２００９年７月１８日（土）の中日ドラゴンズニュースとして、横浜スタジアムで横浜ベイスターズ対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦１１回戦が行われました。中日の先発は吉見一起、横浜の先発は吉見祐治で１８時０１分試合開始。
●横浜０―７中日○ ２回表、トニ・ブランコが左翼中段に２６号ソロを放ち１点を先制した。７回表、無死一、三塁から藤井の遊ゴロでブランコが横浜新沼捕手に体当たりで落球を誘い生還、無死満塁から谷繁が２点適時打などで４点を奪った。８回表、森野が１２号ソロ。９回にも追加点を挙げた。試合は０対７で中日が勝った。吉見は７安打完封で１０勝目。中日は４連勝で貯金を今季最多の１３とした。
※画像＝完封で１０勝目を挙げた吉見一起＝横浜
●４回に下園と接触プレーで治療した井端の左肩の状態とは ⇒Ranking
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【中日ドラゴンズ試合結果・関連速報記事】
■プロ野球の公示（１８日）（共同通信）
セ・リーグ
【出場選手登録】
▽巨人 クルーン投手、深田拓也投手
▽阪神 石川俊介投手
▽中日 堂上直倫内野手
▽横浜 小山田保裕投手、関口雄大外野手
▽広島 今井啓介投手
【同抹消】
▽巨人 ゴンザレス投手、加治前竜一外野手
▽阪神 金村暁投手
▽中日 チェン投手
▽横浜 マストニー投手、大西宏明外野手
▽広島 前田健太投手
▽ヤクルト 川島亮投手
パ・リーグ
【出場選手登録】
▽西武 星秀和内野手
▽オリックス 小林賢司投手、高波文一外野手
▽日本ハム 中嶋聡捕手
▽ロッテ 橋本健太郎投手
▽ソフトバンク 森福允彦投手
【同抹消】
▽オリックス 菊地原毅投手、近藤一樹投手
▽楽天 青山浩二投手
▽ロッテ 小林宏之投手
▽ソフトバンク ジャマーノ投手
■中日が堂上直を出場選手登録、チェン抹消（日刊スポーツ）
中日は１８日、堂上直倫内野手（２０）を出場選手登録した。また、チェン投手（２４）の出場選手登録を抹消した。再登録は２８日以降。
■防御率セ１位の中日チェン「気にしない」（日刊スポーツ）
１７日に横浜を３安打完封して３勝目を挙げ、防御率１・４５と再びリーグトップとなった中日チェン投手（２３）は一夜明けた１８日、横浜スタジアムで軽いランニングなどで調整した。「勝ちにこだわりたい。防御率は気にしていません」。チームの先輩吉見と防御率１位を争っているが、本人は勝利を最優先に考えている。
■【評】吉見が完封、中日快勝 横０−中７（共同通信）
中日は二回、ブランコが２６号ソロ。七回は無死一、三塁から遊ゴロでブランコが捕手に体当たりで生還するなど４点を奪い、八、九回にも加点した。吉見は４度目の完封でリーグトップに並ぶ１０勝目。横浜は連日の零敗で中日戦７連敗。
■中日・吉見が10勝目＝プロ野球・横浜−中日（時事通信）
中日が4連勝。二回にブランコのソロで先制。七回には無死一、三塁から藤井の遊ゴロでブランコが本塁を奪うなど4点を挙げた。吉見は今季4度目の完封を無四球で飾り10勝目。横浜は苦手の吉見を崩せなかった。
■＜中日＞４連勝、吉見は１０勝目 横浜は対中日戦７連敗（毎日新聞）
中日が効率良く得点して今季５度目の４連勝。二回、ブランコの２６号ソロで先制し、七回は「いいところに飛んだ」という谷繁のテキサス適時安打などで４点を挙げた。吉見は尻上がりに調子を上げ、リーグトップタイの１０勝目。横浜は２試合連続の零封負けで対中日戦７連敗。
中日・ブランコがリーグ本塁打王争い独走の２６号先制本塁打を放った。二回、カウント１−１から内角の胸元近くを突いた１３８キロの直球を難なく、左翼席中段にはじき返した。ブランコは「バットの芯ではなかったが、内からうまくバットを出すことができた」と喜んだ。また先頭打者だった七回には、四球で出塁し、和田の左前打で三塁に進塁。続く藤井の遊ゴロで本塁に突入し捕手に体当たり、落球させて得点するパワーも見せつけた。
■【中日】ブランコが独走26号先制ソロ（日刊スポーツ）
中日トニ・ブランコ内野手（２８）がセ・リーグトップ独走の２６号先制ソロを放った。０−０の２回表先頭の打席で、横浜先発吉見のストレートを左翼スタンドに運んだ。「バットの芯ではなかったけど、内側からうまくバットを出してボールをとらえられた」と満足そうだった。
■吉見、４度目の完封で１０勝 横浜戦（共同通信）
中日の吉見は立ち上がりにやや苦しみながらも、徐々に修正して今季４度目の完封。リーグトップに並ぶ１０勝目を挙げ「うれしく思う」と誇らしげだった。
序盤は制球がばらついたが、谷繁から「点を取られてもすぐ追いつく。ピンポイントでコースを狙い過ぎないように」と声を掛けられて楽になったという。四回あたりから内、外角を厳しく突く本来の投球を取り戻し、７安打で投げ抜いた。
早くも昨季の勝ち星に並んだ右腕は「攻める気持ち、一球一球投げ込む気持ちを続けた結果だと思う」と納得の表情だった。
■新沼が負傷交代 中日戦（共同通信）
横浜の捕手新沼が、七回の守備中に本塁でのクロスプレーでブランコの体当たりを受け、ベンチに下がった。
「頸椎（けいつい）ねんざの疑いがある」（江川チーフトレーナー）として横浜市内の病院で診察を受けた。田代監督代行は「１９日の様子次第」と話し、出場選手登録抹消の可能性も示唆した。
■１９日の予告先発（共同通信）
◇パ・リーグ
日本ハム・スウィーニー−西武・ワズディン（帯広）
楽天・岩隈−オリックス・岸田（Ｋスタ宮城）
ロッテ・小野−ソフトバンク・ホールトン（千葉）
■プロ野球１９日の予定（共同通信）
◇セ・リーグ
巨人−阪神（１４時・東京ドーム）
横浜−中日（１８時・横浜）
広島−ヤクルト（１８時・マツダスタジアム）
◇パ・リーグ
日本ハム−西武（１３時・帯広）
楽天−オリックス（１３時・Ｋスタ宮城）
ロッテ−ソフトバンク（１７時・千葉）
【ドラゴンズ選手、落合監督のコメント】
◇チェン・ウェイン投手（完封勝利から一夜明けて横浜で調整）
「勝ちにこだわりたい。防御率は気にしていません」
◇トニ・ブランコ内野手（２回２６号先制ソロ）
「バットの芯ではなかったけど、内側からうまくバットを出してボールをとらえられた」
◇谷繁元信捕手（７回２点適時打）
「いいところに飛んだ」
◇吉見一起投手（７安打完封でセ・リーグトップタイ１０勝目）
「うれしく思う。攻める気持ち、一球一球投げ込む気持ちを続けた結果だと思う」
◇落合博満監督
「」
■試合スコア
◇セ・リーグ
横浜−中日１１回戦（中日１０勝１敗、１８時１分、横浜、１８５４８人）
中 日 ０１０ ０００ ４１１−７
横 浜 ０００ ０００ ０００−０
【投手】
（中）吉見−谷繁
（横）吉見、真田、小山田−新沼、細山田
【責任投手】
（勝）吉見１６試合１０勝３敗
（敗）吉見１８試合１勝１敗
【本塁打】
（中）ブランコ２６号ソロ（２回、吉見）、森野１２号ソロ（８回、小山田）
（横）
■中日先発メンバー
１番・井端（遊）
２番・荒木（二）
３番・森野（三）
４番・ブランコ（一）
５番・和田（左）
６番・藤井（中）
７番・中村一（右）
８番・谷繁（捕）
９番・吉見（投）
■横浜先発メンバー
１番・吉村（右）
２番・藤田（二）
３番・内川（左）
４番・村田（三）
５番・佐伯（一）
６番・下園（中）
７番・新沼（捕）
８番・石川（遊）
９番・吉見（投）
２回にブランコの先制ソロが出たときは今日も楽勝かと思ったが、その後横浜の吉見を攻略できず６回まで投手戦となった。しかし７回にノーアウト一、三塁から藤井のショートゴロで三塁ランナーのブランコが本塁へ突入、タイミングは完全にアウトでダメだと思ったら、ブランコが捕手の新沼に体当たりして突き飛ばしボールがこぼれてセーフとなった。これで流れが中日に行きあとは押せ押せで追加点を挙げて試合を決めた。
吉見は７安打を許したものの昨日のチェンに続いて完封勝利。明日先発が予想される川井雄太がチーム３試合連続完封となるか注目を集めそうだ。明日も勝って横浜を３タテしてもらいたいものだ。
明日の試合もライブ中継します。ネットで観戦してドラゴンズを応援しましょう！！
【７月１９日 横浜対中日（横浜）１８時００分試合開始】
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まだ試合見てないけど・・・
安心して見られます(^^)
直ちゃんでたのかな〜？
甲子園に行ってきました 二軍戦。
近鉄電車が阪神電車に乗り入れをするようになってめっちゃ便利になりました。
先発は昌。。。前田くんとの相性が悪いのかな〜↓↓↓
裕也くんのお父様、お亡くなりになってたんですね。
がんばれ裕也くん。
こんばんは
直倫は９回の守備で森野に代わって三塁を守りましたよ〜守備機会なしで打席にも立ちませんでした。
２軍戦で甲子園へ観戦に行かれたんですね。
昌は調子悪かったのかな。
１７日の試合で石井裕也投手は胸にお父さんの形見の指輪を入れて投げる前に強く握りしめてました。