北谷球場で韓国・サムスンライオンズとの練習試合が行われ試合は2対4で中日が敗れました。
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【中日ドラゴンズ・プロ野球関連速報記事】
■バルデスが意欲的 中日(共同通信)
先発候補の新外国人、バルデスが韓国プロ野球サムスンとの練習試合に先発し、3回を2安打2失点(自責1)とまずまずの内容だった。
193センチの長身を大きくひねって投げ込む独特のフォーム。30歳になったばかりの右腕は「日本のストライクゾーンにも慣れてきた。チャンスがあればどこでも投げたい」と意欲的。視察した巨人の樽見スコアラーは「制球がいい。球威が上がってくると嫌な存在になる」と警戒した。(北谷)
■<中日>浅尾が1回無失点、矯正の効果実感(毎日新聞)
中日で17日、今季もセットアッパーとして期待される浅尾が韓国・三星との練習試合に3番手で登板した。今キャンプ初の実戦で、1回を投げて1安打1四球を許したものの無失点で切り抜けた。制球力向上に向け、セットポジションの際に曲げていた右ひざをまっすぐ伸ばす姿勢の矯正に取り組んでおり、「走者を出したけど、セットポジションを試せて良かった」と納得の表情。この日は最速146キロをマークし、「順調ということですね」と手応えを感じていた。
■プロ野球・森野「勝負強い打者に」(時事通信)
室内練習場で守備練習に励む中日の森野(右)。「守備もだいぶよくなっている。打って勝負強い打者と認められたい」。誰もが納得する成績を残し、来年から堂々と背番号「3」を背負うつもりだ(沖縄・北谷)
■中日・山本昌、ブルペンで172球の熱投(産経新聞)
中日の山本昌が17日、沖縄・北谷キャンプで、172球の投げ込み。プロ27年目の左腕が、調整のピッチを上げてきた。「いい感じですね。いろいろと、やることがありますからね。元気で投げているというのは、体が元気な証拠ですよ」と山本昌。
通算200勝に到達した一昨年は11勝を挙げたものの、昨季は1勝。2年契約の2年目となる今季、左ひじを高く上げ、腕を上から強く振るモデルチェンジを図っている最中で、投げ込みの狙いも「体の使い方を、早く覚えないといけないから」。
吉見、チェンの2枚看板に次ぐ、先発ローテーションの座をかけた44歳の新たな挑戦。「結果が出てこそですから」。超ベテランの闘志は、とどまるところを知らない。
■【中日】ドラフト8位吉田が1軍初合流(日刊スポーツ)
中日ドラフト8位の吉田利一捕手(22=奈良産大)が17日、沖縄・北谷で行われている1軍キャンプに初合流した。緊張の面持ちで、チームメート、関係者へのあいさつに追われた。田村藤夫バッテリーコーチ(50)は「ちょっと(1軍で)見てみようということ」と説明した。
■なんとか試合ができました。(中日公式写真ブログ)
三星との練習試合、開始20分くらい前に激しい雨が降り出し、やばいかなぁと思ったのですが。多少、試合開始時間が遅れましたが、なんとか練習試合を行うことができました。
中日とサムスンの練習試合の様子は夕方の東海テレビのニュースで見た。先発はバルデスが登板。初回は三者凡退だったが2回は味方のエラーで1失点。バルデスは3回を投げて2失点
バルデスは「コントロールはまずまず良かった。」と語っていた。バルデスが先発ローテーションに入ることが出来るのか今後の登板に注目したい。

