○阪神4x―1中日● 4回表、1死二塁からウッズの適時打で1点を先制した。6回裏、2死満塁から山本昌が金本、鳥谷に連続四球、代わった斉藤信介も桧山に四球の3連続押し出しで逆転された。8回裏、2死満塁から平野の適時打で追加点を許した。試合は4対1で中日が逆転負け。今季最終戦を勝利で飾れなかった。
※画像=6回裏、2者連続の押し出し四球で勝ち越しを許し、降板する山本昌。右隣は落合監督=スカイマーク
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【中日ドラゴンズ試合結果速報記事】
■プロ野球の公示(12日)(共同通信)
セ・リーグ
【出場選手登録】
▽ヤクルト 高市俊投手、河端龍投手、度会博文内野手、真中満外野手
【同抹消】
▽ヤクルト 加藤幹典投手、川島亮投手、川島慶三内野手
▽巨人 久保裕也投手、林昌範投手、バーンサイド投手、藤田宗一投手、東野峻投手、村田善則捕手、隠善智也外野手
パ・リーグ
【出場選手登録抹消】
▽西武 長田秀一郎投手、山岸穣投手
※中日選手の登録抹消はありませんでした。
■日本ハムが連勝で第2ステージ進出!(スポーツナビ)
パ・リーグのクライマックスシリーズ第1ステージ、第2戦が12日に京セラドーム大阪で行われ、北海道日本ハムがオリックスを7対2で下し、連勝で第2ステージ進出を決めた。北海道日本ハムは稲葉が左太もも痛で欠場したものの、2回に金子誠のタイムリー内野安打で2点を先制。5回にオリックスの守備の乱れをついて1点を加えると、7回にはボッツの2ランなどで4点を奪って試合を決めた。先発の藤井は3回までをパーフェクトに抑えるなど7回途中までを1失点に抑えて、大舞台で勝負強さを発揮した。
一方のオリックスはシーズン15勝の小松で必勝を期したが、大事な場面でエラーが出るなど、好守を連発した北海道日本ハムとの守備力の差が結果に表れた。打線も5回まで1安打と藤井を打ちあぐね、シーズン中の勢いと破壊力は影を潜めた。
第2ステージ進出を決めた北海道日本ハムは17日からリーグ優勝した埼玉西武と対戦する。
■【中日】ノリが岡田監督辞任ノーコメント(日刊スポーツ)
中日ナインが、阪神岡田監督辞任の報に触れて、さまざまな反応を見せた。中村紀洋内野手(35)は「何と言えばいいか…。ノーコメントとしかいいようがない」と複雑な表情。選手会長の荒木雅博内野手(31)は、球場の正面入り口を通り抜けた直後に「どことなくだけど(阪神)球団の方々に元気がないような気がします」とライバル球団の激震を肌で感じ取っていた。
■CSに向けて調整登板 中日(共同通信)
中日はクライマックスシリーズ(CS)に向け、先発投手陣が次々に登場し「調整登板」を行った。
先発したチェンは153キロを何度も計測するなど球威十分で、2回を6人でぴしゃり。「最初にやるのは阪神がいい」と望んでいた相手との第1ステージでも、力を発揮しそうだ。
■【中日】「5番」ウッズが先制打(日刊スポーツ)
中日タイロン・ウッズ内野手(39)が先制タイムリーを放った。「5番一塁」でスタメン出場。4回1死二塁で迎えた第2打席に、阪神先発岩田の直球を右方向にはじき返した。二塁走者和田を生還させて「うまく打てたよ」と自画自賛していた。
■【評】阪神逆転勝ち 神4−中1(共同通信)
阪神が逆転勝ちした。1点を追う6回、岩田からの3連打で満塁とし、3連続押し出し四球で3点を奪った。岩田が6回を1失点で10勝目をマーク。先発陣が登板した中日は3番手の山本昌が不調。打線もつながりを欠いた。
■阪神・岩田が2ケタ白星=プロ野球・阪神−中日(時事通信)
阪神が逆転勝ちした。1点を追う6回に二死満塁から金本、鳥谷、代打の檜山が3連続押し出し四球を選んだ。先発の岩田は粘り強い投球で6回を1失点に抑え、白星を2ケタに乗せた。中日は4回のウッズの適時打の1点だけに終わった。
■阪神:最終戦、逆転勝ちで飾る 中日・山本昌が突然の乱調(毎日新聞)
阪神が今季最終戦を逆転勝ちで飾った。1点を追う六回2死満塁から、3連続押し出しでひっくり返した。先発・岩田は六回まで1失点に抑え、七回以降は継投で逃げ切った。中日は3番手で登板した山本昌の突然の乱調が誤算。打線も先制した後、阪神投手陣を打ち崩せなかった。
■【中日】3連続押し出しで敗戦も監督淡々(日刊スポーツ)
中日は今季最終戦を黒星で終えた。4回に5番タイロン・ウッズの右前適時打で先制したが、6回に投手陣が乱調。3番手山本昌投手(43)が2者連続押し出し四球で降板し、4番手斉藤信介投手(26)も代わりばなに押し出し四球を記録。3者連続押し出しでこの回3失点した。8回にも1点を失い、逃げ切られた。
■中日・山本昌、制球の乱れにガッカリ (サンスポ)
中日はクライマックスシリーズ(CS)で登板が予想される先発陣が登板した。チェン、川上が2回ずつを無安打に抑えたが、1人だけ不安を残したのが山本昌。2イニング目に一死から3連打を浴び満塁に。新井から空振り三振を奪ったものの、2連続押し出し四球で交代した。
山本昌には珍しい制球の乱れに「ストライクが取れないようでは心もとない」とがっかりした様子。「もう一度しっかり調整していく」と気を引き締めていた。
■セの観客動員数、阪神が4年連続でトップ(サンスポ)
セ・リーグはレギュラーシーズン終了の12日、交流戦を含む今季の観客動員数を発表し、総観客数は昨年に続き1200万人を超えたが、0・5%減の1208万3181人となった。
阪神は、甲子園球場の改修により約4000席減となった影響もあり、前年比5・3%減。だが、297万6754人で4年連続のトップを守った。最大13ゲーム差を逆転して2連覇を果たした巨人も1・2%減ながら287万6274人で2位となった。
3位は中日が1・6%増の242万7805人。4位は最後までクライマックスシリーズ進出を争った広島で、広島市民球場の最終年と重なり23・2%増の139万680人が詰め掛けた。チームが下位に低迷したヤクルトと横浜は5、6位だった。
【ドラゴンズ選手、落合監督のコメント】
◇タイロン・ウッズ(4回先制適時打)
「うまく打てたよ」
◇山本昌
「ストライクが取れないようでは心もとない。もう一度しっかり調整していく」
◇落合博満監督
「勝ち負けは関係ない。優勝の決まった後のゲーム」
■試合スコア
◇セ・リーグ
阪神−中日最終戦(阪神17勝6敗1分、18時、スカイマーク、31139人)
中 日 000 100 000−1
阪 神 000 003 01×−4
【投手】
(中)チェン、川上、山本昌、斉藤、吉見、浅尾、高橋−谷繁
(神)岩田、アッチソン、ウィリアムス、藤川−矢野
【責任投手】
(勝)岩田27試合10勝10敗
(S)藤川63試合8勝1敗38S
(敗)山本昌23試合11勝7敗
【本塁打】
(中)
(神)
■中日先発メンバー
1番・李炳圭(右)
2番・荒木(二)
3番・和田(左)
4番・森野(三)
5番・ウッズ(一)
6番・中村紀(三)
7番・井端(遊)
8番・谷繁(捕)
9番・チェン(投)
■阪神先発メンバー
1番・赤星(中)
2番・関本(三)
3番・新井(一)
4番・金本(左)
5番・鳥谷(遊)
6番・葛城(右)
7番・矢野(捕)
8番・平野(二)
9番・岩田(投)
■セントラル・リーグ クライマックスシリーズ試合日程
◇第1ステージ(3試合2勝制)
・10月18日(土)阪神対中日(京セラドーム大阪)18時00分
・10月19日(日)阪神対中日(京セラドーム大阪)18時00分
・10月20日(月)阪神対中日(京セラドーム大阪)18時00分
・10月21日(火)(予備日)
◇第2ステージ(6試合4勝制・リーグ1位巨人にアドバンテージ1勝)
・10月22日(水)巨人対第1S勝者(東京ドーム)18時00分
・10月23日(木)巨人対第1S勝者(東京ドーム)18時00分
・10月24日(金)巨人対第1S勝者(東京ドーム)18時00分
・10月25日(土)巨人対第1S勝者(東京ドーム)18時00分
・10月26日(日)巨人対第1S勝者(東京ドーム)18時00分
・10月27日(月)巨人対第1S勝者(東京ドーム)18時00分
・10月28日(火)(予備日)
・10月29日(水)(予備日)
今日は3連休の2日目なので、朝から長野県にある白骨温泉の泡の湯へ行った。露天風呂はもちろん混浴。さすが連休中で秋の行楽シーズンだけあってたくさんの人が入っていた。ここのお湯は乳白色で硫黄の臭いがきつくて、湯温はぬるいのでのんびり3時間浸かった。行くときは安房トンネルを通ったが、帰りは安房峠を通って色づいた山の紅葉を眺めながら帰宅した。
今日の試合は中日にとって今季公式戦最後の試合。相手はCS第1ステージで対戦する阪神。巨人に逆転優勝されて岡田監督が辞任すると話題になっているが、今季散々やられたので最後は勝ってCSに臨んで欲しかったが、4対1で敗れた。対戦成績は6勝17敗1分で11も負け越してしまった。CSでは2連勝して第2ステージの巨人戦へ駒を進めて欲しいものだ。クライマックスシリーズ頑張れドラゴンズ!!
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結局今年ゎ最後までずーっと阪神にやられっぱなしでしたね。
だからこそCSでゎ報ぃる結果にしなければなりませんので…!
しかし阪神ゎ監督辞任の影響ゎどちらに出るのでしょぅか?
温泉+紅葉って最高ですね!
片方消去お願ぃします。。
こんばんは
コメントありがとうございます。
岡田監督に花を持たせてたってことにしておきましょう。
でもCSでは絶対に負けられません。
リーグ戦の借りはCSで返してもらいましょう!
紅葉と女性を見ながらの温泉は気持ちが良かったですよ(^^)
こういう試合を見ると、宮崎で大暴れしてるあの男を呼んで、
現状を打破して欲しいと思ってしまいます。
コメントありがとうございます。
観客が少し増えたのは昨年の日本一効果とドアラ人気があったのかも知れません。
宮崎で活躍している男を呼んで公式戦では活躍出来なかった分、ポストシーズンで頑張ってもらいたいです。
負け越しましたね(ToT)/~~~
こんなに負けたのは記憶にないです。
CSでは、公式戦で負けた分を
取り返してほしいですね。
きっと勝ってくれるはずです(^◇^)
P.S.
今日は、温泉でしたかw
さっきまでボクのブログの検索ワードに
「混浴祭り」ってありましたがww
誰の書き込みのせいでしょうか(爆
P.S.2
一様、今回のクールのドラマですが
TBS「ブラッディ・マンデイ」と
フジ「Room Of King」
この2本は見てますw
昨日の試合を落とすようでは不安もありますね。
昌のまさかの乱調・・・
どうしたんでしょうね。
ナゴド観客増員は他球団のファン
特に虎さんファンの増員だと思うけどナ〜
ライスタにも姿を変えて虎さんファンいましたから・・・
ドラファンは絶対に減っていると思う
PS.少し前(だいぶ前かも)の地震で透明になったと報道がありましたが
白骨温泉は乳白色に戻ったんですね。良かった〜
>daiさん
トラに11も負け越すなんて過去にも記憶がないですね。
CSでは連勝してもらいたいですね。
今年も日本シリーズ進出してくれると信じています。
P.S.
たぶん、いや絶対私でしょうね(^.^)
それを狙ってコメントしたりしてw
P.S.2
お勧めドラマの紹介どうもです。
私は今のところは堀北真希ちゃん主演の月9ドラマ「イノセント・ラブ」は見ますよ〜
>xyzさん
おはようございます。
こんな試合をしていてはCSに不安ですが、CSは違うぞってところを見せてもらいたいです。
観客動員数が増えたのはトラファンのおかげでしたか。ライトスタンドにまでいたんですかぁ・・・
もし甲子園のライトスタンドにドラファンがいたら酷い目に遭いそうですね
P.S.
同じ白骨温泉でも源泉がいくつもあるので、お湯が乳白色じゃないところもあると思います。
私が入った露天風呂は白いお湯のままでした。
>hitokotoさん
いくら調整試合でもこのような試合では、がっかりですね。
CSでは絶対に勝ってもらいたいです。
規定投球回への到達者が誰もおらず、2桁勝利も昌さんの11勝と吉見の10勝だけ。
チェンが何とか頑張りましたが、朝倉、中田が怪我で全く使えず、山井も怪我しちゃいました。
その反面、昨年だれも規定投球回に到達しなかった阪神は、まず最初に先発の強化だといって、下柳が老体に鞭を打ちながらも何とか頑張り、安藤、岩田も2桁勝利でフルシーズン戦いました。
誰かが出てきたら誰かが引っ込むみたいな感じで、昨年の新人王上園がはじき出されちゃいましたけどね。
コメントありがとうございます。
先発の柱が次々と離脱してしまったのが計算外でしたね。
昌がチーム最多勝しているようではやはりリーグ優勝出来ない筈です。
ベテランと若手が上手く噛み合えばローテーションはいい感じで回ってくれますね。
打線もみんな故障があり体調が万全じゃなかったですね。
ポストシーズンは底力を発揮して日本一まで勝ち進んで欲しいです。