２０１０年５月２９日（土）の中日ドラゴンズニュースとして、ヤフードームで福岡ソフトバンクホークス対中日ドラゴンズ、プロ野球交流戦３回戦が行われました。中日の先発はチェン・ウェイン、ソフトバンクの先発は和田毅で１４時００分試合開始。
○ソフトバンク４ｘ―２中日● ４回表、森野の８号ソロで１点を先制。４回裏、多村と松中の連続適時打で逆転された。５回裏、山崎の２号ソロでリードを２点に広げられた。試合は４対２で中日が逆転負けで連敗。チェンは８回５安打４失点で５敗目。
※画像＝ソフトバンク戦に先発したチェン・ウェイン＝ヤフードーム
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【中日ドラゴンズ試合結果・プロ野球関連速報記事】
■プロ野球の公示（２９日）（共同通信）
セ・リーグ
【出場選手登録】
▽巨人 オビスポ投手、寺内崇幸内野手、小田嶋正邦内野手、加治前竜一外野手
▽中日 バルデス投手
▽横浜 梶谷隆幸内野手
▽ヤクルト 由規投手、李恵践投手、荒木貴裕内野手、畠山和洋内野手
▽広島 永川勝浩投手
パ・リーグ
【出場選手登録】
▽ソフトバンク ペタジーニ内野手
▽楽天 青山浩二投手
■中日がバルデスを出場選手登録（日刊スポーツ）
中日は２９日、バルデス投手を出場選手登録した。
■【評】ソフトバンク、四回に逆転 ソ４−中２（共同通信）
ソフトバンクは先制された直後の四回に多村、松中の連続適時打で逆転。五回は山崎の２号ソロ、１点差とされて迎えた八回は本多の適時三塁打で加点した。６回１失点の和田は３連勝で７勝目。中日は追い上げも及ばなかった。
■ソフトバンク逃げ切る＝プロ野球・ソフトバンク―中日（時事通信）
ソフトバンクが逃げ切った。四回に多村、松中の連続適時打で逆転し、五回は山崎のソロ、1点差に迫られた八回には本多の三塁打で加点。和田は6回1失点で7勝目。馬原は15セーブ目。中日はあと一本がなく、チェンを援護できなかった。
■【中日】甘い球しっかり！森野が先制ソロ（日刊スポーツ）
中日森野将彦内野手（３１）が先頭で迎えた４回、右翼席に飛び込む先制ソロを放った。今季８号。真ん中に入った直球を逃さなかった。「甘い球をしっかり打てました」。２７日の日本ハム戦に続く２試合連続アーチ。首位打者のバットはこの日も健在だった。
■【中日】チェンが８回４失点で完投負け（日刊スポーツ）
中日の先発チェン投手（２４）が８回５安打４失点で５敗目を喫した。１点を先制してもらった直後の４回に２点を失って逆転されると、５回には相手の８番打者に１発を浴びて追加点を許した。落合博満監督（５６）は「評価しないよ。どんなボールを投げようと負けがつけば、その投手の責任なんだ」と勝負どころで踏ん張れなかった大黒柱に注文をつけた。
■チェンは５敗目 中日（共同通信）
３連勝を目指した中日のチェンは４失点で昨年の負け数を上回る５敗目を喫した。要所で制球が甘くなり「フォークボールが良くなかった。大事なところで打たれ、自分を苦しめた」と淡々と振り返った。
落合監督は「どんな投球をしても、負けが付けばその投手の責任。自分が投手なら、まず完全試合を目指し、次にノーヒットノーラン。その次が完封勝利」と持論を披露。一人で投げきった左腕にねぎらいの言葉がなかったのは、期待の高さの表れだろう。
■中日、森野と和田がそろって３安打（サンスポ）
セ・リーグの打率トップを争う中日の森野と和田がそろって３安打。先制の８号ソロと２本の二塁打を放った森野は「甘い球をしっかり打てた」と納得の表情だ。
指名打者で出場した和田は、単打３本を左右に打ち分け「長いシーズン、いいときも悪いときもある。いいときを長くしないといけない」。ただ、完投したチェンを援護しきれず、試合後の２人に笑顔はなかった。
■プロ野球３０日の予定（共同通信）
◇交流戦
日本ハム−阪神（１４時・札幌ドーム）
楽天−広島（１４時・Ｋスタ宮城）
西武−巨人（１８時・西武ドーム）
ロッテ−横浜（１３時・千葉）
オリックス−ヤクルト（１４時・スカイマーク）
ソフトバンク−中日（１３時・ヤフードーム）
【ドラゴンズ選手、落合監督のコメント】
◇森野将彦内野手（４回先制ソロ）
「甘い球をしっかり打てました」
◇和田一浩外野手（３安打）
「長いシーズン、いいときも悪いときもある。いいときを長くしないといけない」
◇チェン・ウェイン投手（８回４失点）
「フォークボールが良くなかった。大事なところで打たれ、自分を苦しめた」
◇小山桂司捕手（チェンについて）
「四回に先頭打者を死球で出したのが悔やまれる。球は良かったので、もっと直球で押せばよかった」
◇落合博満監督
「どんな投球をしても、負けが付けばその投手の責任。自分が投手なら、まず完全試合を目指し、次にノーヒットノーラン。その次が完封勝利」
■試合スコア
◇交流戦
ソフトバンク−中日３回戦（中日２勝１敗、１４時１分、ヤフードーム、３０３５７人）
中 日 ０００ １００ ０１０―２
ソフトバンク ０００ ２１０ ０１×―４
【投手】
（中）チェン−小山、谷繁
（ソ）和田、摂津、ファルケンボーグ、馬原−山崎
【責任投手】
（勝）和田１０試合７勝３敗
（Ｓ）馬原２２試合１勝１５Ｓ
（敗）チェン１０試合３勝５敗
【本塁打】
（中）森野８号ソロ（４回、和田）
（ソ）山崎２号ソロ（５回、チェン）
■中日先発メンバー
１番・荒木（遊）
２番・大島（中）
３番・森野（三）
４番・ブランコ（一）
５番・和田（指）
６番・井端（二）
７番・小池（左）
８番・セサル（右）
９番・谷繁（捕）
投手・チェン
■ソフトバンク先発メンバー
１番・川崎（遊）
２番・本多（二）
３番・オーティズ（左）
４番・多村（右）
５番・松中（指）
６番・ペタジーニ（一）
７番・森本（三）
８番・山崎（捕）
９番・福田（中）
投手・和田
今日は朝から良い天気だったので温泉へ行くつもりだったが、ドラゴンズを応援しようとテレビ観戦した。
森野のソロで先制してチェンは良い感じだったので勝てると思ったがチェンは４回以降崩れて逆転負け。
吉見とチェンで連敗は痛い。明日は中田賢一だと思うが３連敗だけは避けてもらいたいものだ。
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相変わらず粘れんようでは勝てんよ。
まあ完投しただけましかな。
で、野手陣はほんっと打てるのが中軸3人だけというのが悲しい。1，2番がほとんど機能していないため、開幕から「超」高打率を維持し続けかつ、3番に座る森野が打点たったの26というありさまだよ。
そして相変わらずチャンスで打てない。向こうよりもヒットを打ったのにたった2点しか取れない。1死1・2塁というシチュエーションで3たび連続凡退とか野手陣はやる気あるのか！？
ともかく選手たちのやる気が今季はまったく感じられない。
先日の中田のように負けたけど完投してくれたので中継ぎを無駄に使わずに休ませることが出来たので良かったと思います。
１、２番がもっと出塁してくれれば好調のクリーンアップが返しもっと点が取れて勝ちも増えるでしょうね。
一向に打ち出す気配すら感じられないセサルをスタメンから外すことを決断して欲しいです。
森野和田以外を大幅に変えて気持ちを新たにするべきだと思います。
チェンはこの調子で小山とバッテリを組んでいけば１０勝は出来るでしょう。
問題は打線ですね。井端は一番で行くのがベストだと思うし、６番は藤井しかいないと思います。監督には嫌われていますが、
セサルを代走要因のみにして、私の中では
これからのことを考えても捕手は小山を使うべきだと思います。テンポがいいので打線も点をとってくれます。谷繁の場合投球一球一球の間隔が長いので打線にリズムが出ないので、守りでエラーが出ると思うので。
今日タイムを計ったら小山走者なしで平均１３秒 走者あり １６秒 谷繁走者なし
平均１８秒 走者あり ２４秒 巨人阿部
走者なし １４秒 走者あり２０秒 他球団 平均 走者なし １２秒 走者あり １８秒 これでは打線に勢いが出ないと思うので。 小山をチェン以外の時もスタメンで使ってほしいです。
森野と和田が調子を落としたら全く点が取れない打線にならないか心配です。
打線に活力が欲しいですね。
＞どら吉さん
小山と谷繁ではそんなに間隔が違うんですね。
普段あまり気にしてなかったのですが、投手のリズムも微妙に変わってきそうですね。
＞knollさん
セサルはどの打順を打っても打線が途切れてしまうので、スタメンから外すのが最善策だと思います。