2009年10月3日(土)の中日ドラゴンズニュースとして、横浜スタジアムで横浜ベイスターズ対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦最終戦(24回戦)が行われました。中日の先発はチェン・ウェイン、横浜の先発は三浦大輔で14時00分試合開始。
●横浜3―6中日○ 1回表、2死満塁から谷繁の右前適時打で2点を先制した。1回裏、村田の右中間への適時二塁打で1点を返された。4回表、和田が右翼席へ29号ソロ。5回表、森野の適時二塁打などで2点を追加した。6回裏、吉見が吉村の15号2ランで2点差。9回表、荒木の適時内野安打で1点を追加した。試合は3対6で中日が勝利。5回から2番手で登板した吉見がハーラー単独トップの16勝目を挙げた。
●巨人0―2中日○ ファーム日本選手権は3日、富山市民球場で行われ、ウエスタンリーグ優勝の中日がイースタン・リーグ優勝の巨人に0対2で勝ち5度目の優勝を果たした。
※画像=ファーム日本選手権で優勝を決め胴上げされる中日・辻発彦2軍監督=富山市民球場
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【中日ドラゴンズ試合結果・関連速報記事】
■プロ野球の公示(3日)(共同通信)
セ・リーグ
【出場選手登録】
▽中日 小川将俊捕手
▽横浜 小杉陽太投手、高森勇気捕手
▽阪神 水田圭介内野手、葛城育郎外野手
▽ヤクルト 梶本勇介内野手
【同抹消】
▽横浜 ランドルフ投手、ジョンソン外野手
▽ヤクルト 田中浩康内野手
■中日が小川を出場選手登録(日刊スポーツ)
中日が3日、小川将俊捕手(30)を出場選手登録した。
■中日が5度目の優勝 ファーム日本選手権(共同通信)
ファーム日本選手権は3日、富山市民球場で行われ、ウエスタン・リーグ覇者の中日が2−0でイースタン・リーグ優勝の巨人に勝ち、2007年以来2年ぶり5度目の優勝を果たした。
最優秀選手には、六回1死満塁で登板し後続を断ち、1回2/3を無失点の中日の鈴木が選ばれた。
中日は0−0の六回1死から安打と盗塁に失策が絡むなどして一、三塁とすると、李炳圭の二ゴロの間に1点を奪い均衡を破った。九回には井上のソロで加点した。巨人は打線が2安打と沈黙。一、六回と二度の満塁機を生かせなかった。
■中日、2年ぶり5回目のファーム日本一=2009年プロ野球ファーム日本選手権(スポーツナビ)
ファームの日本一決定戦「2009年ファーム日本選手権」巨人 vs.中日が3日、富山市民球場で行われ、中日が2対0と勝利し、2年ぶり5回目の優勝を果たした。中日は6回1死一、三塁から李炳圭のセカンドゴロの間に1点を先制すると、9回には井上のソロ本塁打で加点した。投げては伊藤、鈴木、岩田、金剛の継投で巨人打線を零封した。最優秀選手は6回、1死満塁のピンチでマウンドに上がり、無失点で切り抜けた2番手の鈴木が獲得した。巨人は先発・久保が2失点で完投したものの、打線の援護がなかった。打線は初回の2死満塁、6回の2死満塁と2度の満塁で無得点に終わったのが痛かった。
中日の先発は高卒ルーキー伊藤。初回に2死満塁のピンチを乗り切ると、146キロのストレートとフォークを武器に6回途中、7奪三振、無失点の好投を見せた。6回に3四死球で1死満塁のピンチを招いて降板したものの、将来性の高さを見せた。2番手の鈴木は変則の右横手から巨人打線を1回3分の2を完ぺきに抑えた。
打線では、ことしで引退を決めているプロ生活20年目のベテラン井上が8回2死二塁の場面で代打で出場。このときは2走の柳田がけん制死でスイングすることがなかったものの、仕切り直しとなった9回の先頭打者でライトへソロ本塁打を放った。
巨人で注目されていたドラフト1位ルーキー大田は「3番・サード」で先発出場。初回、無死一、二塁で迎えた第1打席で空振り三振に倒れると、第2打席も空振り三振。第3打席はショートゴロ、第4打席は空振り三振。4打数無安打に終わった。また、李承ヨプが「5番・指名打者」で先発したが、1打数無安打2四死球だった。
■ファーム選手権の表彰選手(共同通信)
ファーム日本選手権の表彰選手は次の通り。
▽最優秀選手 鈴木(中日)
▽優秀選手 伊藤、野本、井上(以上中日)久保(巨人)
■引退の井上がソロ!2軍は中日が5度目V(サンスポ)
★中日・伊藤、強気に攻めて勝利呼ぶ
大舞台にも動じなかった。中日は2軍戦でも先発経験のない18歳の新人、伊藤が六回途中まで無失点。「強気に攻める投球を心掛けた」との言葉通りの102球だった。
序盤から140キロ台中盤の直球を軸に押した。一回こそ二塁打と2四球で2死満塁のピンチを招いたが、小田嶋を三振に仕留めて波に乗る。カーブやフォークボールなど、変化球も回を追うごとに鋭さを増した。「疲れがあった」という六回は制球が乱れ3四死球。一死満塁で鈴木の救援を仰いだが、役割を十分に果たして勝利を呼んだ。
辻2軍監督は「五回までいってくれればと思ったが、大したもの」と目を細める。18番を背負う期待の右腕は「これをきっかけにステップアップしたい。クライマックスシリーズでも投げたい気持ちはあるので、調整したい」とさらなる舞台を見据えた。
■ファーム日本一に輝いた中日の優勝コメント(スポーツナビ)
以下は、中日を2年ぶり5回目のファーム日本一に導いた辻発彦2軍監督の優勝インタビュー。
――宙に舞った感想は?
就任3年目なんですけど、選手権で2度の胴上げをしてもらって選手に感謝しています。
――試合前は打って勝ちたいと話していたが、投手陣ががんばった
今シーズンを振り返るとピッチャーが本当に苦労したんで、打線がカバーするしかないかなと。相手投手が久保君だったので3点取られたら勝てないと思っていましたんで、本当にピッチャーががんばってくれました。
――8月以降の勝率が8割を超える驚異的な強さで日本一になった
3年目にして野手の成長があった。夏からずっと僕はサインを出すこともなく、選手が自然と自分たちで考えながら野球ができるようになった。そのチーム力だと思います。
――ファームは勝利と同時に育成もあるが
この中から未来のドラゴンズのレギュラーを1人でも多く出すのが私たちの願いであって、きょうのメンバーでもほとんどの選手が1軍に上がっています。そういう経験を踏まえながら、きょうのような試合ができることで自信になって、将来のドラゴンズを背負ってくれればいいと思います。
鈴木は先発・伊藤準規の後を受けて6回1死満塁で登板。ピンチを無失点で切り抜けて、MVPを獲得した。以下は鈴木の優勝インタビュー。
――6回1死満塁、何を考えてマウンドに?
先発の伊藤ががんばっていたので、何とか勝ち投手がつくようにがんばりました。
――7回もパーフェクトに抑えた
去年ヒジを手術してファームのスタッフの方にお世話になっているので、何とかチームに貢献できるようにがんばりました。
――1軍への手応えは?
まだクライマックスシリーズ(CS)もあるので、何とか井上さんとがんばりたいです。
ことしで引退を決めている20年目のベテラン井上。1点リードの9回にソロ本塁打を放ち、貴重な追加点をもたらした。以下は井上の優勝インタビュー。
――素晴らしい本塁打でした
引退を発表してから、素晴らしい試合の中ではなかなか出なかったホームランが……。富山はいつも試合で来るんですけど、あまりいいイメージがなかったんですよね。でもこれで心おきなく富山にありがとうと言えます。
――ファンの声援も大きかった
ファンの方がこんなにたくさん球場に詰め掛けてくれて、シーズンのフィナーレを見てくださったということで、僕の中ではいい思い出として残ると思います。
――胴上げをされていたが?
「9回。背番号の9回です。ことしは僕も2軍生活だったので若い選手が僕を引っ張ってくれました。みんなかわいい連中です。本当に感謝しています。
――まだCSがあるが
クライマックスシリーズ、そして勝ち上がると日本シリーズへと、一日でも長く9番のユニホームを現役で着たいので、力になれるようにがんばります。
■【評】吉見、五回から登板で16勝 横3−中6(共同通信)
中日は一回2死満塁から谷繁の右前打で2点を先行。その後も四回に和田が29号ソロを放つなど着実に加点し、5−1の五回から2番手で登板した吉見がリーグ単独トップの16勝目を挙げた。横浜は先発三浦が打ち込まれ、90敗目。
■中日・吉見が16勝目=プロ野球・横浜−中日(時事通信)
中日は一回2死満塁から谷繁の右前打で2点先制、四回は和田の29号ソロ、五回は1死二、三塁から森野の適時二塁打などで加点。五回から4回2失点の吉見がハーラートップの16勝目。横浜は三浦が5回5失点と崩れ、2年連続の90敗目。
■【中日】和田29号ソロ「しっかり打てた」(日刊スポーツ)
中日和田一浩外野手(37)が29号アーチをかけた。2−1で迎えた4回先頭の打席で、横浜先発三浦のカウント1−2からのカットボールを右翼スタンドにたたき込んだ。「しっかりした形で打てました」と話した。
■4日の予告先発(共同通信)
◇パ・リーグ
日本ハム・武田勝−ソフトバンク・大隣(札幌ドーム)
楽天・ラズナー−西武・涌井(Kスタ宮城)
■プロ野球4日の予定(共同通信)
◇セ・リーグ
ヤクルト−巨人(18時・神宮)
横浜−広島(14時・横浜)
阪神−中日(14時・甲子園)
◇パ・リーグ
日本ハム−ソフトバンク(14時・札幌ドーム)
楽天−西武(14時・Kスタ宮城)
【ドラゴンズ選手、落合監督のコメント】
◇和田一浩外野手(4回29号ソロ)
「しっかりした形で打てました」
◇落合博満監督
「」
■試合スコア
◇セ・リーグ
横浜−中日最終戦(中日18勝6敗、14時、横浜、9204人)
中 日 200 120 001―6
横 浜 100 002 000―3
【投手】
(中)チェン、吉見、浅尾−谷繁
(横)三浦、松家、高宮、真田、工藤−武山
【責任投手】
(勝)吉見26試合16勝7敗
(S)浅尾67試合7勝9敗6S
(敗)三浦28試合11勝11敗
【本塁打】
(中)和田29号ソロ(4回、三浦)
(横)吉村15号2ラン(6回、吉見)
■中日先発メンバー
1番・井端(遊)
2番・荒木(二)
3番・森野(三)
4番・ブランコ(一)
5番・和田(左)
6番・谷繁(捕)
7番・堂上剛(右)
8番・英智(中)
9番・チェン(投)
■横浜先発メンバー
1番・金城(中)
2番・藤田(二)
3番・内川(左)
4番・村田(三)
5番・佐伯(一)
6番・吉村(右)
7番・石川(遊)
8番・武山(捕)
9番・三浦(投)
中日2軍ファーム日本選手権優勝おめでとう!富山へ応援に行こうと思っていたが諸事情により断念して行けなくて残念だった。たくさんのファンが詰め掛けたようで、その前で勝ち優勝を決められて良かった。次は1軍がCSで第1ステージで3位チームを破り、第2ステージで巨人を破って日本シリーズ進出して欲しいものだ。

















伊藤は、将来の可能性を感じさせる投手ですな。
・・・ファームが日本一なのに、1軍は10ゲーム以上も差がつくのは、大いに疑問。力のある2軍の選手を使おうとしない、1軍スタッフがおかしいとしか思えない。1軍スタッフと2軍スタッフを入れ替えるくらいのことがあってもいいですな。
伊藤はまだ荒削りですが、いずれ1軍で活躍してくれそうですね。
1軍は巨人が強すぎたのもありますが、対戦で大きく負け越したことで差を広げられてしまいました。
CSでやり返してもらいたいです。