朝刊記事より落合博満監督が２２日、オレ流地獄ノックの復活を宣言しました。今年のキャンプでノックの主なターゲットとなるのは二遊間のコンバートに挑戦する荒木、井端、三塁に固定される森野となりそうです。
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■中日山内２度目ブルペン「調子いいんで」（日刊スポーツ）
中日山内壮馬投手（２３）が２３日、ナゴヤ球場の屋内練習場でブルペン入りし、捕手を座らせた状態で約３０球を投げた。ブルペンでの投球練習は今年２度目。アマチュア時代にはボールの指の掛かりを意識しなかったが、昨年途中から意識するようになったという。「指の掛かりを気にしながら投げました。秋ごろから調子はいいんで、このままの状態でキャンプインしたい」と話した。
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■中日落合監督「愛の地獄ノック」復活宣言（日刊スポーツ）
中日落合博満監督（５５）が２２日「愛の地獄ノック」復活を宣言した。昨年の沖縄キャンプでは初日に「バットは振りません」とノックを封印したが、今年のキャンプでは積極的に打つ。しかも期待の選手だけという条件付き。就任直後の０３年秋季キャンプ以来“名物”となったオレ流ノックが、パワーアップして北谷球場に帰ってくる。
今季からの３年契約を結び、新しいチームづくりに着手する落合監督は沖縄キャンプで積極的にノックを打つ意志を示した。「今年は打つぞ！ まあ期待しているやつにしか打たないけどな。ハハハハッ」。オレ流ノック復活宣言。しかも、対象を限った条件付きの“愛のノック”だという。
今年のキャンプの主なターゲットは二遊間のコンバートに挑戦する荒木、井端、そして三塁に固定される森野となりそうだ。すでに「あいつらはオレが手元に置いて、しっかりやるよ」と宣言している。大砲不在となり、守りの野球への回帰を掲げているだけにこの３人には連日、お呼びがかかりそうだ。
また中堅、一塁とレギュラー不在のポジションが多いだけにレギュラー獲得を目指す若手、中堅クラスの選手にも積極的にノックの雨を降らせることが予想される。体力的にはきついがそれは期待の裏返し。選手にとっては悲しくも、うれしい「愛の地獄ノック」となりそうだ。
落合監督の名物ノックが復活するとなると今年の沖縄キャンプは厳しくなりそうですね。特にサードに固定となる森野はしごかれそうです。井端や荒木だけでなく若手内野手にもノックを浴びせて鍛えてもらいたいです。
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愛の地獄ノックですが・・。物は言いようですね＾＾。監督のノックを完走できるのは井端、荒木、森野のみらしいですね。私も一度オレ流ノック受けてみたいです。１０分位しかもたないかと（笑）。それにしても監督は絶対どこかで打撃練習してますよね〜？！
やっぱりドラゴンズのキャンプゎ、地獄ノック無しにゎ語れません！…なんてねｗ
受ける方ゎ大変でしょーが、ファンとしてゎ成長等が楽しみなので^^;
なんとか乗り切って欲しぃです。
他の選手では最後まで持たないでしょうね。
私だったら３分以内でギブアップするかも（笑）
ノックをするために打撃練習をしてるんでしょうか。
＞Ｄｒａちゃん
アライバの後継者候補の選手にも地獄ノックで鍛えて欲しいです。
キャンプが始まればノックするシーンは必ず放送されるでしょうね。