△巨人5―5中日△(延長12回引き分け) 3回裏、川上が鶴岡にソロ本塁打で1点を先制された。4回表、1死2塁から和田の2ラン、2死二塁から谷繁の適時二塁打で3点を挙げて逆転した。6回裏、川上は無死二、三塁から脇谷の適時内野安打、李の3ランで4失点で逆転された。8回表、ウッズがソロで1点を返した。9回表、1死二塁から谷繁の適時二塁打で5対5の同点に追いついた。延長戦に突入したが両チーム得点を挙げられず引き分けた。中日は1勝2敗1分となり巨人に王手をかけられた。
※画像=力投する先発・川上憲伸=東京ドーム
●クルーンに死球を受けた中村紀洋の左手首の状態とは ⇒Ranking
●野球ブログ 中日ドラゴンズ記事を見る
【中日ドラゴンズ試合結果速報記事】
■プロ野球の公示(24日)(共同通信)
コミッショナー
【任意引退選手】
▽日本ハム 三木肇
※中日選手の登録抹消はありませんでした。
■落合監督は野村監督を推す 来春のWBC(共同通信)
中日の落合博満監督は24日、来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表監督選考問題で、日本シリーズ優勝監督が指揮を執る案について「時間がないんだから今更日本一の監督なんて言わないで、ノムさんにやってもらうのが一番いい」と、楽天の野村克也監督が適任とする認識を示した。
落合監督は「現役なら、一番野球を知っているノムさんしかいない」と話した。
■【中日】山本昌が投手守備練習でノッカー(日刊スポーツ)
中日山本昌投手(43)が試合前の雰囲気づくりにひと役買った。中堅の守備位置付近で行われる恒例の投手守備練習で、森繁和バッテリーチーフコーチ(53)に代わりノッカーを務めた。ときおり笑い声を響かせるなどリラックスムード。「そういうトシなんで。盛り上げたかった? はい」と笑顔を見せた。
■【中日】平田がチームへの貢献誓う(日刊スポーツ)
中日平田良介外野手(20)が、個人記録よりもチームの勝利を優先する。23日、巨人上原から3回に代打でソロ本塁打を放った。22日の第1戦でも代打で左前打を記録するなど、好調をキープしているが「今は個人の成績はどうでもいいです。とにかくチームが勝ってくれればいいんです」と殊勝に話していた。
■【中日】和田が内海から逆転2ラン/CS(日刊スポーツ)
中日和田一浩外野手(36)が逆転2ランを放った。1点を追う4回1死一塁で、巨人内海の138キロ直球を右翼スタンドに運んだ。レギュラーシーズンでも内海を14打数7安打と打ち込んでおり、相変わらずのキラーぶりを発揮。「1点先制されていたので何としてもつないでいこうと思った結果がホームランになった」と話した。
■巨人、引き分けで王手 プロ野球クライマックスS(共同通信)
プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ(6回戦制)、巨人−中日第3戦は24日、東京ドームで行われ、延長12回、5−5で規定により引き分け、対戦成績は巨人の2勝1敗1分け(巨人の1勝のアドバンテージ含む)となった。
勝利数が同じ場合はレギュラーシーズンの上位球団が勝者となるため、巨人は25日の第4戦に勝てば日本シリーズ進出が決まる。
巨人は6回、李承Yの3点本塁打などで4点を奪い、一度は逆転。しかし、中日は8回に1点差に詰め寄り、9回には谷繁の二塁打で追い付いたが、その後は両チームとも得点できなかった。
■巨人、引き分けで王手=日本シリーズへあと1勝−プロ野球CS(時事通信)
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)は24日、東京ドームでセ・リーグ第2ステージ(6試合制)の第3戦が行われ、リーグ優勝の巨人と同3位の中日が延長12回、5−5で引き分けた。対戦成績はアドバンテージを含めて巨人の2勝1敗1分け。勝数が同じ場合は上位チームを勝者とするため、巨人は、あと1勝すれば6年ぶりの日本シリーズ進出が決まる。
巨人が6回に李承Yの3点本塁打で逆転。中日は8回にウッズの本塁打で追い上げ、9回は谷繁の適時打で同点としたが、延長戦では両軍投手陣が踏ん張って得点を許さなかった。
第4戦は25日に同球場で行われる。
■巨人“勝ち”あるドローで王手/CS(日刊スポーツ)
巨人が中日と引き分け、対戦成績をアドバンテージを含め2勝1敗1分けとした。25日の第4戦に巨人が勝利すると、日本シリーズ進出が決まる。巨人は6回に李の逆転スリーランで逆転。9回同点に追いつかれたが、その後は投手陣が中日に得点を許さず、引き分けた。
■【中日】痛恨の引き分け/CS(日刊スポーツ)
中日が延長12回の激闘の末、痛恨の引き分けとなり、連続日本一へ1敗も許されない苦境に陥った。2点を追う8回、ウッズが右越えの弾丸ソロで1点差とし、9回には1死二塁から谷繁の右中間を破る適時二塁打で追いついた。延長戦では浅尾が2回、岩瀬、朝倉が1回を無得点に抑えたが、打線があと1本が出ず、負けに等しい引き分けに終わった。2打点の活躍の谷繁は「残り勝つしかない」と話した。
■中日・中村紀、クルーンからの死球で悶絶(サンスポ)
中日の中村紀が九回、クルーンから左手首に投球を受け、そのまま退いた。
顔をゆがめてもんどり打った中村紀は「(2006年に)手術したところ。大丈夫だと思うけど、古傷の近くだから」と話し、試合中に病院へ向かった。
■中日、ガケっぷち…負けと一緒の引き分け(サンスポ)
延長十二回二死一、二塁。英智のバットが空を切った瞬間、中日ベンチには深い落胆の色が満ちた。日本シリーズ進出には残り3試合で2勝1分け以上が必要という、極めて厳しい現実が突きつけられた。
粘りは見せた。2点を追う八回にウッズのソロで1点差。さらにクルーンがマウンドに上がった九回は先頭の中村紀が死球で出塁。原監督がたまらずに送り込んだ山口から、谷繁が右越え二塁打を放って追い付いた。
ベンチも執念の采配(さいはい)だった。川上が6回5失点と打たれたのは誤算だったが、そこから清水昭、高橋、浅尾と、現時点で考えられる最善の継投を見せた。十一回には最後の攻撃での勝ち越しを信じ、岩瀬を投入。だが、打線は十回以降毎回走者を出しながら、決定打を欠いた。
【ドラゴンズ選手、落合監督のコメント】
◇和田一浩(4回逆転2ラン)
「1点先制されていたので何としてもつないでいこうと思った結果がホームランになった。その後、仕事ができたら良かった。引き分けだと負けと一緒だから、何とか…と思ったが」
◇川上憲伸(先発6回5失点)
「(イ・スンヨプに3ラン)2アウトであと1アウト決して慌てたわけではないけど悔しい一発になった」
◇谷繁元信(9回同点適時二塁打)
「とにかくストライクゾーンにきたら打とうと思っていた。とにかく勝たなきゃどうにもならない。やれることをしっかりやるしかない」
◇岩瀬仁紀(11回に登板)
「勝ち越せば行くつもりでしたが、こればっかりは…」
◇中村紀洋(9回にクルーンから死球で負傷交代)
「(2006年に)手術したところ。大丈夫だと思うけど、古傷の近くだから」
◇落合博満監督
「このシステムでは、引き分けは負けと一緒。もう負けられないところまできた。その条件は同じだろ」
■試合スコア
◇セ・クライマックス第2S
巨人−中日第3戦(中日1勝2敗1分、東京ドーム、18時00分、45846人)
中 日 000 300 011 000−5
巨 人 001 004 000 000−5
(延長12回規定により引き分け)
【投手】
(中)川上、清水昭、高橋、浅尾、岩瀬、朝倉−谷繁、小田
(巨)内海、西村健、越智、豊田、クルーン、山口、東野−鶴岡
【本塁打】
(中)和田1号2ラン(4回、内海)、ウッズ2号ソロ(8回、豊田)
(巨)鶴岡1号ソロ(3回、川上)、李承ヨプ2号3ラン(6回、川上)
■中日先発メンバー
1番・李炳圭(右)
2番・荒木(二)
3番・森野(中)
4番・ウッズ(一)
5番・和田(左)
6番・中村紀(三)
7番・井端(遊)
8番・谷繁(捕)
9番・川上(投)
■巨人先発メンバー
1番・亀井(中)
2番・鈴木尚(偵察要員)−脇谷(二)
3番・小笠原(三)
4番・ラミレス(左)
5番・李承Y(一)
6番・高橋由(右)
7番・坂本(遊)
8番・鶴岡(捕)
9番・内海(投)
■セントラル・リーグ クライマックスシリーズ試合日程
◇第1ステージ(3試合2勝制)
・10月18日(土)●阪神0対2中日○
・10月19日(日)○阪神7対3中日●
・10月20日(月)●阪神0対2中日○(中日第2ステージ進出)
◇第2ステージ(6試合4勝制・リーグ1位巨人にアドバンテージ1勝)
・10月22日(水)●巨人3対4中日○
・10月23日(木)○巨人11対2中日●
・10月24日(金)△巨人5対5中日△
・10月25日(土)巨人対中日(東京ドーム)18時00分
・10月26日(日)巨人対中日(東京ドーム)18時00分
・10月27日(月)巨人対中日(東京ドーム)18時00分
・10月28日(火)(予備日)
・10月29日(水)(予備日)
■2008年度 日本シリーズ試合日程
◇クライマックス・セ優勝チーム対西武ライオンズ
【第1戦】11月1日(土)セ対西武(セ・リーグ出場チーム本拠地球場)18時10分or18時15分
【第2戦】11月2日(日)セ対西武(セ・リーグ出場チーム本拠地球場)18時10分or18時15分
【第3戦】11月4日(火)西武対セ(西武ドーム)18時15分
【第4戦】11月5日(水)西武対セ(西武ドーム)18時15分
【第5戦】11月6日(木)西武対セ(西武ドーム)18時15分
【第6戦】11月8日(土)セ対西武(セ・リーグ出場チーム本拠地球場)18時10分or18時15分
【第7戦】11月9日(日)セ対西武(セ・リーグ出場チーム本拠地球場)18時10分or18時15分
■プロ野球25日の予定(共同通信)
◇クライマックスシリーズ・セ
第2ステージ第4戦
巨人−中日(18時・東京ドーム)
今夜の試合はまずは試合開始から東海ラジオを聞いて応援した。解説は江本孟紀。先発は予想どおり川上と内海だった。18時16分から中京テレビで中継が始まったので、テレビ観戦した。解説は川又米利。
19時02分から日本テレビ系列(中京テレビ)で全国ネットの中継が始まった。解説は山本浩二、川又米利、桑田真澄。4回に和田の2ランと谷繁のタイムリーで逆転したときはこのまま行けるぞと思った。しかし、川上は中5日の影響か6回にイ・スンヨプの3ランなどで4失点で逆転をされてしまった。
諦めかけた8回にウッズのソロで1点差。9回はノリがクルーンに左手首に死球を受けたときにビチッと鈍い音がしたので骨折したかも知れないので明日からの出場は無理だろう。巨人はクルーンを降板させて山口が登板。代走は英智。井端が送り谷繁がライトオーバーのタイムリー二塁打で同点に追いついた。9回裏、浅尾が登板した。21時22分55秒にテレビ中継が終了したので、再び東海ラジオを聞いた。5対5で延長戦に突入した。
12回表、中日は2死一、二塁のチャンスで英智が空振り三振で中日の勝ちがなくなり巨人が日本シリーズ王手となった。それならば12回裏の巨人の攻撃はやらなくても良いのに昨日の試合で先発した朝倉が登板。三者凡退で試合終了。5対5で引き分けに終わった。
中日は日本シリーズ進出するためには、残り3試合3連勝するしかなくなった。明日から3連勝してくれ!頑張れドラゴンズ!!
チアドラ、ドアラに関する最新情報 ⇒
叫んじゃいましたよ
ノリ死球は絶叫してしました
涙流しながらクルーンに
思いつくすべての罵声を浴びせてまた・・・
(家でだからね 誰も聞いてないしOK)
前に手術をした場所らしいですね。
大丈夫ですって言ってましたが・・・
中継ぎは頑張りましたね。
浅尾もシゲのサインに首振っちゃって〜
桑田が誉めてましたね
しっかり組み立てができてる
良いピッチャーだって!
あそこで立浪が打ってたら勝ってたね きっと・・・
PS.今日も五時半から放送が始まりこの試合内容・・・
夜ご飯食べ損ねちゃったわ
ダイエットだと思ってガマンして寝る
コメントありがとうございます。
憲伸は中5日で6回にバテたんでしょうか。
ノリが苦しがっている姿を見て寒気がして今度は怒りがこみあげて熱くなりました。
念のため病院へ行きましたが骨に異常がないことをを祈りたいです。
本人は大丈夫だと言ってましたが大丈夫じゃないような気がします。
浅尾が2イニングをしっかり投げて岩瀬が2イニングかと思ったら引き分けでも負けても同じだから朝倉でしたね。
朝倉打たれないで終わってくれと思ったら無事三者凡退で良かったです。
でもチーム的には引き分けでも負けと同じなので、明日から3連勝してもらうしかありません。
夜ご飯抜きですか〜ダイエットになると良いですね。
私は明日mixiの温泉コミュのオフ会が新穂高温泉であるので朝から行きます(^^)
今日ゎ6回の時点で終わったと思ぃましたが、良く粘ったと思ぃます。
でもシーズンだったらこれでおkですけど、今日ゎ勝ちしかなぃ試合でしたからね。。
追ぃ詰められましたが、とにかくここからでも喰らぃ付くしかなぃです!
6戦目まで見れることを…(−人−)
谷や鶴岡だって、獲っておきながら育てることをせずにスクラップにされた若手を放出して得たもの。
クルーンもやりやがったな!
チーム最大の得点源でもあるノリさんを負傷させるとは。
明日は半ケツが出るので、不振のビョンは外れると思うが、ノリさんの状況次第でスタメンが大きく変わる。
代打で結果を出している平田を5番に、そしてアライバの1,2番を戻し、ライトには小池といったところだろうか?
こんな球団、絶対に許せない!!
だから、明日から3連勝。
もうこれしかない。
>Draちゃん
こんばんは
まさかあの展開から同点に追いつくとは思いませんでしたが、勝ち越すことが出来なかったのが引き分けになってしまったんでしょうね。
中継ぎ投手はよく抑えたけど、打線があと1点取れなかったのは惜しかったです。
4戦目から3連勝してもらいたいですね。
>かつさん
ビョンの半ケツは見たくないですよw
ノリは出られないと思うので、スタメンは森野サードでセンター平田か英智でしょう。
ここから奇跡の3連勝をしてもらいましょう!
残念な引き分けでした(ーー;)
シーズン中から、あと1本が出ませんね。
改善しないまま終わってほしくないので
明日こそは打ち勝ってほしいです。
P.S.
明日のドラマはビデオ録画(苦笑
CSが終わる月曜日以降に見ようかとw
(第6戦までやると思ってます!)
>daiさん
勝ち越せなかったのが残念でした
もう後がなくなったので勝つしかないですね。
P.S.
フィギュアスケートも見なくてはいけないので、ドラマは来週から見ます。
>ドアラさん
ノリの死球はウソだろーって驚きました。
ビョンが打っていれば勝ち越せる場面ありましたが、向こうの李に負けず奮起してもらいたいです。
最後の朝倉は開き直って投げたのが良かったのかも知れませんね。