日本プロ野球組織(NPB)のセ、パ両リーグ誕生60周年記念試合「U−26NPB選抜(SAMURAI JAPAN U-26)VS大学日本代表」が22日、東京ドームで行われ1対1で引き分けました。
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【中日ドラゴンズ・プロ野球関連速報記事】
■プロ−大学代表は引き分け セ、パ60周年記念試合(共同通信)
日本プロ野球組織(NPB)のセ、パ両リーグ誕生60周年記念試合が22日、東京ドームで4万人を超える観衆を集めて行われ、26歳以下主体のNPB選抜と大学日本代表が1−1で引き分けた。
史上初となるプロ選抜と大学代表の対戦は、プロ選抜が一回に先頭打者の坂本(巨人)が斎藤佑(早大)から左前打するなど2死三塁の好機をつくり、新井(阪神)の右前打で1点を先制した。
大学日本代表も六回に1死一、三塁から多木(法大)の遊撃への安打で1点を奪い、同点として一歩も譲らなかった。
■1対1の投手戦で引き分け 斎藤佑は1回1失点=U-26NPB選抜vs.大学日本代表(スポーツナビ)
プロ野球セ・パ誕生60周年を記念して開催されたU-26 NPB選抜(プロ選抜)と大学日本代表のプロアマ交流戦が22日、東京ドームで行われ、お互いが譲らず1対1の同点で終わった。
プロ選抜は初回に巨人・坂本のレフト前ヒットをきっかけに2死三塁のチャンスをつくると、阪神・新井のライト前タイムリーで1点を先制した。その後は、大学日本代表の継投の前にチャンスを中々つくることができなかった。「1番・ショート」で先発した巨人・坂本勇人は4打数1安打、「8番・指名打者」だった北海道日本ハム・中田翔は3打数1安打。
ピッチャーでは3番手で登板した千葉ロッテ・大嶺が3者連続三振を奪う快投。東京ヤクルト・由規、横浜・山口らも150キロ前後の威力あるストレートでファンを沸かせた。
5回までわずか1安打に抑えられていた大学日本代表。1点を追い掛ける6回に同大・小林、東海大・伊志嶺のヒットなどで1死一、三塁とすると、法大1年の多木がショート後方に落ちるタイムリーヒットを放って同点とした。
9人が登板した投手陣では8回途中から登板した巨人・原辰徳監督の甥でもある東海大・菅野が力強いピッチングを披露した。
■中日が小川と仮契約 年俸600万円で(共同通信)
中日は22日、ドラフト2位で指名した千葉・千葉英和高の小川龍也投手(18)=182センチ、70キロ、左投げ左打ち=と契約金5千万円、年俸600万円で仮契約した。(金額は推定)

【氏名】 小川龍也(おがわりゅうや)
【生年月日】 1991年9月3日
【年齢】 18歳
【位置】 投手
【投打】 左・左
【身長】 182センチ
【体重】 70キロ
【所属】 千葉英和高
【出身地】 千葉県
【出身校】
【寸評】 腕の振りが良く、投げ方がスムーズ、コントロールが良く、角度もある。下半身がしっかりしたら、まだまだ伸びる投手。スピード、キレ、スタミナを備えた鉄腕
今日東京ドームで行われた「セ・パ誕生60周年記念 U−26NPB選抜(SAMURAI JAPAN U-26)VS大学日本代表」に中日ドラゴンズからただ一人出場していた、プリンスこと岩崎恭平内野手は9回に代走で登場しただけで打席に立ったり守備機会は無かったようだ。
仮契約して中日入団が決まった小川龍也投手は、名前に龍の字があるので将来はドラゴンズの左のエースとなれるように頑張って欲しいものだ。


岩崎さんの出番は代走だけですか(;´Д`)
ちょっと淋しいけど、チームスポーツだから止む得ませんね。
上の事とは関係なく、オーバーエイジ枠いらないと思うのは私だけ?(笑)
26歳?以下代表っていうんだし、相手は大学生で若い人だけだし…と言ってみたり^^;
来年?斉藤くんはどこの球団にいくんでしょう…海外もあり得るけど((((゚ ε ゚ ;))))
代走でも試合に出られただけでも良かったと思います。
大学日本代表が相手だったのでNPBも完全にU26の若い選手だけでオーバーエイジ枠は無しでもよかったんじゃないかと思いました。
早大の斉藤はメジャーではなく逆指名が復活したら巨人に入団するような気がしてなりません(笑)