
新外国人のエドワード・バルデス投手がフリー打撃に登板しました。山本昌投手がキャンプ5日目にして4度目の投げ込みを行いました。
※画像=フリー打撃に登板したエドワード・バルデス=北谷
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【中日ドラゴンズ・プロ野球関連速報記事】
■ウエスタンは3月19日開幕 104試合(共同通信)
ウエスタン・リーグは5日、今季の公式戦日程を発表した。3月19日に開幕し、各球団は昨季から8試合増の104試合を戦う。
4月17、18日に那覇市営奥武山野球場で巨人と交流戦を行う阪神は1、2軍を通じて沖縄県内で初めての公式戦となる。
■加藤コミッショナーが視察 中日(共同通信)
プロ野球の加藤良三コミッショナーが12球団のトップを切って中日のキャンプを視察に訪れた。
居合わせた中日OBで元監督の杉下茂氏と技術の話をしたという。ブルペンでは投球練習を捕手の後方から熱心に見守り「チェンの球はすごい。ミサイルみたい」と驚いた様子。「開幕も早いので(投手陣の)仕上がりも早いと聞いている。楽しく視察させていただきました」と話した。
■加藤コミッショナーが視察=プロ野球(時事通信)
プロ野球の加藤良三コミッショナーが5日、12球団の春季キャンプ視察をスタートさせた。この日は沖縄県北谷町での中日キャンプを訪問し、メーン球場で落合監督らと会談。ブルペンでは浅尾やチェンの投球を熱心に見入った。「素人では考えられないようなすごい球が来るので、いつも楽しみにしている。今季は開幕が早いので、選手の仕上がりも早そうですね」と笑顔を見せた。
■バルデスがフリー打撃登板 中日(共同通信)
新外国人のバルデスがフリー打撃に登板した。野本、新人の松井佑(東農大)を相手に30球あまり投げた。制球が定まらないボールもあったものの、スライダー、カーブ、シンカーなど多彩な変化球を披露し「一球一球を確認した。調子はいい」と話した。
ここ3日間は曇りや雨で、沖縄にしては気温の低い日が続いたが、ドミニカ共和国出身の右腕は「寒くはない。問題ないよ」と笑った。
■【中日】新任の井上コーチ「しんどい」(日刊スポーツ)
中日井上一樹打撃コーチ(38)の肩が早くも悲鳴をあげている。新任コーチはキャンプ開始から連日、早出特打に付き合って打撃投手を務めている。投手として入団した経歴を持っているが、さすがに「これだけ肩をまわすとさすがにしんどい。だんだんフォームが崩れてだめになってきた」とストライクを投げるのに四苦八苦していた。
■【中日】5日で4度!44歳山本昌投げ込み(日刊スポーツ)
中日山本昌投手(44)が5日、キャンプ5日目にして4度目の投げ込みを行った。ブルペンで肩慣らしした後、フリー打撃で和田、中村に投げ、さらにブルペンに逆戻りしてフォームをおさらい。投球数は計115球を数えた。若手顔負けのハイペースで飛ばしているが「いろいろやることもあるし、開幕が早いんで少しずつ…」と、平然としていた。
■オリックス・小瀬、キャンプ地で転落死か(スポーツナビ)
オリックスの小瀬浩之外野手が5日、春季キャンプで宿泊中だった沖縄県宮古島のホテルから転落し、死亡しているのが見つかった、と一部報道機関が報じた。
小瀬は2007年大学生・社会人ドラフト3巡目で近大からオリックスに入団。左打席からのシュアな打撃と俊足を武器に、ルーキーの08年は58試合に出場して打率2割6分2厘、09年は78試合ながらも3割3厘の成績を残していた。2年間の通算成績は136試合、328打数94安打、1本塁打、30打点、14盗塁、打率2割8分7厘。
中日沖縄キャンプ5日目の様子は東海テレビの夕方のニュースで見た。浅尾拓也がフリー打撃に登板。
最速で140キロストレート。フリー打撃の後はブルペンで130球投げ込んだ。浅尾は「思った以上に固まってきたのでこれを持続させたい」と語っていた。
オリックスの小瀬浩之選手が転落して亡くなったが、自殺となればプロ野球の現役選手としては前代未聞の事態となる。何があったのかは不明ですが、ご冥福をお祈りします。


プロスポーツ選手というとたくましさを感じますが、人間としてのもろさを感じますね。健康がなによりですな。
ほんと驚きました。
転落と言うより飛び降りたみたいなので、自殺の可能性は高いですね。
昨年の12月に結婚したばかりで、今季期待されていた選手だったけに残念です。