２００９年５月２７日（水）の中日ドラゴンズニュースとして、ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス、プロ野球セ・パ交流戦１回戦が行われました。中日の先発は小笠原孝、楽天の先発は田中将大で１８時００分試合開始。
●中日２―３楽天○ ２回表、小笠原は１死満塁から塩川の犠飛で１点を先制された。４回表、荒木の野選で１点を追加された。４回裏、李炳圭の適時打で１点を返した。７回裏、中村紀の失策で１点を挙げ同点に追いついた。８回表、２番手の高橋聡文が中村紀の適時打で勝ち越された。試合は２対３で中日が敗れ３連勝ならず５割を切った。
※画像＝４回表、楽天・中島の右前打を後逸しボールを見失う李炳圭＝ナゴヤドーム
●野本圭が試合に使ってもらえなくなった理由とは ⇒Ranking
●野球ブログ 中日ドラゴンズ
【中日ドラゴンズ試合結果・関連速報記事】
■プロ野球の公示（２７日）（共同通信）
セ・リーグ
【出場選手登録】
▽ヤクルト 福川将和捕手
▽横浜 新沼慎二捕手
パ・リーグ
【出場選手登録】
▽ロッテ 田中雅彦捕手
【同抹消】
▽ロッテ 金沢岳捕手
■【評】楽天が競り勝つ 中２−楽３（共同通信）
楽天が競り勝った。２−２の８回２死二塁から中村紀の右前打で１点を勝ち越し、８回以降を５人の継投で逃げ切った。先発田中は７回７安打２失点で開幕から７連勝。中日は８回無死満塁の絶好機を生かせず、連勝が２で止まった。
■楽天の中村紀が決勝打＝プロ野球・中日−楽天（時事通信）
楽天が競り勝った。同点に追い付かれた直後の8回、2死二塁から中村紀の右前打で勝ち越した。先発の田中は7回2失点で開幕からの連勝を7に伸ばした。中日は8回無死満塁の好機を生かせず3連勝を逃し、勝率5割を切った。
■＜楽天＞田中が開幕７連勝 中日は２番手・高橋が踏ん張れず（毎日新聞）
楽天が競り勝ち、田中が開幕７連勝。同点の八回、中村紀の適時打で勝ち越し、５投手の継投で中日の反撃をしのいだ。中日は小笠原が制球に苦しんだ序盤から「立ち直れてよかった」と、７回２失点と粘り、打線も一時追いついたが、２番手・高橋が踏ん張れなかった。
中日・李炳圭が失策を、６連勝中の田中からの適時打で取り返した。二回に今季初安打。だが四回の守備で中島の右前への打球をはじいた。二塁進塁には失策をつけられ、その後失点につながった。「守備のミスを挽回（ばんかい）したかった」と振り返った李は四回、田中の変化球を引っ張って右前に運び、三塁走者を迎え入れた。李は「得点圏のランナーを還せて良かった」。
■小笠原、先発の責任果たす 中日（共同通信）
中日の小笠原は４回までに５安打を許して２点を失い「最初はフォームがバラバラで、どうなるかと思った」という。 だが、その後は谷繁のアドバイスもあって立ち直り、７回を自責点１の２失点でまとめ先発の責任を果たした。今季初勝利を逃した左腕は「修正できたが、先に点を取られないようにしないと」と反省した。
■【中日】小笠原７回２失点も白星お預け（日刊スポーツ）
中日小笠原孝投手（３２）が楽天打線を７回まで２失点に抑えたが、打線が楽天田中を打ち崩すことができず、今季３度目の先発も、初白星はまたもお預けとなった。「先に点を与えてはいけないと思っていたんですが…。腕が振れていなかったのを、途中からは修正できたので、これを続けていきたい」。交流戦では２戦続けての好投で、発言も前向きだった。
■中日、投打かみ合わずまた勝率５割切る（サンスポ）
中日は投打がかみ合わずに連勝が２で止まり、勝率５割を切った。
先発の小笠原は７回２失点（自責１）と、田中と互角に投げ合った。１−２の七回には右前打で出塁した藤井が、送りバントで三塁まで進む好走塁で失策を誘い、一気に生還して追いついた。
だが、見せ場はここまでだった。八回に２番手の高橋が勝ち越しを許すと、その裏の攻撃では無死満塁と絶好のチャンスをつくりながら、李炳圭、藤井、代打立浪が凡退し１点も奪えなかった。
試合後の落合監督は、取り囲んだ報道陣に「何もないから帰るわ。（話は）選手に聞いてくれ」と自嘲（じちょう）気味に話すだけだった。
■プロ野球２８日の予定（共同通信）
◇交流戦
巨人−ソフトバンク（１８時・東京ドーム）
ヤクルト−オリックス（１８時・神宮）
横浜−日本ハム（１８時・横浜）
中日−楽天（１８時・ナゴヤドーム）
阪神−西武（１８時・甲子園）
広島−ロッテ（１８時・呉）
【ドラゴンズ選手、落合監督のコメント】
◇小笠原孝投手（先発して７回６安打２失点）
「先に点を与えてはいけないと思っていたんですが…。先に点を取られないようにしないと。立ち直れてよかった。最初はフォームがバラバラで、どうなるかと思った。腕が振れていなかったのを、途中からは修正できたので、これを続けていきたい」
◇李炳圭外野手（４回適時打）
「守備のミスを挽回（ばんかい）したかった。得点圏のランナーを還せて良かった」
◇落合博満監督
「何もないから帰る。選手に聞いてくれ（と、１０秒足らずで会見室を後に）。」
■試合スコア
◇交流戦
中日−楽天１回戦（楽天１勝、１８時、ナゴヤドーム、３２２０８人）
楽 天 ０１０ １００ ０１０−３
中 日 ０００ １００ １００−２
【投手】
（楽）田中、川井、グウィン、有銘、小山、青山−嶋
（中）小笠原、高橋、河原、小林正−谷繁、小山
【責任投手】
（勝）田中７試合７勝
（Ｓ）青山４試合１敗２Ｓ
（敗）高橋１８試合１勝１敗
【本塁打】
（楽）
（中）
■楽天先発メンバー
１番・鉄平（中）
２番・小坂（遊）
３番・草野（左）
４番・山崎武（一）
５番・中村紀（三）
６番・中島（右）
７番・嶋（捕）
８番・塩川（二）
９番・田中（投）
投手・−
■中日先発メンバー
１番・井端（遊）
２番・荒木（二）
３番・森野（三）
４番・ブランコ（一）
５番・和田（左）
６番・李炳圭（右）
７番・藤井（中）
８番・谷繁（捕）
９番・小笠原（投）
投手・−
今夜の試合は東海テレビの夕方のニュースの中で中継があった。解説は鈴木孝政。２回表、楽天攻撃中で０対０。マウンドは先発の小笠原孝。１アウト一、二塁から嶋にライト前ヒットで１アウト満塁のピンチ。塩川がライトへの犠牲フライで三塁ランナーの中村紀がホームインで１点を先制された。続く打者はマー君こと田中将大だったがここで中継が終了した。
実は１８時から三重テレビで中継されていたが、ぎふチャンでは中継されなかったので見ることが出来なかった。Yahoo!の動画中継は６試合ともセ・リーグのチーム主催ゲームのためネット中継もなし。仕方がないので２０時からぎふチャンで日本全国各地から選りすぐりの名湯・秘湯をめぐる旅情報番組『いい旅夢気分』を見た。渡辺美奈代の入浴シーンに萌え〜となっていた。
試合結果はネットで見た。２対３で負けていた。マー君の連勝を止めるどころか中日が連勝を止められてしまった。また借金生活に逆戻りだ。交流戦で毎年思うのだが、なぜ中日は楽天に勝てないのだろう。鉄平は抑えたが中村紀に２安打されている。明日も楽天に負けるようでは中日の交流戦優勝はないだろう。
勝っても負けてもドラゴンズが好きなら応援クリックしてね！byドアラ
チアドラ、ドアラに関する最新情報 ⇒
今日のアキフミの球ならノリをねじ伏せられると思ったのですが・・・
アキフミも今日の悔しさを次回に生かしてほしいです。めげずに頑張ってほしいです
明日吉見で絶対勝ってほしいです。
森野の三振もそうですけど、藤井の三振も凄かったです。
どちらも安打打ってるのですが、もう少し選球眼が良ければ、もっと打てた筈だと思います。
あと李の守備は、一点とったくらいでは帳消しに出来ないと思います。投手の精神に悪い影響与えていますから。
私も６４年さんの意見に同感でした。みんな選球眼が良くないなぁ〜と思っていました。高打率や成績の良い野手は大抵選球眼の良さが助けていると思います。なーんて素人の私が言うのもなんですが＾＾。
マー君の７勝目阻止できませんでしたね。あ〜何とかあと１点が・・。
週末は、６連勝中のソフトバンクですよ。手強いなぁ〜。明日勝たないとね！
無死満塁で得点できないから・・・
負けてもしょうがないか〜↓↓↓
ビョンちゃんは皆が期待すると打てないんだな〜↓↓↓
ビョンちゃんＤＨにして欲しい(..+)
ライトにボールが飛ぶだけでドキドキだもん
こーゆー試合に球場に行けないのはＴＶ見ててもじれったいね。
今日は応援行けるので・・・
落合かんとく〜
ビョンちゃんの守備は不安です。どーか今日は平田＆野本＆小池を使って下さい。
心臓がもちません。
理解していないよな。
もう、御引取り願いたいよ。
首脳陣も見切りつけろよ。
ノリに恩返しをされてしまいました。
聡文なら抑えてくれると思いましたが残念です。今日は負けられません。
＞６４年さん
立浪がチャンスに打てなかったのも敗因でしょうね。
今日は楽天の投手を攻略してもらいたいです。
＞youさん
ボールを見極めてしっかりとらえてもらいたいですね。
次は連勝中のホークスですが、止めるのはドラゴンズしかいないでしょう(^^)
＞xyzさん
ビョンはＤＨにしてライトの守備は若手で行って欲しいですね。
今日は勝てるように応援観戦頑張って下さい。
＞SSさん
落合監督のことなのでビョンを使い続けるような気がします。
これで借金生活から抜け出せなくなったら手遅れになるかもしれません。