す(共同通信)
プロ野球セ・リーグは13日、阪神が巨人を延長10回、4−2で下し、優勝へのマジックナンバー「36」が再点灯した。対象チームは巨人。
阪神は7月22日に優勝マジックを初めて点灯させたが、5日に消滅していた。
【ドラゴンズ選手、落合監督のコメント】
◇井端弘和(1回表先頭打者ホームラン)
「初球から積極的にいこうと思っていました」
◇中村紀洋(生涯初の2番)
「2番の役割はできたんじゃないか」
◇落合博満監督
「(5点先行も逆転負け)何が起きてもおかしくないのが野球。そんな(状況を許す)野球をやったら、負けるということだろう。」
■試合スコア
◇セ・リーグ
広島−中日17回戦(中日10勝5敗2分、18時1分、広島、26263人)
中 日 320 000 000− 5
広 島 013 020 05×−11
【投手】
(中)中田、長峰、金剛、浅尾、小林、中里−谷繁、小田
(広)牧野、宮崎、岸本、梅津、シュルツ、ブラウワー、永川−石原
【責任投手】
(勝)宮崎11試合1勝5敗
(敗)中田18試合6勝8敗
【本塁打】
(中)井端5号ソロ(1回、牧野)、中村紀21号2ラン(2回、牧野)
(広)シーボル10号2ラン(5回、中田)
■中日先発メンバー
1番・井端(遊)
2番・中村紀(三)
3番・李炳圭(中)
4番・ウッズ(一)
5番・和田(左)
6番・井上(右)
7番・デラロサ(二)
8番・谷繁(捕)
9番・中田(投)
■プロ野球14日の予定(共同通信)
◇セ・リーグ
横浜−ヤクルト(18時・横浜)
広島−中日(18時・広島)
◇パ・リーグ
日本ハム−オリックス(14時・札幌ドーム)
楽天−西武(18時・Kスタ宮城)
ロッテ−ソフトバンク(18時15分・千葉)
今夜の試合も地上波でのテレビ中継はないので、テレビでは北京五輪を見た。NHK総合では柔道を見た。そして女子柔道70キロ級では上野雅恵が金メダルで2連覇を達成!おめでとう!!NHK教育では野球予選、キューバ対日本を見た。
中日の試合はネットで見た。先発中田は5点リードを守りきれず逆転を許して降板。そしてセットアッパーの浅尾が8回に1点リードされている場面で登板して打たれてしまい5失点で試合を決められてしまった。負けている場面で登板してテンションが上がらなかったのか。昨日の勝ちがつながらず残念だ。明日は勝ってこのカード勝ち越して欲しいものだ。頑張れドラゴンズ!!
チアドラ、ドアラに関する最新情報 ⇒
三回以後乱調の投手。三回以後零点の打線。投打がこれでは勝てませんよ。
李も一日天下だし。
守備も乱れていました。とくに井上とデラロサの連携の悪さをCSで指摘していました。あと井上の凡走も指摘していました。
西川の代打も不思議です。代走ならわかりますけど。
浅尾はコントロールが悪かったようですが、ツキも無かったですね。
不運な安打や焦ったエラーや審判のミスなどが重なってしまいました。
5点先制してやった!と思ったのに、こんな試合になるなんてなぁ。。
逆転負け、しかもこんな形でってのゎ本当に嫌なものですね。
とりま負け越しゎできなぃですし、しっかり勝って貰ぃましょぅw
普通に5点取って負けてるし・・・・・(^^ゞ
今日はドラより柔道→野球代表→バリボーの
順で五輪三昧でした(苦笑
明日は、10点ぐらい取って
ドラも代表も勝ってほしいです。
救いは代表のモヤモヤ状態で寝るのではなく
バレーボールが勝って気分良く眠れることですw
P.S.
五輪三昧中でもしっかり明日はドラマを見ますw
なんで、こんな奴ともう1年心中しなきゃいけないんだろう?
>63年さん
全てにおいて悪いパターンの試合でしたね。
ミスして運にも見放されると勝てません。
今日はゲームの流れをつかんで勝ってもらいたいですね。
>Draちゃん
5点リードして負けるとダメージが残りますが、今日は気持を切り替えてしっかり勝ってもらいたいです。
>daiさん
私もそのパターンで五輪を見ました。
今日はドラも日本代表も勝ってもらいたいですね。
バレーのサオリンは可愛いですね〜
P.S.
今夜は五輪は小休止してドラマはしっかり見ますよ〜
>かつさん
ビョンは1試合だけだと思ったら、案の定そのとおりになりました。
3年契約なので来年もあの緩慢なプレーを見なければならないと思うと耐えられませんね。
中田については本質的な部分で修正出来ないんでしょうね。
個人的にはもっと全身使って投げてもいいと思ってます。
コメントありがとうございます。
中田は調子を上げてきたと思っていただけに期待外れの結果となりました。
なかなか今季は乗っていけません。
昨年の疲れの影響なんでしょうか。