
2006年8月15日(火)広島市民球場で広島東洋カープ対中日ドラゴンズ、プロ野球公式戦13回戦が行われた。中日の先発はマルティネス、広島の先発はベイルで18時00分試合開始。
中日は初回、福留の20号で2点を先制した。2回裏、緒方が逆転の4号3ラン。2死後、東出の適時内野安打で4対2とされた。
中日は3回、ウッズの31号特大2ランで4対4の同点。5回裏、2番手中田が代打末永の2号ソロで再び勝ち越しを許した。
広島に小刻みな継投で逃げ切られた。中日の連勝は6でストップした。阪神は横浜に勝ったため優勝マジックは38のまま。2位阪神とは7.5ゲーム差。
※画像=1回表、1死一塁、福留が20号先制2ランを放つ=広島
■井上が1000試合出場(日刊スポーツ)
中日井上一樹外野手(35)が15日の広島13回戦(広島)に「7番右翼」で先発出場。史上411人目の通算1000試合出場を達成した。「1000試合出場は過去400人以上の選手がやっているみたいですけど、ピッチャーから野手に転向したりいろいろなことがあったから、うれしいですね」。89年ドラフト2位で投手として入団、93年途中から打者に転向した末の区切り到達だけに、感慨深げだった。
■選手のコメント
◆福留(1回先制20号)「上手く打てました。先に点が取れてよかったです」
◆ウッズ(3回同点31号)「逆転されてしまったので、何とかゲームを振り出しに戻したかった。いつも通り強く振ったよ」
◆マルティネス(2回5安打4失点で降板)「ノーコメント」
■試合終了後のコメント(CBC Exciting Stadium)
◇落合監督
「負ける時はこういうもんだ。先発ピッチャーが
打たれると、こうなってしまうな。
この試合で負けたからといって、関係ないよ」
■広5−4中(15日) 末永が勝ち越し弾(共同通信)
広島は0−2の2回に緒方の3ランなどで4点を奪って逆転。4−4の5回には代打末永のソロで勝ち越し、6人の継投で逃げ切った。中日は1回に福留、3回にウッズがともに2ランを放ったが4回以降無得点。連勝は6で止まった。
◇セ・リーグ
広島−中日(18時、広島、15812人)
中 日202000000−4
広 島04001000×−5
▽勝 ロマノ25試合4勝6敗
▽S 永川48試合3勝4敗17S
▽敗 中田11試合4勝2敗1S
【投手】
(中)マルティネス、中田、鈴木、岡本−谷繁
(広)ベイル、ロマノ、梅津、横山、高橋、永川−石原、倉
【本塁打】
(中)福留20号2ラン(1回、ベイル)、ウッズ31号2ラン(3回、ロマノ)
(広)緒方4号3ラン(2回、マルティネス)、末永2号ソロ(5回、中田)
今日も朝から温泉へ出かけた。昨日は凄く車の交通量が多く人も多かったがさすがにお盆のUターンがはじまっているようで、車や人はぐっと少なくなった。今日も夏の太陽が照り付けて暑くかったので、なるべく日陰にいたがまた日焼けしてさらに腕や肩が真っ赤になってしまった。昨日アブに刺されたところが腫れて痒いやら痛いやらで大変だ。温泉からの帰りに車のラジオで中継を聞いた。4対2で中日が2点リードされていたが、3回裏にタイロン・ウッズの同点2ランが飛び出して4対4になったときは、よし!行けるぞと思った。しかし5対4で敗れてがっかりだ。どうも広島には相性が悪い。明日はきっちり勝って欲しいものだ。頑張れドラゴンズ!!.
明日はお盆休み最後なので、温泉には行かずゆっくり休むつもりだ。


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