明治神宮野球大会第5日は19日、神宮球場で高校の部の決勝が行われ、大垣日大(東海)が10対9で東海大相模(関東)に勝ち初出場で優勝を飾りました。
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【中日ドラゴンズ・プロ野球関連速報記事】
■中日・平田は1600万円 現状維持(共同通信)
中日は19日、6選手と来季の契約を更改し、今季42試合で打率2割7分1厘だった平田は現状維持の1600万円でサインした。(金額は推定)
■大垣日大が初出場優勝 明治神宮野球大会(共同通信)
明治神宮野球大会第5日は19日、神宮球場で高校の部の決勝を行い、大垣日大(東海)が10−9で東海大相模(関東)に競り勝ち、初出場優勝した。来春の選抜大会では「神宮大会枠」として東海地区の出場枠が一つ増える。
大垣日大は5−9の八回に森田の適時打など4長短打を集めて同点とし、九回無死一、三塁からボークで勝ち越した。2002年に神宮大会枠が採用されて以降、東海勢の優勝は07年の常葉学園菊川以来で4度目。
大学の部の決勝、上武大(関東1)−立正大(東都)は雨天のため20日に順延された。
■大垣日大、粘る打線でミス帳消し/神宮大会(サンスポ)
明治神宮大会第5日(19日、神宮)決勝を行い、初出場の大垣日大が粘り強い戦いぶりで最大5点差をひっくり返して優勝旗を手にした。試合開始後からの強い雨が降る中、最後まであきらめなかった選手たちを、阪口監督は「すごい勢いではね返した」とたたえた。
守備が持ち味のチームが三回に失策絡みで6点を失った。それでも東海大相模の先発、江川の低めのボールを見極め、甘く入った投球をきっちりはじき返してじりじり追い上げる。七回に再び3失点したが、八回には早いカウントから積極的に打って4長短打などで追い付き、九回の勝ち越し点につなげた。
守りのミスを打線で取り返しての勝利。七回のソロ本塁打など3安打4打点と活躍し、今大会3試合で15打数9安打と打ちまくった1番打者の森田は「心を一つにして向かっていった結果」と胸を張った。
愛知・東邦時代と合わせて甲子園大会で春夏通算32勝している65歳の阪口監督にとっても、神宮大会初制覇。秋の頂点に立ったチームを、選抜大会で準優勝した一昨年と比べ「つなぐ意味では打線はことしの方が上。どこからでも期待が持てる」と誇った。
平田リンは現状維持でサイン。今季はもっと試合に出て打ってくれると期待していたが来季はレギュラーを取るつもりで頑張ってもらいたいものだ。
大垣日大は来春の選抜でも優勝して欲しい。高校野球は監督の指導力の影響が大きいのかもしれない。岐阜県飛騨地方の高校が甲子園に出場する日はいつになるのだろうか。


平田リンは1600万円もあったんだねΣ(゚ ε ゚ ;)
今シーズンの成績で下がらなかったのは、期待されてるからでしょう☆
来期こそ爆発してほしいデスヽ(´▽`)/
こんばんは
平田リンは意外にもらってましたね。
ダウンじゃないのは期待の表れでしょう。
後輩の日ハム・中田翔に負けない活躍をして欲しいです。