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2009年10月23日

浅尾が誤算 巨人日本シリーズ進出王手で中日崖っぷち

1回表1死1塁から森野が右中間に先制2ランを放つ=東京ドーム  2009年10月23日(金)の中日ドラゴンズニュースとして、東京ドームで読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ、プロ野球セ・リーグ、クライマックスシリーズ(CS)第2ステージ第3戦が行われました。中日の先発は中4日の吉見一起、巨人の先発は高橋尚成で18時00分試合開始。

 ○巨人5x―4中日● 1回表、1死一塁から森野が2試合連続となる右中間への2ランで2点を先制した。6回裏、吉見がラミレス、亀井の連続ソロ本塁打で同点に追いつかれた。7回表、1死一、三塁から森野の二ゴロ、ブランコの適時打で2点を勝ち越した。8回裏、浅尾が2死二、三塁から亀井の遊ゴロを井端の敵失と代打脇谷の2点適時二塁打で3点を奪われ逆転された。9回表、中日打線がクルーンに抑えられた。試合は5対4で中日が敗れ巨人に日本シリーズ進出へ王手をかけられた。

 ※画像=1回表1死1塁から森野が右中間に先制2ランを放つ=東京ドーム

 ●8回マウンドの浅尾に谷繁、井端、森野がかけた言葉とは ⇒Ranking
 ●野球ブログ 中日ドラゴンズ



【中日ドラゴンズ試合結果・関連速報記事】
プロ野球の公示(23日)(共同通信)
 セ・リーグ
 【出場選手登録】
 ▽巨人 高橋尚成投手
 【同抹消】
 ▽巨人 小田嶋正邦内野手
 パ・リーグ
 【出場選手登録】
 ▽日本ハム 八木智哉投手 コミッショナー
 【任意引退選手】
 ▽広島 尾形佳紀、比嘉寿光

中日が吉見のカルテ提出 規定違反の疑いを受け(共同通信)
 中日の吉見一起投手がアンチ・ドーピング規定に違反して正当な医療目的以外で静脈への点滴を受けた疑いを持たれている問題で、中日は23日、同投手が点滴を受けた当時のカルテを日本プロ野球組織(NPB)の医事委員会(増島篤委員長)に提出した。

 中日の西脇紀人球団代表は今年のカルテをファクスで送ったことを明かし「出す物は出したので、後はNPBがどう判断するか。(ほかの選手の調査は)吉見の判断次第。それによってはその必要性が出てくるかもしれない」と話した。NPBの下田邦夫事務局長は「医事委員会での判断を待っている」と話した。

 中日は東京ドームで巨人とセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージを戦っており、吉見はこの日の第3戦に先発した。

吉見問題に結論出ず=中日はカルテ提出−NPB医事委(時事通信)
 日本プロ野球組織(NPB)の医事委員会(増島篤委員長)は23日、東京都内で中日の吉見一起投手(25)にアンチ・ドーピング規定違反の疑いが生じている問題を協議したが、結論は出なかった。

 吉見が今季の登板前後、疲労回復に効果のある「ニンニク注射」と呼ばれる点滴を打っていたとする一部報道で22日に発覚。その日のうちに本人から事実を確認した増島委員長は、違反か否かの判断基準として、点滴が「正当な医療行為」であるかを重視。医事委では、中日が23日に提出した同投手のカルテを精査したとみられ、早めに結論を出す方針を示している。

 中日の西脇紀人球団代表は「出すものは出した。あとはNPBがどう判断するか」と語った。吉見に投与されたのは禁止薬物ではないが、NPBが順守する世界反ドーピング機関(WADA)の規定では、静脈内注入は緊急の医療状況などを除いて禁止されている。

【評】巨人が逆転勝ち 巨5−中4(共同通信)
 巨人が二転三転した一戦を制した。2−4の八回2死二、三塁から亀井の遊ゴロ失策で1点を返すと、なお一、三塁から代打脇谷の右越え2点二塁打で逆転。九回はクルーンが三者凡退で締めた。

 中日は一回に森野の2試合連続となる2ランで先制。同点とされた直後の七回にも2点を勝ち越したが、八回に登板した浅尾の乱調が痛かった。

巨人、終盤に逆転=プロ野球CS・巨人−中日(時事通信)
 巨人が終盤に逆転勝ちした。2点を追う八回2死二、三塁から亀井の打球が遊撃の敵失を誘って1点差。さらに一、三塁から代打脇谷が右中間へ逆転二塁打を放った。中日は森野が一回に先制2ランを放ち、七回には森野の二ゴロ間に勝ち越し、ブランコの適時打で加点したが、八回に登板した浅尾が先頭打者に四球を与えてピンチを招き、3失点と誤算だった。

巨人、逆転勝ちで日本S進出に王手!=セ・リーグCS(スポーツナビ)
 巨人が逆転勝ちで日本シリーズ進出に王手! セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ第3戦が23日、東京ドームで行われ、巨人が5対4で中日を下した。巨人はアドバンテージの1勝を含め対戦成績を3勝1敗とした。明日24日に行われる第4戦で巨人が勝つか引き分ければ、日本シリーズ出場が決定する。

 巨人は2点ビハインドの6回、ラミレス、亀井の連続ソロで同点に追いつく。再び2点を勝ち越されて迎えた8回には、2死一、三塁から代打・脇谷に逆転2点タイムリー二塁打が飛び出すなど、3点を挙げ試合をひっくり返した。

 投げては先発の高橋尚が何度もピンチを背負いながらも9奪三振の力投で5回2失点。試合をつくり先発の役割を果たした。その後、2番手の越智が崩れて7回に勝ち越しを許すものの、山口、豊田が追加点を与えず、8回の逆転を呼び込んだ。最後は守護神・クルーンが中日の攻撃を3人で抑えて逃げ切った。

 一方、中日は初回に森野の2ランで2点を先制。7回にはブランコのタイムリーなどで再び2点を勝ち越すものの、4回の1死満塁のチャンスに無得点に終わるなど、攻め切れなかった。

 投げては先発の吉見が6回まで2失点、2番手・高橋が7回を3者凡退に抑える投球で流れをつくったが、8回から登板した浅尾が誤算だった。

【中日】森野2戦連発の先制2ラン/CS(日刊スポーツ)
 中日森野将彦内野手(31)が先制2ランを放った。初回1死一塁、巨人先発高橋尚の変化球を右翼スタンドに運んだ。前日の第2戦に続いて2試合連続の初回先制2ランに「しっかり打てました」と話した。

中日・森野、一回に2ラン「うまく打てた」(サンスポ)
 中日の森野が第2戦に続き、一回に先制2ランを放った。

 1死一塁。カウント2−1と追い込まれていたものの、やや甘く入った高橋尚のスライダーを右中間席の最前列まで運んだ。第1ステージは11打数2安打と苦しんだ3番打者は「うまく打てた」と、復調を感じ取った様子だった。

吉見、痛恨の六回 セCS・中日(共同通信)
 中日の吉見は五回まで0点に抑えていたが、六回2死からラミレス、亀井に痛恨の2者連続ソロを許して追いつかれた。いずれも捕手の構えよりも甘く入った失投。8回を投げた第1ステージ第2戦から中4日ということを考えればよく粘ったが、これで巨人を勢いづかせてしまった。

 ドーピング違反の疑いが持ち上がったさなかの登板ということもあり、試合後は大勢の報道陣に囲まれた。右腕は「何もないです」と繰り返し、足早にバスに乗り込んだ。

ぶっきらぼうな落合監督 セCS。・中日(共同通信)
 CSに入り、いつも以上に報道陣への対応が素っ気ない落合監督。この日も「聞くな。同じ質問はするな」などとぶっきらぼうに言い放つだけだった。

 「本当の戦い」と位置付けて臨んでいるこの短期決戦。巻き返しへ、必死に頭を巡らせている様子だった。

巨人王手、楽天は初勝利 プロ野球CS第2ステージ(共同通信)
 プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ(6試合制)第3戦は23日、パ・リーグは札幌ドームで楽天が3−2で初白星を挙げ、1勝3敗(日本ハムのアドバンテージ1勝を含む)とした。

 楽天は0−1の四回に渡辺直のソロ本塁打で同点。その後も中島、草野の適時打で2点を奪い、田中が6安打2失点の完投で競り勝った。24日は日本ハムが藤井、楽天は藤原が先発する。

 セ・リーグは東京ドームで巨人が中日に5−4で逆転勝ちして、リーグ優勝のアドバンテージを含め3勝1敗として2年連続の日本シリーズ進出に王手をかけた。

 巨人は2−4の八回に失策で1点を返し、代打脇谷が逆転2点二塁打を放った。

 第2ステージは先に4勝した方が31日からの日本シリーズに進む。引き分けなどで勝利数が同じになった場合はリーグ優勝チームが勝者となる。

24日の予告先発(共同通信)
 ◇クライマックスシリーズ・パ第2ステージ第4戦
 日本ハム・藤井−楽天・藤原(札幌ドーム)

プロ野球24日の予定(共同通信)
 ◇クライマックスシリーズ・セ第2ステージ第4戦
 巨人−中日(18時・東京ドーム)
 ◇クライマックスシリーズ・パ第2ステージ第4戦
 日本ハム−楽天(14時・札幌ドーム)

【ドラゴンズ選手、落合監督のコメント】
 ◇森野将彦内野手(1回先制2ラン)
「うまく打てた」

 ◇吉見一起投手(6回2失点)
「何もないです」

 ◇落合博満監督
「(質問しようとする報道陣に)聞くな。何年この世界で飯を食っていると思っている。新聞記者が何を聞きたいかは分かっている。」

■試合スコア
 ◇セ・クライマックスシリーズ第2ステージ

 巨人−中日 第3戦(中日1勝3敗、東京ドーム、18:00、45409人)

中 日 200 000 200―4
巨 人 000 002 03×―5

【投手】
(中)吉見、高橋、浅尾−谷繁
(巨)高橋尚、越智、山口、豊田、クルーン−阿部

【責任投手】
(勝)豊田2試合1勝
(S)クルーン2試合2S
(敗)浅尾2試合1敗

【本塁打】
(中)森野2号2ラン(1回、高橋尚)
(巨)ラミレス1号ソロ(6回、吉見)、亀井1号ソロ(6回、吉見)

■中日先発メンバー
 1番・井端(遊)
 2番・荒木(二)
 3番・森野(三)
 4番・ブランコ(一)
 5番・和田(左)
 6番・平田(右)
 7番・藤井(中)
 8番・谷繁(捕)
 9番・吉見(投)

■巨人先発メンバー
 1番・坂本(遊)
 2番・松本(中)
 3番・小笠原(三)
 4番・ラミレス(左)
 5番・亀井(一)
 6番・谷(右)
 7番・阿部(捕)
 8番・古城(二)
 9番・高橋尚(投)


 森野の2ランで今日も先制。しかし3回の1アウト二、三塁のチャンスで森野、ブランコ三振で追加点が奪えなかったのが痛かった。4回も1アウト満塁で吉見がセカンドゴロ併殺打とチャンスを潰したことで高橋尚成を立ち直らせてしまった。

 先発の吉見は中4日と昨日降って沸いたアンチ・ドーピング規定違反問題。6回2アウトからラミレス、亀井に連続被弾で同点に追いつかれてしまった。しかし7回表に越智を攻めて代打井上一樹がヒット、井端が送りバント、荒木がヒットで1死一、三塁。森野二ゴロの間に1点。ブランコが止めたバットがライト前ヒットで二塁ランナーの荒木が阿部の後ろをかいぐくってヘッドスライディングのファインプレーで2点目。これで勝てると思った。

 8回から浅尾がマウンドへ行くが、プレッシャーからか制球が定まらずランナーを出してしまい、亀井の遊ゴロは記録上は井端のエラーだがあれはツキが無かったとしか思えない。代打脇谷にライトオーバーの2点適時二塁打で逆転されてしまった。浅尾はもっと自信を持って投げて欲しい。明日負ければ終わりなので、最後の力を振り絞って頑張って欲しい。


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この記事へのコメント
今日の負けは堪えますね、これではもう明日敗色濃厚ではないでしょうか?
吉見も調子が悪いなりに頑張ったと思いますが浅尾で打たれたのが痛すぎる
CSを見る限り浅尾は調子が悪いのは明らか大事な場面で調子の悪い浅尾を登板させなければならないのはチームの中継ぎ投手不足である事もありますね

もう来シーズンに向けての補強や若手の育成を考えた方が気が楽かもしれませんね

Posted by たく at 2009年10月23日 23:41
>たくさん
今日の敗戦はかなりダメージがありますが、まだ何が起きるか分からないので最後まで諦めず応援します。
7回聡文は良かったし、ベンチ前で肩を作っていたので8回も投げさせるのかと思いましたが、8回浅尾、9回岩瀬で逃げ切るつもりだったんだと思いますが、亀井の井端へのあたりは不運でした。
明日勝てば何か流れが変わってくれると信じたいです。
Posted by 奥ヒダツヨシ at 2009年10月23日 23:59
はうわ〜(;´Д`)
もう完全に巨人に流れがきちゃってますね;;
もう絶対絶命です><。
楽天と一緒で勝つしかなくなったけど、この流れを後「3回」も「連続」で止めたらこれはまさしく奇跡の類ですね☆
とまれ、祈りながら明日を待つのみです;;

今日は流れ星探してお願いしなくては(笑)
Posted by ぼす at 2009年10月24日 00:03
結果論で言うなと叱られるかもしれませんが、チェンも吉見も中四日は無理です。強引すぎます。過去には中四日どころか中五日でも失敗しているのに! あと、中継ぎも疑問です。当然山井が出てくるだろうと思いましたが、浅尾だったので家内と顔を見合わせました。
八回と九回は山井→浅尾→岩瀬(場合によっては小林を挟んで)でいくべきだったと思います。
森コーチも落合監督も身体が丈夫すぎて普通の選手の疲れ方が分からないのでは?(苦笑)

Posted by 64年 at 2009年10月24日 00:43
>ぼすさん
流れ星にお願いできましたかw
今日から3連勝してもらいましょう。

>64年さん
中4日で吉見はよく投げました。
ラミレスへの失投は残念ですが、打ったほうが上手だったのでしょう。
今日も中4日で中田が先発するんじゃないかと思います。
Posted by 奥ヒダツヨシ at 2009年10月24日 09:49
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