朝刊記事より中日ドラフト6位の諏訪部貴大投手(ホンダ)が6日、埼玉県狭山市内のホンダ埼玉製作所で中田宗男スカウト部長らから指名あいさつを受けました。
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【中日ドラゴンズ・プロ野球関連速報記事】
■巨人、7年ぶり21回目の日本一!=2009年度日本シリーズ(スポーツナビ)
巨人が7年ぶりの栄冠!日本シリーズ第6戦が7日、札幌ドームで行われ、巨人が2対0と北海道日本ハムを下して、7年ぶり21回目の日本一に輝いた。巨人・原監督は敵地・札幌ドームのグラウンドで10度宙に舞った。春先にはWBC日本代表を率いて世界一に導いた原監督。09年を日本一で締めて「日本一になりました」とファンに向けて絶叫し、喜びをあらわした。
■巨人が7年ぶり日本S制覇 4勝2敗、日ハム退ける(共同通信)
プロ野球の日本シリーズ第6戦は7日、札幌ドームで行われ、巨人が日本ハムに2−0で競り勝ち、対戦成績を4勝2敗として7年ぶり21度目の優勝を決めた。
巨人は二回に阿部の中越え二塁打で1点を先制。六回には2死一塁から、小笠原の右前打に失策が絡んで1点を加えた。先発の東野が右手に打球を受けて一回途中で降板したが、2番手の内海が六回途中まで好投。継投で日本ハムの反撃をかわし、逃げ切った。
巨人は韓国シリーズ覇者のKIAと対戦する日韓クラブチャンピオンシップ(14日・長崎県営)に出場する。
【11月7日付朝刊記事ピックアップ】
■諏訪部「五分五分」(中日スポーツ)
■中日ドラ6・諏訪「五分五分」態度保留 指名あいさつ(スポニチ大阪)
■中日6位諏訪部入団拒否も低い順位影響か(日刊スポーツ)
中日からドラフト6位指名されたホンダ・諏訪部貴大投手(21)が6日、埼玉県狭山市内のホンダ埼玉製作所で中田宗男スカウト部長、仁村徹スカウト、山本将道スカウト、石井昭男スカウトから指名あいさつを受けた。中日側から6位指名に至った経緯など約1時間にわたって説明を受けた。同席した諏訪部は入団の意思について態度を保留した。
ホンダは12日からの日本選手権(京セラドーム大阪)に出場するため、今後の交渉は大会終了後に行われる予定。仮に入団拒否となれば、中日では81年の5位浜田知明(電電東海)、6位古川利行(北越商)以来28年ぶり。21歳右腕の決断に注目が集まる。
◇諏訪部貴大投手
「(入団かは)五分五分です。ドラフトの時は感情的になっていた。それからフラットの状態になって話を聞いてみようと思いましたが、きょう聞いても変化はない。(順位や球団は)関係ない。自分の中ではまだ(社会人で)やり残したことがある。結果を残して来年(大学4年の)同級生と勝負したい気持ちはあります。自分の中ではだいたい決まっている。でも話を聞いてみないと分からない。(巨人1位指名を受けた先輩・長野から)『いつでも相談に乗る。自分のことは最後は自分で決断するしかない』と言われた。(過去に)どのような気持ちで拒否したのかも聞いた。(両親には)『自分で決めなさい』」
◇中田宗男スカウト部長
「きょうはウチが左投手、左打者が補強ポイントだったことなど順位の説明をさせてもらった。結果的には6位だが評価は高い。会社の方にはご理解いただいたと思う。条件面はこれから。あとは本人次第。これからですよ。手応えはある。大丈夫だと思う」
今夜の日本シリーズ第6戦はフジテレビ系列で放送されたが、スペシャル解説が立浪和義だったので、試合よりも彼の解説に注目した。シーズン中に対戦した巨人投手の分析を的確に話していたのが印象的だった。現役を引退して野球評論家としてこれから頑張って欲しいものだ。


悔しいね。。。
日ハムもらしくなくて・・・
残念でした。
立浪の解説(^^)複雑だけど嬉しいです。
ちゃんと仕事してましたね。
キヨ&新庄の時とは...(^^;)
でもアレはアレで面白かったけどね
おはようございます。
昨日、日ハムが勝って第7戦までもつれこめばおもしろかったんですけどね。
清原と新庄の解説は放送コードギリギリ?でおもしろかったけど、立浪はわかりやすくて良かったですね。