朝刊記事より今季限りで現役を引退して育成コーチとなった井上一樹コーチが、秋季練習で若手選手を育てようとする奮闘ぶりを伝える記事を紹介します。
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●ポスト立浪の候補選手とは ⇒Ranking
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【中日ドラゴンズ・プロ野球関連速報記事】
■日本ハム雪辱し1勝1敗に 日本シリーズ第2戦(共同通信)
プロ野球の日本シリーズ第2戦は1日、札幌ドームで行われ、日本ハムが巨人を4−2で下し、対戦成績を1勝1敗のタイに持ち込んだ。
日本ハムは0−0の三回に稲葉の先制ソロ本塁打を含む5連続長短打で一気に4点を奪った。腰の張りで9月20日以来の登板となったダルビッシュは6回2失点で勝利投手に。巨人は五回以降、無得点だった。
日本シリーズは4戦先勝の7試合制。2日は移動日で試合がなく、第3戦は3日午後6時から巨人の本拠地、東京ドームで行われる。
【11月1日付朝刊記事ピックアップ】
■中日・井上コーチ「ポスト立浪」育てる(デイリースポーツ)
オレが切り札を育てる-。今季限りで20年の現役生活に終止符を打ち、コーチとして再スタートを切った中日・井上一樹コーチ(38)が、堂上剛、野本の両左打者をポスト立浪の最有力候補として、秋季練習中の強化指定選手に挙げた。
「たっつぁん(立浪)とオレが抜けて、左の代打がいなくなった。堂上のお兄ちゃんと野本。この2人は本腰を入れて育てたいね。同じ左打ちという思い入れもあるしね」。投手として入団し、打者に転向してから花を咲かせた苦労人。話の種には事欠かない。
また、来季5年目を迎える平田には苦言を呈した。「アイツは自分で手を抜いちゃうタイプ。オレが目を光らせて、性格を直してやりたい」。選手会長時代には、芸能人顔負けのマイクパフォーマンスでファンを沸かせた薩摩隼人。手を替え品を替え、相手の心に飛び込み、プロの神髄を注入する。
今夜の日本シリーズはダルビッシュが先発で驚いた。初回どんな投球をするのかと思ったら、いつものダルビッシュとは違って上半身だけの立ち投げのようだったので、これじゃ巨人に打たれるじゃないかと思ったがよく踏ん張った。2アウトから集中打で4点を奪う日ハム打線も凄い。日本ハムが勝って1勝1敗になっておもしろくなってきた。
井上一樹コーチには来年1軍で左の代打の切り札となれる選手を育てて欲しい。野本はスタメンで出場してもらいたいので、堂上兄が代打向きのような気がするので頑張ってもらいたい。


来年は立浪、井上、ビョンギュいなくなり若手にはかなりのチャンスが増えると思うので
20代前半の若手が出てきてほしいです。
日本シリーズはダルビッシュまさかの先発でしたね。この勢いで僕が嫌いな巨人をそのまま負かしてほしいものです。
若手から立浪のような勝負強い打者が育って欲しいですね。
ダルビッシュが試合後のインタビューで全国のファイターズファン、他のパ・リーグ5球団のファン・・・と語っていましたが、巨人以外のセ・リーグファンも日本ハムを応援していると言いたかったです(笑)
井上さんは育成コーチなんですね(*´ー`)b
今年のドラフトも殆どが左打者というほど、今の中日は左打者がいないですからね。
(いるにはいるけど、上で活躍できる子がいないという意味でw)
ドラフト新人のブーちゃんTVでみましたw
いいキャラ(体格)してますね(笑)
ぜひとも1年目から代打で活躍できるよう、一緒に鍛えてあげてほしいですヽ(´▽`)/
こんにちは
ブーちゃんはおかわり君というよりも香川タイプですね。
あの体格で守備や走塁もしっかりこなすとこが凄いです。
井端と電話で話していて緊張しているのがおもしろかったです。
ぜひ1軍に定着して人気者になってドアラと絡んで欲しいです。