プロ野球関連記事として、日本シリーズ運営委員会は14日、10月31日からの日本シリーズを全試合ナイターで実施すると発表しました。ドラフトの注目選手、岩手・花巻東高の菊池雄星投手について同校は14日、菊池本人が獲得を希望する各球団との直接面談に応じて、16、17日に日本のプロ12球団、19、20日に米大リーグの8球団と話し合う日程を発表しました。
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【中日ドラゴンズ・プロ野球関連速報記事】
■プロ野球の公示(14日)(共同通信)
コミッショナー
【自由契約選手】
▽ロッテ ベニー
■17日から中日−ヤクルト セCS第1ステージ(共同通信)
プロ野球セ・リーグは17日からナゴヤドームで、クライマックスシリーズ(CS)第1ステージ(3試合制)を実施。レギュラーシーズン2位で3年連続出場の中日が同3位で初進出のヤクルトを迎える。
第1ステージの勝者は21日からの第2ステージ(6試合制)に進み、リーグ優勝の巨人と対戦する。パ・リーグのCS第1ステージは16日に、第2ステージは21日から始まる。
■日本シリーズはナイターで インフル対策で40人枠撤廃(共同通信)
日本シリーズ運営委員会は14日、10月31日からの日本シリーズを全試合ナイターで実施すると発表した。
パ・リーグの本拠地で開幕。試合開始は巨人が出場した場合、東京ドームでの第3〜5戦は午後6時、中日、ヤクルトの場合はナゴヤドーム、神宮球場での第3〜5戦が午後6時10分、それ以外は午後6時15分となる。
パの本拠地では指名打者制を採用。第7戦までは延長十五回で打ち切り、第8戦以降は回数制限がない。引き分けがあって7試合で決着しない場合は翌日に第7戦と同じ球場で第8戦を行う。
インフルエンザ感染対策の特例措置として例年40人としている出場資格者の人数制限を今年は撤廃する。
入場券発売は、先行抽選受け付けが21日から23日まで。一般発売は29日から始まる。
■巨人・グラ、右ひじに張り CSへ暗雲(サンスポ)
右ひじの炎症のため戦列を離れている巨人のグライシンガーが、21日から始まるCS第2ステージに向け不安を残した。14日の全体練習でシート打撃に登板した右腕は、わずか14球を投げたところで自ら降板を申し出た。
グライシンガーは「(右ひじに)張りが出た」と厳しい表情。尾花投手総合コーチは「代わりはいるから」と話したが、CSでの登板には暗雲が立ちこめてきた。
■菊池、日米20球団と面談 30分ずつの「短期決戦」(共同通信)
米大リーグ挑戦か、日本のプロ野球入りかで注目される150キロ左腕、岩手・花巻東高の菊池雄星投手(18)について同校は14日、菊池本人が各球団との直接面談に応じるとし、16、17日に日本のプロ12球団、19、20日に米大リーグの8球団と話し合う日程を発表した。
佐々木洋監督(34)が同席して1球団30分ずつ対応する。菊池は今月29日のドラフト会議で複数球団からの1位指名が確実視されているが、セ、パ両リーグの全12球団が面談に臨むのは極めて異例。
16日に西武、阪神、オリックス、巨人の4球団、17日に仙台に本拠地を置く楽天など残り8球団と面接。19日はドジャースやレッドソックスなど4球団、20日にヤンキースやマリナーズなど4球団と話し合う。
当初は佐々木監督だけが各球団に対応する予定だったが、日本プロ野球組織(NPB)が日本高校野球連盟を通じて花巻東高に菊池本人との直接面談を要請していた。
NPBはドラフト会議での交渉権獲得前に選手側へ条件提示ができない日本の球団が不利にならないよう、菊池側に大リーグ球団の条件提示を受けないことを求めている。
いよいよ17日からクライマックス・セが始まります。それでは中日とヤクルトの先発投手を予想してみました。吉見、チェン、中田は第2ステージで登板させる、第3戦にもつれ込んだ場合は中継ぎ投手の継投と予想しました。
第1戦 中日(朝倉)−ヤクルト(館山)
第2戦 中日(小笠原)−ヤクルト(石川)
第3戦 中日(山井)−ヤクルト(村中)
たぶん予想は当たらないと思いますが、果たして落合監督と森バッテリーチーフコーチはどのような投手起用をするのか開幕が楽しみです。


朝倉、小笠原で軽くヤクルトを撃破し、東京ドームに全力を尽くす。この先発予想は、まさに落合流。▼しかし、しかし、なんか不安なのですよね。▼そこで、私はこう考えます。対ヤクルト第一戦=中田、第二戦=山本昌、第三戦=チェン。▼で、対ジャイアンツ第一戦=吉見、第二戦=小笠原、第三戦=朝倉・・・。▼ポイントは、ヤクルト戦の防波堤にチェンを。連勝すれば、ジャイアンツ戦の第一戦にもって来る。加えて、山本昌、川井の両左腕の使い方と、山井の先発はない。▼と読んでおります。いかがでしょう。
名古屋は今、第二次インフルエンザ流行中です。
大人の世代もかかり始めています(><)
私は・・・
ヤクルト戦からチェン&吉見だと思います。
G戦最後までもつれたら昌かな???って
浅尾のフル稼働は間違いないでしょうね
チェンを起用するなら巨人戦に早く投げさせるために1戦目じゃないかと思います。
ヤクルトと3戦目にもつれこんだ場合が問題となりそうです。果たして中継ぎ投手陣だけで乗り切れるのか、実に読みにくいです。
>xyzさん
おはようございます。
名古屋はインフルエンザが流行ってるんですね。お気をつけください。
手堅くヤクルト戦にチェン、吉見で行くか行かないかでしょうね。
岩瀬の体調が万全であって欲しいです。
1戦目小笠原
2戦目朝倉
3戦目山井
でいって
浅尾、吉見、河原、岩瀬等で継投して言ってほしい
特に浅尾はスタミナもあるので
先発を4回まで全力で投げてもらってそれから3回ぐらい投げてほしい
吉見のところは高橋で、吉見は先発だと思います。
浅尾は展開によっては毎試合投げると思うので1イニングもしくは2イニングで岩瀬につないで欲しいです。