○中日3x―1ソフトバンク● 4回表、チェンは多村の7号ソロで先制された。5回裏、大島の適時打、チェンの遊ゴロの間で2点を挙げて逆転。6回裏、ブランコのタイムリー二塁打で1点を追加した。試合は3対1で中日がソフトバンクに勝ち交流戦連勝スタート。チェンは7回3安打1失点で2勝目を挙げた。
※画像=5回裏、無死一、三塁から大島が同点適時打を放つ=ナゴヤドーム
●井端弘和の復帰時期とは ⇒Ranking
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【中日ドラゴンズ試合結果・プロ野球関連速報記事】
■プロ野球の公示(13日)(共同通信)
セ・リーグ
【出場選手登録】
▽中日 セサル外野手
【同抹消】
▽中日 岩崎恭平内野手
パ・リーグ
【出場選手登録】
▽ソフトバンク 大隣憲司投手
【同抹消】
▽オリックス T−岡田外野手
■中日がセサルを登録、岩崎を抹消(日刊スポーツ)
中日は13日、セサル外野手を出場選手登録し、岩崎恭平内野手を抹消した。再登録は23日以降。
■【中日】「怖かったけど」…井端が投げた(日刊スポーツ)
左肋骨(ろっこつ)を痛めて5日に出場選手登録を抹消された井端弘和内野手(35)がナゴヤ球場室内練習場でキャッチボールを再開した。30メートルほどの距離で約30球、感触を確かめるように投げた。「最初は怖かったけど、投げているうちにほぐれてきた。問題ない。あとはとっさのときの動きがどうか」と話した。今後もナゴヤ球場で練習を続け、早期復帰を目指す。
■中日・セサル、1軍昇格に「感覚的には良くなっているが…」(スポーツナビ)
中日・セサルが13日、出場選手登録された。今季から中日に加入したセサルは開幕から1軍メンバーだったものの、21試合に出場して75打数11安打・1本塁打・4打点・打率1割4分7厘と打撃不振で、4月25日にファームに降格していた。ファームでもここまで18打数4安打・1打点・2割2分2厘と結果は今ひとつ。陽気な表情とは裏腹に、「感覚的には良くなっているが、やってみないと分からない」と慎重だった。2度目の1軍で、2009年メキシカンリーグで打率3割8分・40盗塁で、MVP、首位打者、盗塁王を獲得した実力が発揮できるか!?
■【評】チェンが2勝目 中3−ソ1(共同通信)
中日は0−1の五回無死一、三塁から大島の中前打で同点とし、1死後にチェンの遊ゴロで勝ち越した。六回はブランコの適時二塁打で1点を加えた。チェンが7回3安打1失点で2勝目。岩瀬が10セーブ目。ソフトバンクは3連敗。
■チェンが2勝目=プロ野球・中日―ソフトバンク(時事通信)
中日が逃げ切った。1点を追う五回、大島の中前打とチェンの遊ゴロで逆転。六回にはブランコの二塁打で加点した。チェンは力のある直球を軸に7回1失点で2勝目。岩瀬が10セーブ目。ソフトバンクは多村のソロの1点に終わった。
■【中日】大島同点打「やり返してやろう」(日刊スポーツ)
ルーキー大島洋平外野手(24=日本生命)が同点タイムリーを放った。1点をリードされて迎えた5回。無死一、三塁からソフトバンク大隣のスライダーをセンター前に運んだ。大島は「前の打席で三振していたので、何とかやり返してやろうと思っていました」とコメントした。
■復帰のセサルを6番で起用 中日(共同通信)
中日は1軍に復帰したセサルを「6番・右翼」で先発させる新オーダーで臨んだ。セサルは4打席とも塁上に走者を置いて打席に入ったが、二回は併殺打に倒れるなど1安打に終わった。
落合監督は「四回までに3併殺もすれば普通は負ける」と苦笑いした後、「それでも、この打線が一番すわりがいい。セサルのリフレッシュ休暇は終わり。これからは使う」と話した。
■プロ野球14日の予定(共同通信)
◇交流戦
広島−楽天(18時・マツダスタジアム)
【ドラゴンズ選手、落合監督のコメント】
◇井端弘和内野手(ナゴヤ球場でキャッチボール再開)
「最初は怖かったけど、投げているうちにほぐれてきた。問題ない。あとはとっさのときの動きがどうか」
◇ディオニス・セサル外野手(1軍登録)
「感覚的には良くなっているが、やってみないと分からない」
◇大島洋平外野手(5回タイムリー)
「スライダー、前の打席で三振していたので、何とかやり返してやろうと思っていました。」
◇チェン・ウェイン投手(7回1失点で2勝目)
「ランナーを出しても、何とかその後のバッターを抑えることに集中した。一球、一球丁寧に投げることを意識しました。」
◇落合博満監督
「四回までに3併殺もすれば普通は負ける。それでも、この打線が一番すわりがいい。セサルのリフレッシュ休暇は終わり。これからは使う」
■試合スコア
◇交流戦
中日−ソフトバンク2回戦(中日2勝、18時、ナゴヤドーム、28130人)
ソフトバンク 000 100 000―1
中 日 000 021 00X―3
【投手】
(ソ)大隣、摂津、ファルケンボーグ−田上、山崎
(中)チェン、高橋、浅尾、岩瀬−小山、谷繁
【責任投手】
(勝)チェン8試合2勝4敗
(S)岩瀬14試合10S
(敗)大隣8試合1勝5敗
【本塁打】
(ソ)多村7号ソロ(4回、チェン)
(中)
■ソフトバンク先発メンバー
1番・川崎(遊)
2番・本多(二)
3番・オーティズ(左)
4番・小久保(一)
5番・多村(右)
6番・李机浩(三)
7番・長谷川(中)
8番・田上(捕)
9番・大隣(投)
■中日先発メンバー
1番・荒木(遊)
2番・岩崎達(二)
3番・森野(三)
4番・ブランコ(一)
5番・和田(左)
6番・セサル(右)
7番・大島(中)
8番・小山(捕)
9番・チェン(投)
今日の試合は中田が先発で、チェンは中継ぎで投げると思っていたら、チェンが先発だった。チェンは多村に一発を浴びたボールは失投だったが後はボールも走り要所を締めた。
1軍登録されたセサルがスタメンだった。結果は1安打だったが前よりは調子が良くなったようなので、今後は落合監督の期待に応えられるようしっかり打ってもらいたい。
ソフトバンクに連勝して交流戦連勝スタート。このまま連勝を続けて交流戦でセ・リーグのチームから初の優勝を中日が達成してもらいたいものだ。
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この打線ですわりがいいとは、6番セサルって行くってことでしょうか?
ナインの士気が下がるようなことがないこと事を祈るばかりです。
セサルをまた使い続けるつもりかもしれません。
井端が戻るまで6番に入れそうですね。
日本の野球に慣れ暖かくなって打ってくれることを期待したいです。
>ほしかわさん
チェンが復調してくれて良かったです。
セサルまた打てないようならスタメンから外してもらいたいですね。
若手外野手にもっと頑張ってもらいたいです。
やはりチェンと小山のバッテリーで勝ちましたね。
セサル選手がスタメンはびっくりしましたが、打撃野本=セサル守備野本>セサルなのでまあ現状ではこれでいいかなと思います。小山選手は早めに追い込んで行くリードなのでホームランを打たれてもテンポのいいピッチングができるので点を取られてもすぐ味方が点を取ってくれると思います。
やはりチェンと小山のバッテリーで勝ちましたね。
セサル選手がスタメンはびっくりしましたが、打撃野本=セサル守備野本>セサルなのでまあ現状ではこれでいいかなと思います。小山選手は早めに追い込んで行くリードなのでホームランを打たれてもテンポのいいピッチングができるので点を取られてもすぐ味方が点を取ってくれると思います。
チェンはなかなか勝てませんでしたが、小山との相性はバッチリでしたね。これからどんどん勝ち星を増やしてもらいたいです。
野本が打てないのでセサル起用は仕方ないかもしれません。
このまま連勝を続けてもらいたいです。