
2006年8月25日(金)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対横浜ベイスターズ、プロ野球公式戦11回戦が行われた。中日の先発はマルティネス、横浜の先発は門倉健18時01分試合開始。
6回表、吉村のタイムリーなどで2点の先制を許した。その裏、中日もウッズが石井の悪送球の間にホームを陥れ、1点を返した。 9回表、代打鈴木のタイムリーで1点を追加された。試合は1対3で中日が敗れ今季2度目の3連敗。
2位阪神は巨人に敗れたので中日の優勝マジックは1つ減って28となった。
※画像=中日先発のマルティネス=ナゴヤドーム
■【中日】高橋光、藤井が2軍戦で調整(日刊スポーツ)
中日の1軍メンバー、高橋光と藤井がウエスタン・リーグのサーパス戦(ナゴヤ球場)に出場した。一塁手として先発し、3打数2安打1本塁打と活躍した高橋光は「行きたかったのもあるし、ちょうど上からも言われた。(1軍で)打ててなかったし、確認したいところもあった」と2年ぶりの2軍戦に手応えをつかんだ様子だった。その後、2人はナゴヤドームの1軍に合流した。
■横浜:逃げ切り、門倉が8勝目 中日は3カ月ぶりの3連敗(毎日新聞)
横浜が逃げ切った。六回、吉村の中前適時打と鶴岡の中犠飛で2点を先取。九回は代打・鈴木の適時三塁打で加点した。門倉は要所を締めて8勝目。中日は失策絡みの1点止まりで3カ月ぶりの3連敗。優勝マジックは阪神が敗れて28。
■試合終了後のコメント(CBC Exciting Stadium)
◇落合監督
「試合を重くしたのは監督のせい。また明日から選手が断ち切ってくれるだろう。ドーム何連勝、ホーム何連勝とみんなが騒ぐからそのつけがまわってきた。あと40試合。ここからいいものを見せていかないといけない」
◇先発・マルティネス投手
「調子自体は悪くなかった。低め低めを心がけて投げた」
■中1−3横 門倉8勝目、竜は3連敗(共同通信)
横浜は6回に吉村の適時打、鶴岡の犠飛で2点を先行。9回に代打鈴木の三塁打で追加点を奪った。先発門倉は、7回を失策絡みで失った1点のみで8勝目。中日は決定打を欠き、今季2度目の3連敗。マジックは1つ減って28。
◇セ・リーグ
中日−横浜11回戦(中日6勝3敗2分、18時1分、ナゴヤドーム、35085人)
横 浜 000 002 001−3
中 日 000 001 000−1
▽勝 門倉21試合8勝7敗
▽S クルーン37試合2勝3敗21S
▽敗 マルティネス19試合6勝7敗
【投手】
(横)門倉、加藤、クルーン−鶴岡
(中)マルティネス、岡本、平井、久本−谷繁
【本塁打】
(横)
(中)
元ドラ選手の門倉が打てない。相手のエラー絡みでの1点しか取れなかった。ドラゴンズが3連敗しているが、阪神は4連敗しているのでマジックが着実に減っている。明日は打線がしっかり打って勝ち、自力でマジックを減らして欲しいものだ。頑張れドラゴンズ!!
最下位の横浜に負け越すのは優勝を目指す首位チームとしては避けなければいけない。明日とあさっては勝たないと、もし阪神が連勝してたとすればゲーム差が一気に縮まるところだ。夏休みは今日で終えて明日からしっかり勝ってくれ!


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