●中日2―4巨人○ 1回表、1死二、三塁からラミレスの三塁内野安打で1点先制された。6回裏、1死一、三塁から和田の左犠飛で同点に追いついた。7回表、山本昌は無死一塁から阿部に2ランを浴びて勝ち越しを許した。7回裏、1死三塁から森野の犠牲飛で1点を返した。8回表、小林正人が2死二塁から高橋由伸に右中間へ適時二塁打で1点を追加された。8回裏、1死満塁のチャンスをクルーンに抑えられて無得点。試合は2対4で中日が敗れ連勝は5で止まった。
※画像=7回表、阿部(左)に勝ち越し2ランを浴びた山本昌=ナゴヤドーム
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【中日ドラゴンズ試合結果速報記事】
■プロ野球の公示(11日)(共同通信)
セ・リーグ
【出場選手登録】
▽巨人 久保裕也投手、野間口貴彦投手、脇谷亮太内野手
▽阪神 今岡誠内野手、ウィリアムス投手、リーソップ投手
▽ヤクルト 梶本勇介内野手
【同抹消】
▽巨人 林昌範投手、金刃憲人投手、加藤健捕手
▽阪神 太陽投手、橋本健太郎投手、狩野恵輔捕手
▽ヤクルト 宮出隆自外野手
パ・リーグ
【出場選手登録】
▽オリックス 伊藤光捕手
【同抹消】
▽オリックス 中山慎也投手
※中日選手の登録抹消はありませんでした。
■【中日】谷繁バント練習、足で勝負?(日刊スポーツ)
中日谷繁元信捕手(37)は試合前、黙々とバント練習に取り組んだ。一塁側ファウルゾーンに設置されたマシン相手に、丁寧にボールを転がした。10日の巨人戦でバント安打を決めた森野とすれ違うとライバル心をメラメラ。「負けてられない」と話した。 機動力のあるタイプではないが、シーズン終盤はイメージチェンジして足で勝負するかも…。
■【中日】和田が6回に同点犠飛(日刊スポーツ)
中日和田一浩外野手(36)が同点犠飛を放った。1点を追う6回無死一、三塁で、グライシンガーのシュートを左翼に運んだ。「最低でも三塁ランナーを返したいという気持ちが結果につながった」と話した。
■【評】巨人、連敗3で止める 中2−巨4(共同通信)
巨人が連敗を3で止めた。同点の7回に阿部の2ランで勝ち越し、8回にも加点した。グライシンガーは粘り強く投げ8回途中2失点で15勝目。後をクルーンが締めた。中日は8回1死満塁など好機に攻めきれず、連勝が5でストップ。
■巨人、連敗止める=プロ野球・中日−巨人(時事通信)
巨人が連敗を3で止めた。7回に阿部の2ランで勝ち越すと8回に高橋由の適時2塁打で突き放した。8回途中まで2失点のグライシンガーが15勝目。クルーンの救援で逃げ切った。中日は8回の1死満塁を生かせず6連勝ならず。
■<巨人>グライシンガーが15勝目 中日の連勝は5で止まる(毎日新聞)
巨人が連敗を3で止めた。同点の七回、阿部の15号2ランで勝ち越した。八回途中からクルーンを投入して逃げ切った。先発・グライシンガーは10安打されながら2点に抑えてトップの15勝目。中日は序盤の好機を逸して先発・山本昌を援護できず、連勝が5で止まった。
中日・山本昌は要所で踏ん張れなかった。プレーボール直後の第1球を谷に二塁打され、四球を挟んで1死二、三塁とピンチが広がり、ラミレスの内野安打で先制点を献上。その後は3併殺を奪うなど打たせて取る投球を見せた。しかし、味方が追いついた直後の七回、先頭の坂本に右前打され、続く阿部に2点本塁打を浴びてしまった。「ホームランと最後まで投げ切れなかったことが悔いが残ります」
■【中日】打線つながらず5連勝でストップ(日刊スポーツ)
中日は再三のチャンスを生かせずに悔しい敗戦。連勝は5で止まった。先発山本昌は1回に1点を失った後は粘りの投球を見せたが7、8回に追加点を奪われて降板。打線は5回を除いて毎回走者を出したが、6回和田、7回森野の2本の犠飛による2点しか挙げられなかった。
山本昌は「ホームランと最後まで投げきれなかったことが悔しい」と話した。
■山本昌、七回に痛恨被弾…今季G戦初黒星喫す(サンスポ)
中日・山本昌は六回まで4度も先頭打者を出しながら1失点でしのいでいたが、味方が同点とした直後の七回、痛恨の2ランを浴びた。
無死一塁から、阿部への第4球。外角を狙った速球が内角への逆球となり、高く上がった打球が右翼席に届くと思わず天を仰いだ。「ホームランと、最後まで投げきれなかったことに悔いが残る」。今季の巨人戦初黒星となったベテラン左腕はそう反省したものの、落合監督は「よくあそこまで抑えてたほうじゃないか」と粘りの投球に及第点を与えた。
■田沢が大リーグ挑戦表明 米球界流出に新たな流れ(共同通信)
アマチュア野球を代表する本格派右腕で今秋のドラフト会議の目玉、新日本石油ENEOSの田沢純一投手(22)=180センチ、80キロ、右投げ右打ち=が11日、米大リーグ挑戦を表明した。
1巡目指名の有力候補がいきなりメジャーに挑むのは極めて異例。日本から大リーグへの選手流出の新たな流れとなった。 田沢投手は「不安は多いが、チャンスがあるので試してみたい」と話した。米5球団以上からあいさつを受けている。松坂大輔投手が所属のレッドソックスなどが獲得に興味を持っているとみられる。社会人野球を統括する日本野球連盟によれば、日本選手権の関東最終予選(10月6日から5日間)終了の翌日から交渉が可能となる。
日本のプロ所属選手が大リーグに移籍するには野球協約上、フリーエージェント(FA)やポスティングシステム(入札制度)などを利用しなければならないが、アマには制約がない。大リーグのドラフト会議を経る必要がなく、自由競争となる。日本のプロ未経験でメジャー入りしたのは、多田野数人投手(現日本ハム)とマック鈴木投手(本名・鈴木誠)の2人だけ。
田沢投手は神奈川・横浜商大高出身。2年の夏に甲子園大会に出場したが登板機会はなかった。入社4年目の今年は都市対抗大会で全5試合に登板。4勝を挙げ、チームの13年ぶり9度目の優勝の立役者となった。
■アジアシリーズは11月13日開幕=プロ野球(時事通信)
日本野球機構は11日、日本、韓国、台湾、中国の優勝チームが争う「アジアシリーズ 2008」の試合日程などを発表した。
4年目を迎える今年は11月13日から16日まで東京ドームで開催。4チームで総当たりの1次リーグを行い、上位2チームが決勝を戦う。昨年まで選抜チームが出場した中国は、今年から優勝チームが参加する。
加藤良三コミッショナーは「ワールド・ベースボール・クラシックで日本、北京五輪で韓国が優勝し、世界の野球をアジアがけん引しているといっても過言ではない。国際試合の面白さを見せていただきたい」と語った。1次リーグの日程は次の通り。
▽11月13日 台湾−中国、韓国−日本
▽11月14日 中国−韓国、日本−台湾
▽11月15日 中国−日本、台湾−韓国
【ドラゴンズ選手、落合監督のコメント】
◇和田一浩(6回犠牲フライ)
「最低でも三塁ランナーを返したいという気持ちが結果につながった」
◇山本昌
「ホームランと最後まで投げ切れなかったことが悔いが残ります」
◇落合博満監督
「(山本昌について)今日の出来からいったら、よくあそこまで抑えたんじゃないか。」
■試合スコア
◇セ・リーグ
中日−巨人21回戦(中日12勝9敗、18時、ナゴヤドーム、33348人)
巨 人 100 000 210−4
中 日 000 001 100−2
【投手】
(巨)グライシンガー、クルーン−阿部
(中)山本昌、斉藤、小林、平井−谷繁
【責任投手】
(勝)グライシンガー27試合15勝8敗
(S)クルーン49試合1勝3敗32S
(敗)山本昌20試合11勝5敗
【本塁打】
(巨)阿部15号2ラン(7回、山本昌)
(中)
■中日先発メンバー
1番・森野(中)
2番・荒木(二)
3番・李炳圭(右)
4番・ウッズ(一)
5番・和田(左)
6番・中村紀(三)
7番・デラロサ(遊)
8番・谷繁(捕)
9番・山本昌(投)
■プロ野球12日の予定(共同通信)
◇セ・リーグ
巨人−ヤクルト(18時・東京ドーム)
横浜−中日(18時・横浜)
阪神−広島(18時・甲子園)
今夜の試合は19時から東海テレビで中継があったので、テレビ観戦した。解説は谷沢健一。試合は3回を終わって中日が1点をリードされていた。先発は山本昌。4回表の投球を見てこの後打線が逆転をして今日も勝ち投手になってくれるだろうと思った。
8回裏、2対4で2点を追う中日は李炳圭がセンター前ヒット。ウッズはショートフライ。和田がライト線を破る二塁打で1死二、三塁と一打同点のチャンス。グライシンガーはここで降板となりクルーンがマウンドに上がった。中村紀にボール3となったところの20時52分50秒にテレビ中継が終了したので、後は東海ラジオを聞いた。解説は福田功。
ノリは四球を選び1死満塁となった。そして代打立浪和義が登場。打ってくれるような気がしたが見逃しの三振。谷繁は一塁ファウルフライで無得点。ここのチャンスをつぶしたのが痛かった。試合はそのまま2対4で中日が負けて連勝ストップ。明日から横浜でベイスターズ戦。横浜をまた3タテしてくれ!頑張れドラゴンズ!!
チアドラ、ドアラに関する最新情報 ⇒
悪いのは阿部だ!
あんなん打つくらいなら、なんでそれを北京でできんのだ。
昨日はレフトで巨人ファンに囲まれて
観戦してました。
阿部は最近 当ってないけど
時々 でかいの打つから
そろそろ・・・って言ってる時に
パカ〜ンって打たれちゃいました。
七回のシゲの二塁打の後に代打を
送らなかった事に感謝されちゃいました
落合は3位狙いなんだねって・・・
あの時は私達も代打だと思い
え〜≠チて・・・
昌 ゴメンね〜
コメントありがとうございます。
阿部の一発にやられてしまいましたね。
>xyzさん
おはようございます。
観戦お疲れ様でした。
珍しくレフトスタンドだったんですね。
昌は信頼しているので代打を送らず続投させて打たれたのは仕方がないですね。継投はタイミングが難しいです。
昌はここまで11勝と頑張っているので責められません。
2カード連続3タテ、それと2日連続打線爆発、さすがにそぅ上手くゎ…と言ったところかな(^^;)
まぁ気を取り直して横浜戦ですね。
とにかく勝つことです!
こんにちは
コメントありがとうございます。
簡単に3タテはさせてくれずGも意地を見せましたね。
横浜は広島にやられて元気がないので、また3タテしたいですね。