中日は19試合7勝9敗3分で8位、セ・リーグでは3位となりました。
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【中日ドラゴンズ試合結果・プロ野球関連速報記事】
■プロ野球の公示(22日)(共同通信)
パ・リーグ
【出場選手登録】
▽楽天 永井怜投手
■オープン戦が終了 トップ日ハム、横浜最下位(共同通信)
プロ野球のオープン戦は22日、横浜−巨人の1試合で全日程を終了した。昨季パ・リーグを制した日本ハムが8勝3敗1分けでトップの成績だった。2年連続日本一を狙う巨人は9勝6敗1分けの4位となり、セでは首位。尾花新監督の横浜が4勝9敗2分けで最下位だった。
パは20日から公式戦が始まっており、セは26日の巨人−ヤクルト(東京ドーム)、中日−広島(ナゴヤドーム)、阪神−横浜(京セラドーム大阪)のナイター3試合で開幕する。
■2010年度 オープン戦 チーム勝敗表(NPB公式)
中日ドラゴンズ 全体8位セ3位 19試合7勝9敗3分 勝率.438
【3月22日朝刊記事ピックアップ】
■中日の新人トリオが開幕1軍当確!(日刊スポーツ)
21日、開幕の1・2軍の振り分けが通告され、ドラフト4位松井佑介外野手(22=東農大)同5位大島洋平外野手(24=日本生命)同7位松井雅人捕手(22=上武大)の開幕1軍入りが決定的となった。
オープン戦は序盤は調子が良かったが後半は打線が打てず苦戦したものの、投手陣がしっかり抑えてくれた。開幕まであと5日、しっかり調整して開幕カードの広島には勝ち越してもらいたいものだ。


防御率は全体で3位、セリーグで1位であり、昨年より期待できるでしょう。
他方、気になるのは、監督の起用法。
特に野手、その中でも特にセサル。
悪ければ外せばいいのに、落合は2007年以来、変な野手の起用にこだわる傾向がある。(昨年のイビョンギュが悪しき例であることは言うまでもない)
打撃不振のセサルを、オープン戦の途中にセンターからセカンドに配置転換するなど、常識では考えられない采配にいつまでこだわるのか。おかしい起用法には、私は断じてノーと言い続けていきます。
オープン戦でのチーム打率や防御率も載せておけば良かったですね(^^;
投手陣は今年は期待できそうです。
セサルの起用についてですが2番打者としてはタイプ的に不向きだと思うし、打てないようなら使い続けないで外して欲しいですね。
セサルは内外野を守れるのでセンターからセカンドにしたのは荒木が離脱した場合を想定してのテストだったと思います。
それで適応できたら一軍へあげるという手順のほうが他の選手のモチベーション維持にもいいと思います。
セカンドは井端のままでショート岩崎のほうが周囲の納得感が高いでしょう。
落合監督はセサルが打てなくても昨年までのビョンのように起用を続けることは避けて欲しいですね。
セサルを二塁に入れて井端が遊撃では、井端がキャンプでやってきたことが生かされないことになりそうです。
セサルは大丈夫だろうか?
ブランコも、すごいマークされて打てなくなりそうだ。
新人は未知数だし。大島にしても両松井にしても過度の期待はいけない。
投手陣は安泰だろう。個人的に伊藤君に期待。新人王取って欲しいな!
今年も打線の出来次第で僅差のゲームを勝てるかどうかになりそうですね。
打線は不安ですが投手陣は吉見とチェンを柱にやってくれるでしょう。
伊藤準規が先発ローテでシーズンを投げ抜いてくれると良いですね。