
朝刊記事より今年9月19日の横浜戦(ナゴヤドーム)で中日が実施した婚活ツアー「中日ドラゴンズDE婚活」で3組のカップルの婚約が成立したそうです。
※画像=契約更改を終えて会見を行う荒木雅博=名古屋市中区・クラブ東海
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【中日ドラゴンズ・プロ野球関連速報記事】
■プロ野球の公示(22日)(共同通信)
パ・リーグ
【支配下選手登録】
▽オリックス バルディリス
■荒木は1億7500万円 2500万円増でサイン(共同通信)
中日の荒木雅博内野手(32)が22日、名古屋市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2500万円増の年俸1億7500万円でサインした。荒木は昨年末に変動制の5年契約を結んでおり、来季は2年目となる。
140試合に出場して打率2割7分。二塁の守備では6年連続でゴールデングラブ賞を獲得した。来季は落合監督の意向で、遊撃の井端と守備位置が入れ替わる予定で「自然と力も入る」と意欲を示した。今季は37盗塁をマークしたが「来季の目標は50盗塁」と話した。(金額は推定)
■中日・荒木は1億7500万円=プロ野球・契約更改(時事通信)
中日の荒木雅博内野手(32)が22日、契約更改交渉に臨み、2500万円増の1億7500万円でサインした。来季は5年契約の2年目。
今季は140試合に出場し、リーグ2位の37盗塁をマークしたが、「50盗塁やりたい。50やればタイトルが近くなる」と来季の目標を掲げた。
二塁手として6年連続でゴールデングラブ賞を獲得したが、落合監督は遊撃手の井端と入れ替える構想を昨年から持っており、「やることはしっかりやる。いい方向にいくのでは」と前向きな姿勢を示した。金額は推定。
■<中日>荒木、1億7500万円で更改 来季目標は50盗塁(毎日新聞)
中日の荒木雅博内野手(32)が22日、2500万円増の1億7500万円で更改した。5年契約1年目の今季は140試合出場で打率2割7分。37盗塁は42の福地(ヤクルト)に次ぐ2位で、2年ぶりのタイトルに五つ及ばなかった。6年連続ゴールデングラブ賞を受賞したが、来季は遊撃に移り、荒木が務めた二塁手には井端が入る構想があり「自然と気合が入る」。個人目標は「50盗塁」を挙げた。
■中日荒木は納得の1億7500万円(日刊スポーツ)
中日荒木雅博内野手(32)が22日、名古屋市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2500万円アップの年俸1億7500万円でサインした。昨オフ年俸変動制の5年契約を結んでおり、来季が2年目。今季成績は出場140試合で打率2割7分、2本塁打、38点、37盗塁だった。「去年の成績と今年を比較してアップということだった。評価に感謝している」と話した。(金額は推定)
◇荒木雅博内野手
「去年の成績と今年を比較してアップということだった。評価に感謝している。来季の目標は50盗塁。50やればタイトルが近くなる。(井端と守備位置入れ替えコンバートについて)自然と気合が入る。やることはしっかりやる。いい方向にいくのでは」
■落合オレ流処世術 亡き恩人のパーティーで“厚情”強調(夕刊フジ)
15日に都内ホテルで行われた、故大社義規・前日本ハムオーナーの殿堂入り祝賀パーティーに落合監督が出席して関係者を驚かせたのだ。それも無理はない。マスコミ、ファン無視だけでなく、13日に行われた井端の結婚披露宴にも欠席したのだから。井端といえば、「落合命」の落合派ナンバーワンの選手だというのに。
「パーティーなど嫌いな落合監督も、恩義ある大社さんの殿堂入りを祝う会だから出席したんだ」と、落合監督と親しい関係者は言っているという。世評と違って情に厚く、義理を大事にする一面を強調するのだ。
確かに大社氏には大きな恩義があるだろう。94年に中日から巨人FA移籍し、97年も引き続き「清原が入ってきたら、落合に巨人の4番教育をしてもらう」という長嶋監督の構想で在籍するはずだった。が、巨人フロントの反対で結果的に清原に押し出された。そんなときに獲得してくれたのだから、大社氏への感謝の念は当然だろう。
が、素直に義理堅さだけの祝賀会出席なのか。こう勘ぐりたくなるのも事実だ。
巨人へのFA移籍の際に、水面下でひとかたならぬお世話になった球界関係者に対する、その後の冷淡な対応などを見ると、義理人情に厚い人柄とは思えないからだ。周囲の大バッシングにも負けず、中日監督の座にいられるのは、ひとえに中日・白井オーナーとの蜜月関係によるもの。最高権力者とのホットラインだけは強力に維持する。
大社前オーナーの殿堂入りパーティーへの出席は、日本ハムOBであることをアピールし、ポスト梨田へのデモンストレーションも兼ねる落合流処世術では…と、ついつい邪推したくなってしまう。日本ハム・梨田監督、中日・落合監督ともあと2年間の契約だからだ。素直に解釈できるのは、あの落合監督をも出席させた、大社前オーナーの偉大さだ。
【12月22日朝刊記事ピックアップ】
■婚活ツアーから3組が結婚!来季拡大へ…中日(スポーツ報知)
中日が実施した「婚活ツアー」から、ゴールインするカップルが誕生したことが21日、分かった。今年9月19日の横浜戦(ナゴヤD)で実施した企画で、すでに3組から婚約の報告が球団に到着。観客減に悩む営業サイドは、早くも来季のツアー拡大を検討し始めた。
ツアー当日に成立した14組から、見事に結婚までたどり着いたカップルがいた。「カップルができるだろうとは思っていましたが、こんなに早く結婚されることになるとは」と営業部の水野販促企画チーフも目を丸くした。
中日の「婚活ツアー」は、日本ハムに続く二番煎(せん)じだったが、ドアラのトークショーを開催するなど、充実した内容で好評を呼んだ。球団は来季の座席数や実施回数の増加を決定済み。さらに複数の旅行会社やスポンサーから、タイアップの申し出も届いているという。
今季の観客動員数は、セ・リーグで中日だけが減少した。来季のシーズンチケットのキャンセルが相次ぐだけに、救世主の企画となりそうだ。「チケットの売れ行きが悪い試合なども見ながら、工夫したい」と水野チーフ。オレ竜の縁結びは、来季も話題を呼びそうだ。
■14組中3組がゴールイン!ドラの婚活“高打率”(スポニチ)
9月19日の横浜戦(ナゴヤドーム)で行われた「中日ドラゴンズDE婚活」で3組の婚約が成立した。
同イベントには約1万5000人の応募があり、抽選で男女各60人が参加。大手結婚相談所の成功率が15%と言われる中、23%にあたる14組のカップルが誕生し、そのうち3組がゴールインの運びとなった。球団側ではマスコットの「ドアラ」を結婚式に参列させるプランも検討中で、来季はさらに規模を拡大して婚活イベントを実施する方向だ。
荒木は球団に評価してもらえて2500万円増となって良かっただろう。来季はぜひ50盗塁を決めて盗塁王のタイトルを取ってもらいたいものだ。
ナゴヤドームで婚活ツアーがあったなんて知らなかった。それで知り合った3組のカップルが早くもゴールインするとは凄い。来季も行われるのなら私も参加してみようかな(笑)


落合監督はパーティー出席しないならしないで、
したらしたでえらい言われようですね(;´Д`)
中日ドラゴンズDE婚活なんてあったんですね(笑)
しかも3組ゴールってΣ(゚ ε ゚ ;)
わ、私も行かねば(爆)
落合監督は事あるごとに言われてしまいますよね。
じゃあ来年一緒にナゴヤドームで婚活しましょう(爆)