
○阪神6x―1中日●(CSマジック31)4回裏、朝倉はブラゼルの9号ソロ、さらに岩田の適時打で2点を先制された。7回表、李炳圭の適時打で1点を返した。7回裏、朝倉は金本の2点適時二塁打、代打桜井の2点適時三塁打で4点を失った。試合は6対1で中日が敗れた。
※画像=阪神戦に先発して6失点で6敗目を喫したた朝倉健太=京セラドーム大阪
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【中日ドラゴンズ試合結果・関連速報記事】
■プロ野球の公示(12日)(共同通信)
セ・リーグ
【出場選手登録】
▽広島 今井啓介投手
【同抹消】
▽広島 会沢翼捕手
パ・リーグ
【出場選手登録】
▽ソフトバンク 佐藤誠投手
【同抹消】
▽ソフトバンク 柳瀬明宏投手
■両翼ポールを改修=ナゴヤドーム(時事通信)
セ・リーグのビデオ判定試行にともない、中日の本拠地ナゴヤドームは12日、ファウルゾーンを示す両翼のポールを改修すると発表した。13日に工事を行い、14日のヤクルト戦から使用される。
現在のポールは地上18メートルまでだが、41メートルの天井から23メートルのポールをつり下げて既設のポールと接続する。中日の西脇球団代表は「球場の施設で紛らわしいのは直せばいいと、監督から要望があった」と話した。
■【評】阪神が快勝 神6−中1(共同通信)
阪神は四回、ブラゼルの9号ソロと岩田の右前打で2点を先行。七回に1点を返されたが、その裏に金本の2点二塁打などで4点を加えて突き放した。岩田は4安打1失点で完投し、2勝目。中日は朝倉の不調が響いた。
■阪神の岩田が完投勝ち=プロ野球・阪神−中日(時事通信)
阪神が連敗を3で止めた。四回にブラゼルの9号ソロと岩田の適時打で2点先取。七回には金本と代打桜井の適時打で突き放した。岩田は球の切れ、制球とも良く完投で2勝目。中日は先発の朝倉が打ち込まれ、打線にも粘りがなかった。
■<阪神>岩田1失点完投 中日は朝倉崩れる(毎日新聞)
阪神は14安打の猛攻で連敗を3で止めた。岩田は1失点で完投。四回、「シュートをうまく、強く、とらえられた」というブラゼルの左越えソロなどで2点を先取。七回は金本の2点二塁打など集中打で4点を加えた。中日は阪神戦6連勝中だった朝倉が崩れた。
■朝倉、本塁打で崩れる 阪神戦(共同通信)
中日の朝倉は四回に浴びたブラゼルのソロ本塁打から崩れた。打たれたのは外角に逃げるシュート。小山が「狙い通りのコース」と振り返った決め球を仕留められてショックだったのか、右腕はしばらくマウンド上で動けなかった。
その後2連打で一、三塁とされると、投手の岩田に適時打を許した。踏ん張りどころの七回にも金本に2点二塁打を浴びた。
帰り際には口をとがらせて「しょうがない」と繰り返した朝倉。ふがいない投球に、いらだちを隠せなかった。
■【中日】朝倉の阪神戦連勝6でストップ(日刊スポーツ)
中日朝倉健太投手(28)が阪神打線に今季最多の13安打を浴び、6点を許して、今季6敗目を喫した。試合後は「仕方ないです…」と、言葉少な。節目の今季100試合目を白星で飾ることはできず、07年8月15日以来続いていた阪神戦の連勝も6でストップした。
■13日の予告先発(共同通信)
◇パ・リーグ
日本ハム・スウィーニー−オリックス・平野(東京ドーム)
楽天・永井−ソフトバンク・藤岡(Kスタ宮城)
ロッテ・成瀬−西武・ワズディン(千葉)
■プロ野球13日の予定(共同通信)
◇セ・リーグ
ヤクルト−横浜(18時・神宮)
阪神−中日(18時・京セラドーム大阪)
広島−巨人(18時・マツダスタジアム)
◇パ・リーグ
日本ハム−オリックス(18時・東京ドーム)
楽天−ソフトバンク(18時・Kスタ宮城)
ロッテ−西武(18時15分・千葉)
【ドラゴンズ選手、落合監督のコメント】
◇朝倉健太投手(7回途中13安打6失点6敗目)
「しょうがない」
◇小山桂司捕手
「(4回ブラゼルに打たれたソロ本塁打について)狙い通りのコース」
◇李炳圭外野手(7回中前適時打)
「チャンスだったので、打てて良かった」
◇落合博満監督
「(「岩田にやられましたね」の問いに)それがどうした。」
■試合スコア
◇セ・リーグ
阪神−中日16回戦(中日10勝6敗、18時、京セラドーム大阪、28516人)
中 日 000 000 100―1
阪 神 000 200 40×―6
【投手】
(中)朝倉、小林正、河原、長峰−小山、小田
(神)岩田−狩野
【責任投手】
(勝)岩田7試合2勝2敗
(敗)朝倉19試合8勝6敗
【本塁打】
(中)
(神)ブラゼル9号ソロ(4回、朝倉)
■中日先発メンバー
1番・井端(遊)
2番・荒木(二)
3番・森野(三)
4番・ブランコ(一)
5番・和田(左)
6番・李炳圭(右)
7番・英智(中)
8番・小山(捕)
9番・朝倉(投)
■阪神先発メンバー
1番・平野(中)
2番・大和(二)
3番・鳥谷(遊)
4番・金本(左)
5番・新井(三)
6番・ブラゼル(一)
7番・葛城(右)
8番・狩野(捕)
9番・岩田(投)
中日は今日一日だけのお盆休みってことにしておこう。明日から連勝街道を突っ走ってもらいたいものだ。


5回裏のワイルドピッチもキャッチャー小山にとってもらいたかったボールです。7回裏の大和の盗塁も、楽々セーフなのもキャッチャー小山だからでしょう。
谷繁に無理をさせないのは仕方ないですが、代わりのキャッチャーがなかなか出てこないのも、巨人との差がつまらない原因でしょう。
ポスト谷繁として期待された田中大輔はキャンプ前に故障したのが響いていますね。
小山はワンバウンドの捕球が下手だし、肩もそんなによくないですね。
難しいポジションなのでドラフトで即戦力捕手を獲得しないと厳しいかもしれません。
初回の井端をかえせない三者連続三振で今日は終わりましたね。健太は、こんなものなのでしょう。血行障害を回復してここまで来られて良かった。
藤井を使わないのは、何故なのでしょう。
次に対戦したときはきっちり攻略して苦手投手にしないでもらいたいですね。
藤井は一時期よりは調子が良くなってきたのでフル出場させて欲しいですね。