２０１０年２月９日（火）の中日ドラゴンズニュースとして、中日沖縄春季キャンプ９日目は第２クールがスタート。
チェン・ウェイン投手が９日、昨年１２月に結婚したことを明らかにしました。井端弘和内野手が今キャンプ初の早出特守を行いました。シート打撃で登板した川井雄太投手が仕上がりの良さを見せました。
※画像＝シート打撃第一打席で二塁打を放つ森野将彦＝北谷球場
●チェンが結婚したことを今日まで公表しなかった理由とは ⇒Ranking
●野球ブログ 中日ドラゴンズ
【中日ドラゴンズ・プロ野球関連速報記事】
■【中日】二塁挑戦の井端が初の早出特守（日刊スポーツ）
中日井端弘和内野手（３４）が今キャンプ初の早出特守を行った。遊撃から二塁へのコンバートに挑戦している井端は「最初は違和感があるけど、慣れの問題。動きさえわかれば大丈夫だと思う」。より多くの打球を受けるために、若手野手とともに志願の特守を行った。
■川井がシート打撃で好投 中日（共同通信）
昨季、開幕１１連勝を飾った川井がシート打撃で仕上がりの良さを見せた。
カウント１−１から始まる実戦形式のマウンドで、藤井やブランコら延べ９人に対して安打は０。特に低めへの変化球がさえ、５奪三振と好投した。
活躍が期待される左腕は「三振はたまたま」と話したが「内角を突けて、チェンジアップで三振が取れた」と一定の手応えを口にした。（北谷）
■森野、打撃好調 中日（共同通信）
森野がシート打撃で右越え、左翼線にそれぞれ二塁打を放ち、３打数２安打。好調の要因に打撃フォームを修正したことを挙げ「バットが最短（距離）で出ている。考えなくても、できるようになっている」と明るい表情だ。
昨季は１０９打点で、同僚のブランコと打点王の座を争った。「とにかく勝負強い、いやらしい打者になりたい」と中軸を担う自覚を示した。（北谷）
■【中日】大島が初安打ポトリ「僕らしい」（日刊スポーツ）
ドラフト５位の中日大島洋平外野手（２４＝日本生命）が９日、実戦形式の練習で初安打を放った。この日のシート打撃でセットアッパー鈴木が投じた１４１キロ直球を左前にポトリと落とした。決してきれいなヒットではなかったが大島は「僕らしいヒット。うまく（バットに）ボールを乗せられたかなという感じです」と笑顔だった。
■初の開幕投手に意欲＝中日チェンに風格−プロ野球（時事通信）
まだ調整段階とはいえ、球の威力は十分。中日のチェンが順調な仕上がりを見せている。左のエースへと成長した２４歳からは風格が漂ってくる。
心地よいミットの音がブルペンに響き渡る。すでにフリー打撃にも登板し、例年よりペースは速い。第２クール初日のこの日は、直球にフォーク、スライダーを交えて１４０球。右足の踏み出しを意識しながら、一球一球の球筋を確かめた。
時折、球が抜ける場面もあったが、近藤投手コーチからアドバイスを受けると制球が安定。「フォームが固まっていないが、最後はボールが走っていい感じだった」とチェン。受けた田中も「１４０キロ出ていたのでは。球の回転も変化球も良かった」と評した。
昨年は１５０キロを超す直球を武器に、最優秀防御率（１．５４）のタイトルを獲得した。真価の問われる今季は、昨年最多勝の吉見と開幕投手を争う。「開幕は吉見さん」と謙遜（けんそん）するが、「自分も投げたい気持ちがある」と意欲は十分。初の名誉ある役割に向け、さらに調子を上げていく。（北谷）
■久し振りに球場です。（中日公式写真ブログ）
今日は快晴！！とまではいきませんでしたが、朝から雨も降ることなく、久し振りにメイン球場で練習ができました！第１クールは雨や、グラウンド不良のためできなかったバントシフト、投内の連係プレーなどなど、重要な実戦形式の練習を行うことができました。
■スタジオ見学（中日公式ブログ）
今日は 予定通りチアドラチーフ（仮称）の３人と一緒に名古屋市内のスタジオに行ってきました。そうチアドラゴンズのオープニングダンスの曲の製作を依頼しているnobodyknows+さんのところへ
■中日・チェンが結婚 相手は台湾出身の２６歳（共同通信）
昨年、最優秀防御率のタイトルを獲得した中日のチェンが９日、昨年１２月に結婚したことを明らかにした。相手は台湾出身の２６歳で名古屋市の日本語学校に通学しているという。来年１月に台湾で挙式する予定。
【２月９日付朝刊記事ピックアップ】
■チェン結婚！同郷台湾の２歳年上女性と昨年１２月に…中日（スポーツ報知）
中日のチェン・ウェイン投手（２４）が昨年１２月に入籍していたことが８日、分かった。お相手は台湾出身で、現在は名古屋市内で日本語学校に通うサイ・イウンさん（２６）。２００３年の出会いから６年以上の交際を実らせた左腕は「もう１人じゃないし、日本にいてもさみしくない。彼女のためにも、昨年の倍以上の結果が残せるように気合を入れて頑張ります」と決意を新たにした。今シーズン終了後に台湾で挙式する予定だ。
出会いは０３年１１月だった。チェンはアテネ五輪予選台湾代表の練習相手を務める選抜メンバーの一員として来日。サイ・イウンさんも野球を研究する大学のゼミの研修旅行で、札幌Ｄを訪れていた。「かわいらしい人だなと思いました」。予選の日本戦後に、故郷の旅行会社が用意した観光バスの中で意気投合。帰郷後に交際が始まった。
０４年２月にチェンは中日に入団。遠距離恋愛でシーズン中はほとんど会えないため、メールなどで連絡を取り合った。「しんどい時も明るく支えてくれた」。来日６年目となった昨年３月からは、名古屋市内で同居を始めた。最優秀防御率のタイトルを獲得するなど、ブレークの陰には彼女の存在があった。「野球に対する思いは今までと変わりないけど、これまで以上に集中してマウンドに立てる」とチェンは胸を張った。
中日沖縄キャンプ９日目の様子は東海テレビの夕方のニュースで見た。今日の沖縄は天候に恵まれた。第２クール初日。井端が早出特守を行った。
井端は「キャンプに入って始めてだったので疲れた。」フリー打撃ではマウンドへ１メートル近づいて打っていた。「これから体をいじめ抜く」と語った。
チェンの結婚報道には驚いた。浅尾に続いてまた女性に人気のあるイケメン投手が結婚したことで女性ファンはガッカリしなんじゃないだろうか。チェン結婚おめでとう！末永くお幸せに。
勝っても負けてもドラゴンズが好きなら応援クリックしてね！byドアラ
チアドラ、ドアラに関する最新情報 ⇒
