
シート打撃で登板した伊藤準規投手が打ち込まれ、トニ・ブランコ内野手は2安打を放ちました。
※画像=シート打撃で中前打を放つトニ・ブランコ=北谷
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【中日ドラゴンズ・プロ野球関連速報記事】
■期待の伊藤、シートで散々 中日(共同通信)
伊藤がシート打撃に登板したが、散々な結果だった。延べ17人に対し、安打性の当たりは10本。飛躍が期待される2年目は「甘いところに入って打たれてしまった」と反省した。
全体練習後は森ヘッドコーチとともにブルペンへ。重心を安定させるため、バットを右手に持つユニークな練習を取り入れるなど、投球フォームの修正に取り組んだ。右腕は「まだまだこれからです」と成長を誓った。(北谷)
■【中日】山井が2段モーション注意受ける(日刊スポーツ)
中日山井大介投手(31)が10日、ブルペンで審判から2段モーションについて注意を受けた。左足を上げた状態から、力をためるためにもう一度左太ももを上げるフォームがルールに抵触するという。山井は「2段にしようと思ってやっているわけではなく、フォームを作るためにやっているだけなので、修正はぜんぜん大丈夫だと思う。あくまで(フォームの)確認ですので」と、気にしていない様子だった。
■場外弾4発!中日・ブランコ、怪力は健在(サンスポ)
中日の主砲のエンジンが徐々にかかってきた。昨季は39本塁打、110打点で2冠に輝いたブランコが、実戦形式のシート打撃で2打数2安打。「真っすぐにうまく対応できるようになってきた」と笑いながら汗をぬぐった。
ネルソンとの対戦では初球を完ぺきにとらえて中越え二塁打。2打席目は岩田からライナー性の鋭い当たりを中前に運んだ。その後のフリー打撃でも快音とともに10本の柵越えを放ち、そのうち4本は場外へ。「自分の力がどのくらいあるかと思って打った」と持ち前の怪力を見せつけた。
オフは故郷のドミニカ共和国で2カ月間の休養を取り、体重は5キロオーバーでキャンプイン。「奥さんの料理がおいしくて」とおどけたが、2年目となる日本流のキャンプにも慣れ、去年の感覚を取り戻しつつあるようだ。「メンタル面を高めていって、シーズンを迎えたい」と先を見据えた。
■やっと沖縄らしく(2月10日)(中日公式写真ブログ)
午前中から強い日差しが照りつけ、ようやく沖縄らしい天気になってきた感じがします。日が傾きかけてもバッティング練習、今回最後までメイン球場で打撃練習をしていたのは堂上直選手と、松井佑選手でした。
■ドアラ 今週も沖縄へ行ってください。(中日公式ブログ)
ドアラが今週も沖縄北谷キャンプに登場することになりました。
■「鳴り物応援」措置で中日私設応援団側が控訴(サンスポ)
球場への入場や、「鳴り物応援」を禁止されたプロ野球中日ドラゴンズの私設応援団メンバーが、日本野球機構(NPB)らに措置の取り消しを求めた訴訟で、私設応援団側は10日、応援不許可措置の違法性を認めなかった名古屋地裁判決を不服として、名古屋高裁に控訴した。
控訴したのは「名古屋白龍会」など計8団体の私設応援団のメンバー。
一審判決は、球場への入場禁止措置は無効としたが、「プロ野球主催者には、観客席の雰囲気をどのようなものにするかなど、運営に関する事項を決定する裁量がある」として鳴り物応援の不許可措置を妥当とした。
中日沖縄キャンプ10日目の様子はCBCと東海テレビの夕方のニュースで見た。CBCは岡田俊哉とブーちゃん中田亮二。東海テレビはブーちゃん。TBSの全国ネットのニュース小林麻耶キャスター「総力報道!THE NEWS」でもブーちゃんが登場した。
中日読谷キャンプの選手が取り上がられるのは異例だろう。それだけブーちゃんは注目を集めているということだろう。


ブランコも徐々にエンジンが掛ってきたみたいですね、今年は去年以上の成績を期待しています。
井端のセカンド特守とブーちゃんは全国ネットのニュースでやってますね。
ブランコはマークが厳しくなると思いますが昨年以上に打ってくれればチームは優勝できると思います。