朝刊記事よりチェン・ウェイン投手が来オフ、メジャー各球団の大争奪戦に巻き込まれる可能性が出てきました。
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●チェンがポスティングでメジャー移籍する可能性とは ⇒Ranking
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【中日ドラゴンズ・プロ野球関連速報記事】
■【中日】井端が「強すぎる」巨人打倒宣言(日刊スポーツ)
中日井端弘和内野手(34)が30日、蒲郡競艇場で行われたトークショーで打倒巨人を宣言した。「巨人が強すぎるので、止められるのはドラゴンズしかない。チームの底上げもできてきたので、優勝して日本一になりたい」と話した。
【12月30日付朝刊記事ピックアップ】
■中日チェン、来オフメジャー大争奪戦か(日刊スポーツ)
中日チェン・ウェイン投手(24)が来オフ、メジャー各球団の大争奪戦に巻き込まれる可能性が出てきた。米球界関係者が29日、ポスティングシステム(入札制度)による移籍の可能性があるチェンについて「ポスティングとなれば複数球団が動くのは確実でしょう。球団によって違うが、左で150キロ投げる先発左腕は米球界でも貴重。現時点で先発3、4番手の評価です」と話した。既にメジャー各球団は水面下で調査を進めており、チェンと中日側の選択次第で激しい獲得競争に発展する。まだ来季は始まっておらず、チェンが移籍するかさえ決まっていないが、複数球団がチェンと球団サイドの決断を待っている状態だという。
チェンのメジャー移籍は現実味を帯びている。今オフの契約更改交渉では単年契約を結び「日本で長くやるつもりはない。いつかは行きたい」と、初めてメジャー志向を明かした。現状では1軍登録日数が2年69日しかなく、海外移籍が可能となるFA権取得まで最短で7年。球団幹部は「契約が切れた後に自由契約にするという付帯条項をつけていないため、保有権は球団にある」としており、実際に移籍となるとポスティングということになる。本来なら防御率NO・1左腕を手放すのは現実的ではないが、その球団側が、多額の入札金が見込めることを見越してか「話し合います」と柔軟な姿勢を見せているのだ。
井端がトークショーで語ったように読売を止めらるのはドラゴンズしかいないだろう。1973年に巨人のV10を阻止したのも中日だったように、来年は巨人のV4を阻止してもらいたいものだ。
チェンは来季も最優秀防御率などのタイトルを獲得する活躍をしてチームは日本一になれば、チェンはメジャーに挑戦することになるような気がする。もしそうなればメジャーで頑張れと送り出してあげたいと思う。


プロ野球という スポーツが 大衆文化に
受け入れられた。巨人の功績も大きいけれど
どこが 勝つか 優勝するか 野球も経済というのだろうか?スポーツです。興行なのか
好きなチームが 負ける事もしかたないと思うのは 中日ファンだからだろうか。クライマックス戦 落合政権は 何を考える。
消費税10パーセントはきつい。弱いものを救う税金でもあるけれど わたしの生活も 考えて欲しい。井端選手 元気になったら
はつらつプレイを お願いします。日本一を目指そう