○中日7x―0ヤクルト● 2回裏、2死二塁からデラロサの7号2ランで先制した。3回裏、無死二塁から荒木、森野の連続適時打などで3点を追加した。4回裏、1死二塁から李炳圭の適時二塁打。7回裏、和田の15号ソロで7点差とした。チェンは4安打10奪三振で来日初完封勝利を挙げた。試合は7対0で中日が勝ち5割に戻し、巨人に敗れた広島と3位タイに並んだ。
※画像=プロ初完封で6勝目を挙げたチェン・ウェイン=ナゴヤドーム
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【中日ドラゴンズ試合結果速報記事】
■プロ野球の公示(22日)(共同通信)
パ・リーグ
【出場選手登録】
▽日本ハム 陽仲寿内野手
【同抹消】
▽日本ハム 星野八千穂投手
※中日選手の登録抹消はありませんでした。
■新井が首位打者 ウエスタン全日程終了(共同通信)
ウエスタン・リーグは22日、全日程を終了した。最終順位は既に優勝を決めていたソフトバンク以下、2位阪神、3位広島、4位中日、5位サーパスとなった。中日の新井良太が規定打席に4不足しながら、首位打者と最高出塁率のタイトルをいずれも初めて獲得した。
個人タイトルは次の通り。
▽首位打者 新井良太(中日)3割3分2厘
▽最多本塁打 相川良太(サーパス)11
▽最多打点 松山竜平(広島)50
▽最多盗塁 末永真史(広島)松本高明(広島)22
▽最高出塁率 新井良太4割1分8厘
▽最優秀防御率 佐藤充(中日)2・64
▽最多勝利 佐藤充、鶴直人(阪神)高橋徹(ソフトバンク)7
▽最多セーブ マルテ(広島)13
▽勝率1位 佐藤充、鶴直人6割3分6厘
■【中日】ノリが移籍後初めて早出特打(日刊スポーツ)
中日中村紀洋内野手(35)が、中日移籍後初めての早出特打を行った。平田、藤井ら若手にまじって練習開始前に約20分間のフリー打撃を敢行した。持病の腰痛を抱えているだけに「腰に負担のかからない、苦しくないフォームを探すためにやりました。感触はまあまあよかったと思う」と、手応えを口にしていた。
■【評】チェンがプロ初完封 中7−ヤ0(共同通信)
中日が快勝で勝率を5割に戻した。2回にデラロサの2ランで先制。3回は荒木、森野の連続適時打などで3点を奪い、主導権を握った。チェンは直球が切れ、4安打、10奪三振の力投でプロ初完封。ヤクルトの連勝は3で止まった。
■中日のチェンがプロ初完封=プロ野球・中日−ヤクルト(時事通信)
中日が快勝し勝率を5割に戻した。2回にデラロサの2ランで先制。3回は荒木、森野の連続適時打などで3点、7回には和田のソロで加点した。チェンは4安打に抑えプロ初完封で6勝目。ヤクルトはゴンザレスが誤算で4連勝ならず。
■<中日>集中打でリード広げる ヤクルトは投打に精彩欠く(毎日新聞)
中日は今月10日以来の連勝で勝率を5割に戻した。二回にデラロサの2ランで先制し、三回以降も集中打でリードを広げた。先発・チェンは力のある速球で内外角を突いて2けた奪三振。プロ初完投を完封で飾った。ヤクルトは投打に精彩を欠き、4連勝はならなかった。
デラロサの先制2ランが中日打線を勢いづけた。二回2死二塁、変化球をたたいた打球は左翼席に飛び込んだ。打線は活気づき、三回は4連続長短打でリードを広げ、四回には早くも2ケタ安打に。前日までの広島3連戦に負け越したが、「クライマックスシリーズに出られるようにチームに貢献したい」というデラロサの思いがチームメートにも伝わった。
■【中日】デラロサが先制7号2ラン(日刊スポーツ)
中日トマス・デラロサ内野手(30)が、先制の7号2ランを放った。2回2死二塁からヤクルト先発ゴンザレスが投じた122キロの初球スライダーを、左翼ポール際に運んだ。
6日横浜戦以来16日ぶりの一発に「プレーオフに出られるように、チームに貢献したいと思います」と話した。
■【中日】勝率5割に戻し広島と同率3位に(日刊スポーツ)
中日が先発チェン・ウェイン投手(23)の好投と、久々の打線爆発で快勝。連勝で勝率5割に戻し、広島が敗れたため、再び同率の3位となった。チェンは速球、変化球とも抜群で9回4安打で10三振を奪い、プロ初完投、初完封を飾った。打線は2回にデラロサの7号2ランで先制。3回には1番李から4番ウッズまでの4連打などで3点を追加。4、7回にも加点して、先発野手全員安打で圧倒した。完ぺきな内容で6勝目を飾ったチェンは「なんとか完封できてうれしいです」と流ちょうな日本語で話した。
※画像=ウイニングボールを手に、トマス・デラロサ(左)とハイタッチするプロ初完投初完封のチェン・ウェイン=ナゴヤドーム
■チェン、初完封で中日に活気!3位再浮上(サンスポ)
酸欠状態の中日に新鮮な空気を吹き込むような投球だった。来日5年目のチェンが初完投を完封で飾り、チームは広島と並ぶ3位に復帰した。
伸び、制球とも抜群の直球でヤクルト打線を片付けた。10三振のうち、ストレートで奪ったのが8個。唯一のピンチだった七回一死一、二塁でも、宮本を高めの142キロで遊ゴロ併殺に仕留めた。普段は上体に力が入りすぎる悪癖があるが「上半身が開かないようにしっかり意識して、そのために下半身も使った」という納得のフォームだった。
落合監督は「多少投げ間違いがあっても、ファウルかフライになっていた。ことし(あまり)勝ってないピッチャーにああいうのを見せてやりたい」と絶賛した。前日までの広島3連戦では投手陣が計19失点し、1勝2敗で4位転落。打線も闘争心を失ったかのように凡打を重ねていたが、この日はチェンの好投に応えて14安打7得点と久々に威力を見せた。
「何とか自分の力で貢献して、クライマックスシリーズに行きたい」。背番号21は素直な思いを口にし、大粒の汗をぬぐった。
■先発野手全員安打で援護 中日打線(共同通信)
中日打線は先発野手全員安打でチェンを援護した。2回に「積極的にいこうと思っていた」というデラロサの2ランで先制すると、4回までに6点をリードして大勢を決めた。
主軸打者も復調の気配を見せた。「腰が痛くても打てるフォームを探した」と今季初めて早出練習を行った中村紀が3回に10日ぶりの安打を放てば、7回には和田が2試合連続の本塁打を打ち「ふがいない打撃が続いていたので、これを機に調子が戻ればいい」と話した。
【ドラゴンズ選手、落合監督のコメント】
◇トマス・デラロサ(2回先制2ラン)
「積極的にいこうと思っていた。クライマックスシリーズに出られるようにチームに貢献したい」
◇和田一浩(7回ソロ)
「ふがいない打撃が続いていたので、これを機に調子が戻ればいい」
◇谷繁元信(チェンの初完封を好リード)
「内角の真っすぐをとらえられたのは一人もいない。来日一番の投球でしょう」
◇チェン・ウェイン(9回4安打10奪三振で初完封勝利)
「なんとか完封できてうれしいです。上半身が開かないようにしっかり意識して、そのために下半身も使った。何とか自分の力で貢献して、クライマックスシリーズに行きたい」
◇落合博満監督
「(チェンは)今日は力負けしていなかった。多少投げ間違えても、ファウルになった。ことし(あまり)勝ってないピッチャーにああいうのを見せてやりたい」
■試合スコア
◇セ・リーグ
中日−ヤクルト21回戦(ヤクルト11勝8敗2分、18時、ナゴヤドーム、29963人)
ヤクルト 000 000 000−0
中 日 023 100 10×−7
【投手】
(ヤ)ゴンザレス、松井、花田、丸山−川本、米野
(中)チェン−谷繁
【責任投手】
(勝)チェン36試合6勝5敗
(敗)ゴンザレス6試合1勝4敗
【本塁打】
(ヤ)
(中)デラロサ7号2ラン(2回、ゴンザレス)、和田15号ソロ(7回、花田)
■中日先発メンバー
1番・李炳圭(右)
2番・荒木(二)
3番・森野(中)
4番・ウッズ(一)
5番・和田(左)
6番・中村紀(三)
7番・デラロサ(遊)
8番・谷繁(捕)
9番・チェン(投)
■ヤクルト先発メンバー
1番・青木(中)
2番・川島慶(遊)
3番・飯原(左)
4番・畠山(一)
5番・福地(右)
6番・宮本(三)
7番・田中(二)
8番・川本(捕)
9番・ゴンザレス(投)
■プロ野球23日の予定(共同通信)
◇セ・リーグ
中日−ヤクルト(18時・ナゴヤドーム)
阪神−横浜(18時・甲子園)
広島−巨人(14時・広島)
◇パ・リーグ
西武−楽天(14時・西武ドーム)
オリックス−ロッテ(14時・京セラドーム大阪)
ソフトバンク−日本ハム(13時・ヤフードーム)
今夜の試合は試合開始から東海ラジオを聞いた。解説は藤波行雄。2回にデラロサの2ランで先制。先制点を取ったことで試合の主導権を握りいい感じで行けそうだ。
19時から東海テレビで中継が始まったのでテレビ観戦した。解説は谷沢健一。今日も「東海テレビ秋のナイター感謝祭」でハイビジョンテレビが当たる。エントリーダイヤルはいつも同じ電話番号なのでここで記載しておきます。186−0180−999−661だ。ちなみに今日のキーワードは「今が正念場」だった。しかし、今日も当たらなかった(苦笑)
7回裏に2死一、二塁となった場面でヤクルトが投手交代をするときに、バックネット裏でスタンバイしているチアドラの女の子に李炳圭がニヤニヤしながら手を振っているのが映った。ぶっちゃけキモイ。ナンパしてんじゃねえよビョン。ビョンはこの試合で前の打席まで二塁打を2本打って機嫌がいいのか知れないが、試合中なのに真剣さが足りない。結局この打席でビョンは丸山に空振り三振。ほら見たことか。チアドラに違うバット振ってるから三振するんだ。ヒット2本で調子こいてる場合じゃないだろ。
9回裏、チェンは青木に粘られて内野安打を打たれたが、川島慶をサードファウルフライ。飯原を見逃し三振でこの試合10奪三振。畠山は大きな飛球でヒヤリとしたがセンターフライで来日初完封勝利を飾った。やったぜチェン初完封おめでとう!!ヒーローインタビューが始まってチェンが話している時の20時52分20秒にテレビ中継が終わったがチェンの力投を見られて良かった。明日とあさってもヤクルトから勝って欲しいものだ。頑張れドラゴンズ!!
チアドラ、ドアラに関する最新情報 ⇒
おそらく、来季の残留は確実でしょうかね。
ビョンとタイロンは、高額な年俸がネックとなって、おそらく退団だと思います。
落ち着いてたけどスゴイ気迫だったし
ホント頑張ったね。
私もTV当らなかった www
そうか明日で終わりなんだ〜
ドームから電話しよっと
久しぶりにゆっくりみれました。
明日もこんな試合をお願いしたいです。
憲伸と健太。
28日のナゴド最終戦に出てきそうな気がして。。。
井端も出るって言ってましたね。(^^)
今日は体力残量以外怖いものは無かったですね(^^)
快勝ってホント気持ちい〜ですわ!
あと和田の超絶ライナーHR!
正直良くてフェンスダイレクトだと・・・(汗)
ベンチに戻ってコーチと会話してた時に、あ、平田と交代だ!と思ったんだけどな〜、上手くいかないもんだ!
ハイビジョンテレビ、無理して電話しなくて良いですよ?その分は自分が頑張りますから(笑)
>かつさん
チェンはまだ成長途中なので、来季も先発ローテーションで頑張ってもらいたいです。
デラロサは守備だけを期待されていたけど、これだけ打って活躍すれば来季も残留は濃厚でしょうね。
ウッズは微妙だしビョンは3年契約でもう一年ありますがどうなるんでしょうね。
>xyzさん
チェンは安定していたし球威が落ちませんでしたね。最終回は少し疲れの影響でボールが高めに浮いてましたが、見逃せばボールで四球だったけど手を出してくれてファウルフライで助けられました。
明日観戦行くんですか。連勝となって欲しいです。
>フィジーさん
こんばんは。
久しぶりに落ち着いて見ることが出来る試合でしたね。
明日とあさってもこんな感じで勝って欲しいですね。
28日のナゴヤドーム最終戦は川上、朝倉、井端はベンチに入りそうですね。
>D-inaさん
チェンは7点あるおかげで落ち着いて最後まで投げられましたね。
和田の打球はフェンスに当たるかと思いましたがホームランになる凄いライナーでしたね。
明日もハイビジョン狙いで電話しますよ〜地デジ見るために欲しいですから(笑)
お互い当たると良いですね〜
昨日もとんでもないトンネルをかますわけでして。
東海テレビの企画はたまにあるのですが、チャレンジされてたんですね。
チェンは変化球があれだけ決まると全くお手上げですね。
五輪から帰った直後はフォームが崩れててどうなるかと思いましたが。
投手コーチは本当に優秀だと感心するばかりでした。
負けたら奥ヒダさんに何言われるか分からなかったですし(笑)
新井良太はこれだけ二軍で結果出してるのなら、もっと使ってほしいですよね。
あとこの前までアメブロからseesaaブログさんにTBできなかったですよね。
それで姫りんごさんもTBできなかったみたいです。
けっして無視してたわけではありませんので^^
確かに新井良太も1軍でビミョーなウッズより新井を使って欲しいですよね
>FU-TAさん
ビョンはもっと気合を入れてプレーしてくれないと困りますよね。
東海テレビ秋のナイター感謝祭は今夜が最後なのでまたチャレンジします。
チェンは上手く修正しましたが、これを持続してポストシーズンも活躍を期待したいです。
>ごえもんさん
観戦お疲れ様です。
もし負けてたら責任を追及しようかと思ってました(笑)
新井は来年は1軍定着出来るように頑張って欲しいです。
あれは嫉妬で、っぃ・・・(^-^ミ)
姫りんごさんに謝りました。
>ドアラさん
この調子で勝ち続ければCS進出も決まるでしょうね。
新井良太は来年1軍で開花してもらいたいです。
心配と言ったらチェンが完封できるかくらぃでしたね(笑
それくらぃ理想的試合と言っておkかな?
吉見、チェンと若ぃ2人で繋ぃだ勝利、このままぉ願ぃしたぃですね!
こんにちは
コメントありがとうございます。
7回くらいから完封してくれることを祈りながら応援してました。
最近スッキリしない試合が続いていたので、こういう試合をきっかけにチームに勢いがついてくれると良いなと思います。
今夜の試合は先発の清水昭信が好投して連勝となって欲しいです。