
※画像=本拠地での広島4連戦に向け調整する(左から小林、中田、朝倉、佐藤充)中日投手陣=ナゴヤドーム
■中日が最後のヤマ場−阪神は逆転Vへ全勝条件(サンスポ)
優勝へのマジックナンバーを7としている首位の中日は、3日から広島4連戦を含む8連戦が始まる。2年ぶりのリーグ制覇に向けては最後のヤマ場。救援陣にやや疲れが見えるだけに、打線が早めに援護して少しでも負担を減らしたい。現在打率3割5分7厘で2度目の首位打者獲得が濃厚な福留と、41本塁打、125打点で目下2冠のウッズが好調なだけに、脇を固める選手の出来が鍵を握る。
連勝が9で止まり、3ゲーム差で追う2位の阪神は、残り7試合に全勝することが逆転優勝への必要条件だろう。3日からは敵地でヤクルト戦。17勝4敗だった9月の勢いを持続させることができるか。
■中日、敵地Vならナゴヤドームでパブリックビューイング(サンスポ)
中日は2日、リーグ優勝が本拠地のナゴヤドーム以外で決まる可能性がある場合、同ドームでパブリックビューイングを行うと発表した。
対象は、7、8日の横浜戦(横浜)9日のヤクルト戦(神宮)10日の巨人戦(東京ドーム)。
入場には整理券が必要。3―6日にナゴヤドームで行われる広島戦の入場者、各日先着2万5000人に整理券を配布する。問い合わせは、電話052(719)2121のナゴヤドームまで。
■広島小島が中日戦好投に自信(日刊スポーツ)
中日4連戦で先発が予定される広島小島が、思い出のナゴヤドームでの好投に自信を見せた。昨年8月のプロ初登板では5回無失点の快投をしている。「中日というのは意識しないようにしている。意識的にリズムをつくっていきたい。そうすれば結果は出ると思う」。プロ初勝利は同じ左腕で後輩のルーキー斉藤に先を越された。小島は9月12日に今季初昇格してから5回1失点、6回3失点と安定している。
■V目前、意気込む中田(日刊スポーツ)
優勝マジックを7としているの中日は2日、すでに8連戦が確定している長期連戦を前にナゴヤドームで調整した。3日からの広島4連戦で先発が予想される中田、朝倉、佐藤充ら投手陣と、井上、英智ら一部野手が汗を流した。中田は「こういう場面で投げさせてもらうこともあまり経験できないこと。しっかり投げたい」と意気込んでいた。
■中日、地元胴上げなるか−3日から広島4連戦(サンスポ)
中日が2年ぶり7度目のセ・リーグ制覇へ、いよいよカウントダウンだ。マジック「7」として、3日からナゴヤドームで広島4連戦。2位阪神が3日からのヤクルト戦に3連敗すれば、最短で6日にも優勝が決まる。本拠地胴上げに向け、ラストスパートとなる。
試合のない2日は一部選手が調整でナゴヤドームに姿を見せた。中田、朝倉、佐藤充ら投手陣と、森野、井上などの野手が約1時間、軽めの汗を流した。選手の表情は一様に穏やかで、一時の張り詰めた緊張感から解放されつつある。
直前の敵地での阪神戦を1勝1敗で終えたことが何より大きい。1戦目をエース川上で落とし、2ゲーム差まで詰め寄られたが、2戦目でベテラン左腕の山本昌がチームを救った。ノーヒットノーランに続き、ライバルを抑え、ナインからは「あの1勝は大きい」。
中日は広島戦で優勝を決められなければ、移動日なしで7日からビジター4連戦が待つ。投手陣には負担がかかるが、「体調どうこう言う時期じゃない」(岩瀬)と総力戦の構えだ。「残り12試合で7つ勝つ。そのスタンスに変わりはない」と冷静な落合監督に代わって、井上選手会長は「マジックも優勝に向け現実的な数字になってきた。あとは自分たちが勝っていけばいい。ゴールも見えてきた」。歓喜の瞬間は目前だ。
中日ドラゴンズ明日からナゴヤドームで広島戦4試合(10月3日〜6日)、横浜で横浜戦2試合(10月7日〜8日)、神宮でヤクルト戦1試合(10月9日)、東京ドームで巨人戦1試合(10月10日)の8連戦で優勝へ向けてラストスパートだ。
マジックは7。阪神の勝敗は気にせず自力で7勝して優勝を決めて欲しい。本当は地元ナゴヤドームで行われる広島4連戦中に優勝して欲しかったのだが、トラの驚異の粘りで中日の優勝が延びてしまった。優勝を見込んで広島4連戦のチケット全てを購入して優勝決定試合を見ようと計画していたが、難しい状況のようだ。しかし優勝目前のドラゴンズの試合を観戦するのは初めてなので、緊張感のある試合を観戦するのはとても楽しみだ。広島戦4試合4連勝出来るように頑張って応援したいと思う。
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