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2010年03月16日

乱調の伊藤準規1回で降板

日本ハム戦に先発して1回で降板した伊藤準規=鎌ケ谷  2010年3月16日(火)の中日ドラゴンズニュースとして、千葉県鎌ケ谷市の鎌ヶ谷球場で北海道日本ハムファイターズ対中日ドラゴンズ、プロ野球オープン戦が行われました。中日の先発は伊藤準規、日本ハムの先発はボビー・ケッペルで13時00分試合開始。

 ○日本ハム6x―1中日● 1回裏、伊藤は2死二、三塁から糸井に適時二塁打で2点を先制されこの回でマウンドを降りた。2番手のバルデスが中田翔に2打席連続本塁打を浴びた。試合は6対1で中日が敗れた。

 ※画像=日本ハム戦に先発して1回で降板した伊藤準規=鎌ケ谷

 ●伊藤準規を1回で降板させた理由とは ⇒Ranking
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【中日ドラゴンズ試合結果・プロ野球関連速報記事】
【評】ケッペルが5回無安打 日6−中1(共同通信)
 日本ハムは新外国人右腕のケッペルが5回無安打の好投。打たせて取る投球がさえ、四球と失策の2走者も併殺打で二塁を踏ませなかった。左翼で先発した中田は2打席連続本塁打。中日は打線が5投手の前に2安打と元気がなかった。

乱調で1回降板 中日の伊藤(共同通信)
 先発枠入りが期待される中日の伊藤は乱調で、1回限りの21球で交代を命じられ「最悪の結果」と肩を落とした。

 先頭の田中を四球で歩かせ、続く二岡には右前に運ばれた。何とか2死二、三塁までこぎつけたが、糸井に左中間二塁打を許して2点を失った。2年目右腕は降板後にブルペンで投げ込み「自分のフォームを思い出して次につなげたい」と話した。

<中日>伊藤が乱調、1回で降板…2年目右腕、巻き返し期す(毎日新聞)
 先発ローテ入りが期待される中日先発の19歳・伊藤が、1回を投げただけで降板させられた。いきなりボールを5球続けるなど制球、球威とも乏しく、打者6人に2安打1四球2失点。2年目右腕は「全然球がいっていないし、ストライクが入らない。最悪の結果」と肩を落としたが、降板後にブルペンで投げ込み「自分のフォームを思い出して、次につなげるようにしたい」と巻き返しを期していた。

日本ハム・中田翔が2打席連発!(デイリースポーツ)
 日本ハムの中田翔が16日、鎌ヶ谷で行われた中日戦で2打席連続アーチを放った。まずは五回無死の第2打席、それまで完全に抑えられていたバルデスの初球スライダーを「詰まり気味だったけど、いい感じで振り抜けました」と左中間へ1号ソロ。

 続く六回2死三塁の第3打席では、2‐1から高めのカットボールを左翼場外に運び「ボール球だったかも。今度は完ぺきでしたね」と自画自賛した。オープン戦最終戦で、怪物と呼ばれた男が、20日の開幕ソフトバンク戦(札幌D)のスタメンへ猛アピールした。

「ここに、世界一がある。」=プロ野球今年のスローガン(時事通信)
 プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)は16日、東京ドームで記者会見を開き、2010年シーズンの統一スローガン、「ここに、世界一がある。」を発表した。

 日本は昨春の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で大会連覇を達成。スローガンには、日本の野球が世界一であることに誇りを持ち、今後も野球界発展のための努力を惜しまない、との決意を込めた。

 第2回WBCで日本代表を率いた巨人の原辰徳監督は「各チームが勝つために、日本一になるために、全力でファンを魅了する戦いをしたい」と語った。

 また選手、監督、コーチに日本プロ野球の歴史に残る最高の試合、名勝負・名場面を挙げてもらう企画を実施。結果を7月以降、NPB公式サイトで順次紹介する。

プロ野球17日の予定(共同通信)
 ◇オープン戦
 巨人−広島(14時・東京ドーム)
 ヤクルト−阪神(13時・神宮)
 横浜−中日(13時・横浜)

【ドラゴンズ選手、落合監督のコメント】
 ◇伊藤準規投手(先発して1回で降板)
「全然球がいっていないし、ストライクが入らない。最悪の結果。自分のフォームを思い出して、次につなげるようにしたい」

 ◇落合博満監督
「」

■試合スコア
 ◇オープン戦
 日本ハム−中日(13時、鎌ケ谷、3214人)

中 日 000 000 010―1
日ハム 200 012 01×―6

【投手】
(中)伊藤、バルデス、小林正、清水昭、浅尾−前田、松井雅
(日)ケッペル、金森、木田、林、谷元−鶴岡、大野

【責任投手】
(勝)ケッペル3試合3勝
(S)
(敗)伊藤2試合1勝1敗

【本塁打】
(中)
(日)中田1号ソロ(5回、バルデス)、2号2ラン(6回、バルデス)

■中日先発メンバー
 1番・大島(右)
 2番・セサル(中)
 3番・野本(指)
 4番・ブランコ(一)
 5番・新井(三)
 6番・藤井(左)
 7番・谷(二)
 8番・前田(捕)
 9番・岩崎達(遊)
 投手・伊藤

■日本ハム先発メンバー
 1番・田中(二)
 2番・二岡(指)
 3番・稲葉(右)
 4番・高橋(一)
 5番・糸井(中)
 6番・小谷野(三)
 7番・中田(左)
 8番・鶴岡(捕)
 9番・金子誠(遊)
 投手・ケッペル


 先発ローテーション入り確実視されていた伊藤準規が初回で降板させられてしまったバルデスは中田翔に2発も打たれた。浅尾もまた打たれて失点している。おまけに打線は2安打で打てない。

 今日の試合は主力が出なかったとは言えチームに全く元気が無いようだ。一体どうしてしまったんだドラゴンズ。開幕まであと10日。ここから調子を上げてもらわないと開幕が不安だ。


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この記事へのコメント
セサルは打撃も守備もビョン以下
Posted by ドラ at 2010年03月16日 20:43
こんばんは〜(;´Д`)ノ

オープン戦は勝ちすぎても不安だし、
負けすぎても不安ですね(笑)
しかも内容がわ・る・い・し。・゚・(*ノД`*)・゚・。
Posted by ぼす at 2010年03月16日 21:52
>ドラさん
セサルは内外野守れるので適性を試しているんでしょう。
開幕までには打てるようになると期待したいです。

>ぼすさん
こんばんは
オープン戦ながら内容が悪すぎますね。
今は調子が悪いので開幕は良い状態になってくれると信じたいです。
Posted by 奥ヒダツヨシ at 2010年03月16日 22:31
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