●中日3―5西武○ 3回表、トニ・ブランコが岸から左中間へ16号ソロを放ち先制した。6回表、朝倉が1死から3四球で満塁とし、中村の2点左前打、石井義の右中間への2点三塁打で4点を失った。7回裏、森野の適時内野安打で1点を返した。8回裏、谷繁の適時二塁打で1点を返して1点差にした。9回表、4番手で登板した7連投の浅尾拓也が佐藤の犠牲飛で1点を失った。試合は3対5で中日が敗れ連勝が4で止まった。
※画像=西武戦に先発した朝倉健太=ナゴヤドーム
●1点ビハインドで7連投の浅尾を投げさせた理由とは ⇒Ranking
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【中日ドラゴンズ試合結果・関連速報記事】
■プロ野球の公示(8日)(共同通信)
セ・リーグ
【出場選手登録】
▽巨人 中井大介内野手
▽中日 谷哲也内野手
【同抹消】
▽巨人 星孝典捕手
▽阪神 能見篤史投手
▽中日 新井良太内野手
▽ヤクルト 川島亮投手
■中日が谷を出場選手登録、新井を抹消(日刊スポーツ)
中日は8日、谷哲也内野手(23)を出場選手登録。新井良太内野手(25)の出場選手登録を抹消した。再登録は18日以降。
■【中日】平田1安打しか打てず短髪に(日刊スポーツ)
中日平田良介外野手(21)が8日、スポーツ刈りでグラウンドに現われた。前日の西武戦前に立浪兼任打撃コーチと無安打ならば五厘刈り、猛打賞でなければ短髪にすると約束。1安打1打点の平田は五厘刈りは回避したものの、試合後、髪を切りに行った。
「美容師さんに『いいの?』って聞かれましたよ。こんなに短いのは新人の時以来ですかね」。この日、ナゴヤドームに到着した際に立浪に頭髪チェックを受け、合格点をもらったという。
■【評】西武が六回に逆転 中3−西5(共同通信)
西武は六回1死満塁から中村、石井義の連続適時打で4−1と逆転。九回に1点を加え、継投で逃げ切った。岸は約1カ月ぶりの7勝目でハーラートップに並んだ。中日は朝倉が六回に崩れ、1分けを挟んでの連勝が4で止まった。
■西武、中村が逆転打=プロ野球・中日−西武(時事通信)
西武は0―1の六回、3連続四球で1死満塁として、中村が2者をかえす逆転打。石井義の三塁打でさらに2点を加えた。岸はリーグトップに並ぶ7勝目。中日は五回まで1安打の朝倉が突然の乱調。追い上げも及ばず、5連勝を逃した。
■<西武>勝率5割に戻す…岸は7勝目 中日は連勝4で止まる(毎日新聞)
西武が勝率を5割に戻した。1点を追う六回1死満塁から、中村が逆転の2点打。続く石井義も「今日は負けられない」と2点三塁打で突き放した。岸はブランコのソロアーチだけに抑えリーグトップタイの7勝目。中日は朝倉が六回の3連続四球から崩れ、連勝が4で止まった。
中日・ブランコがリーグトップ16号の本塁打をマークした。両チーム無得点の三回2死から、西武・岸の高めに浮いた直球をフルスイング。先制の一発となった打球の飛距離は推定130メートル。西武ファンも打った瞬間、あきらめのため息をついた。「完ぺきにとらえられたよ」とブランコ。七回には森野の内野安打で2点差に迫り、なお満塁機だったがこちらは三振。だがケタ外れの怪力に観客は大いに沸いた。
■【中日】ブランコ先制の16号ソロ(日刊スポーツ)
中日トニ・ブランコ内野手(28)が先制の16号ソロを放った。3回2死走者なしの場面で、西武先発岸の真ん中高めのストレートを左中間スタンドに運んだ。「完ぺきにとらえられたよ」と話した。
■中日・朝倉誤算、あと1本も出ず 西武戦(共同通信)
中日は3−5の九回2死一塁で先制アーチのブランコが三ゴロに倒れ、1分けを挟んだ連勝が4でストップ。広島に抜かれ4位に下がった。
誤算は先発の朝倉だ。四回まで1人の走者も出さない完ぺきな内容だったが、1点リードの六回に突然崩れた。1死から3連続四球を与え満塁で、中村と石井義に連打を許して4失点でKOされた。打線も七回は2死満塁で森野の内野安打、八回も2死一塁から谷繁の二塁打で得点して追い上げたものの、あと1本が出なかった。 朝倉は「何もありません」と肩を落とし、落合監督は「これも野球だ」とだけ口にして引き揚げた。
【ドラゴンズ選手、落合監督のコメント】
◇平田良介外野手(スポーツ刈りにした)
「美容師さんに『いいの?』って聞かれましたよ。こんなに短いのは新人の時以来ですかね」
◇トニ・ブランコ内野手(3回先制16号ソロ)
「完ぺきにとらえられたよ」
◇朝倉健太投手
「何もありません」
◇落合博満監督
「変なこと聞くな。これも野球。」
■試合スコア
◇交流戦
中日−西武最終戦(2勝2敗、18時、ナゴヤドーム、34552人)
西 武 000 004 001−5
中 日 001 000 110−3
【投手】
(西)岸、星野、岡本慎、西口、三井、小野寺−銀仁朗、野田
(中)朝倉、パヤノ、ネルソン、浅尾−谷繁
【責任投手】
(勝)岸10試合7勝1敗
(S)小野寺20試合2勝2敗5S
(敗)朝倉10試合5勝3敗
【本塁打】
(西)
(中)ブランコ16号ソロ(3回、岸)
■西武先発メンバー
1番・片岡(二)
2番・栗山(左)
3番・中島(遊)
4番・中村(三)
5番・石井義(一)
6番・G.G.佐藤(右)
7番・大崎(中)
8番・銀仁朗(捕)
9番・岸(投手)
投手・−
■中日先発メンバー
1番・井端(遊)
2番・荒木(二)
3番・森野(三)
4番・ブランコ(一)
5番・和田(左)
6番・野本(右)
7番・藤井(中)
8番・谷繁(捕)
9番・朝倉(投)
投手・−
今夜の試合は夕方の東海テレビのニュースの中で中継があった。そして19時から東海テレビで中継が始まったのでテレビ観戦した。解説は谷沢健一。・・・といつもならこれだけなのですが、今日はなんと18時の試合開始からネットでライブ中継をやっているサイトを見つけたのでネットでも観戦してました。
ちなみにCSの「J SPORTS」をそのまま配信してました。解説は藤波行雄。音声はスムーズでしたが動画はたまに止まりながらで少し画質が荒かったです。19時を過ぎると見ている人が1000人を超えて30秒ごとに止まってしまうようになったので、更新ボタンを30秒ごとに押しながら見ていたのでとても疲れました。Yahoo!動画だとCMは流れませんが、「J SPORTS」のCMもしっかり流れていました。チャット付きで他のドラゴンズファンとライオンズファンとチャットで交流しながらネット観戦しました。
たぶん違法だと思うのでここにサイトのURLを掲載するのは自粛しておきます。もし詳しいことを知りたいのであれば私にメールしてくれれば教えます。今後地上波でテレビ中継がないときはこのネット中継を見ようと思います。一時最大で1500人くらいがネット中継で中日対西武戦を見てました。
9回に1点リードされている場面で浅尾が出てきたときは、チャットでドラファンからは浅尾が可哀そうとか、落合監督と森コーチに批判が相次ぎました。7連投の疲れが見える浅尾は致命的な1点を失ってしまい試合が決まってしまいました。5連勝ならず残念でした。浅尾が登板過多で故障でもしたら落合監督はどうするつもりなのでしょうか。
チアドラ、ドアラに関する最新情報 ⇒
七試合連続して出てしかも二回投げる事が多い。これで疲れが溜まらないわけはありません。四死球の原因は使いすぎです。かわいそうです。
それにしても点が取れませんね。ランナーが出ると急に打てなくなります。
相手はたった三本の安打で五点。連続四球のせいです。
これではどうしようもありません。
浅尾を使い続けるのも問題かと思いますが、先発投手の誰かが完投してくれると…。浅尾以外に信用できる中継ぎがいないのも問題ですし、なかなかうまくいかないですね。
でも30秒に一回更新押すのも疲れちゃうよねw
平田クン三振してベンチに戻る時の表情が・・・(^^;)
あの目線の先にはダレがいたんだろうね。。。
結局、五厘狩りだったりして。。。
サンドラのチャラ田放送の影響なのかな?
浅尾がコールされたときは驚きましたね。
やはり疲れの影響で1失点でした。
打線が点をしっかり取らないと勝てません。
>ひろさん
ブランコはチャンスにタイムリーを打ってこそ4番でしょうね。
5回までの朝倉なら完投してくれると思ったんですがもったいないです。
浅尾は今日休むだけでは疲労は取れないかもしれませんね
>xyzさん
試合開始1時間くらいは人が少なかったので更新ボタンを押さなくてもずっと見ることができたのですけどね。
CSスカパーの見られる環境なら必要がないサイトですね。
平田のベンチの先には立浪コーチか落合監督がいたんじゃないでしょうか
若手に上がってほしいですが、李がくるんでしょうか。それとも捕手三人に?
野本は抹消されたんですね。
2軍で調子が良い野手は誰なんでしょうね。
谷繁は元気なので捕手ではなくやはり外野手じゃないかと思います。