
2006年10月3日(火)ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対広島東洋カープ、プロ野球公式戦18回戦が行われた。中日の先発は朝倉健太、広島の先発は長谷川で18時試合開始。
1回裏、井端のタイムリー二塁打で1点を先制。2回裏、2アウト1、2塁で井端のタイムリー三塁打で2点を追加。5回裏、1アウト1、2塁でウッズが3ランホームランで6対0。7回裏、広島3番手広池のエラーと井上の内野安打で2点を追加。試合は8対0で中日の勝利。優勝マジックを6とした。
4試合連続観戦の初日を勝利で飾れてとても気分が良いです。後3試合も頑張って応募します!
※画像=5回裏、3ランホームランを打ったウッズがホームイン
■中日・アレックス、今季初の欠場(サンスポ)
アレックスが今季135試合目で初めて欠場した。試合前の練習にも不参加で、高代野手総合チーフコーチによると、発熱のため、球場には来たが帰宅した。
■【中日】80勝に到達、Vマジックは6に(日刊スポーツ)
中日は広島に快勝し、80勝に到達して優勝マジックを1つ減らし6とした。1回、2回と井端の適時打で3点。5回、ウッズの42号3ランで早々と勝負を決めた。投げては朝倉が8回を5安打無失点、10三振を奪う力投で8月16日以来の11勝目。8点リードの9回には小林、鈴木、久本を投入する落合流継投で締めくくった。3安打の井端が「きのう(2日)、立浪さんと谷繁さんにカツを入れられたので、なんとしても打ちたかった」。朝倉は「9月は全然、勝てなくてチームに迷惑をかけたのでうれしい」と話した。
■中日の優勝Mは6−最短Vは7日の横浜戦(共同通信)
プロ野球のセ・リーグは3日、首位の中日、2位の阪神がともに勝ったため、中日の優勝へのマジックナンバーは1つだけ減って「6」となった。最短優勝は7日の横浜戦(横浜)。
中日はナゴヤドームでの広島戦にウッズの42号3ランなどで8―0と快勝した。阪神は神宮でヤクルトと戦い、井川が3安打完封して4―0で勝った。
■苦しんだ朝倉、復活勝利−正念場8連戦で竜が前進(サンスポ)
苦しんで、苦しんで、ようやくつかんだ1カ月半ぶりの白星。それが中日をまた一歩優勝へ近づけたとなれば、喜びもひとしおだった。8回無失点、10奪三振。朝倉は相好を崩した。「9月は全然勝てず、チームに迷惑をかけた。月が変わり、自分も流れが変わると信じて投げた」
順調に勝ち星を伸ばし、2けたに乗せたのが8月16日。だがそこから迷走した。5試合で3敗。見えない壁が立ちはだかった。
この日もピンチはあった。三回一死一、三塁。そして五回一死一、二塁。いずれも1番東出を遊ゴロ併殺に取った。窮地を救った勝負球は今季の躍進を支える新球のシュート。広島戦は今季4連勝で、2002年にマークした自己最多11勝に並んだ。
チームは10日まで8連戦。落合監督は「ここまできたら誰が良い悪いじゃない」と素っ気なかったが、救援陣の負担を軽減する意味でも価値ある投球。シーズン終盤で復調を印象づけた右腕の存在は心強い。
打線も盗塁などの小技あり、一発あり。快勝で落合監督が指揮を執った昨年と一昨年の79勝を上回り80勝目。貯金も今季最多の30。マジックは自力で減らして「6」とした。
■苦しみながら前進の中日−ゴール見えても余裕見えず(サンスポ)
優勝を目指すチームにとって最も心躍るのは、マジックナンバーが1けたになったころだろう。目前にゴールが見えてきて、背後から追っかけてくるチームの足音も聞こえない。本来なら中日もいい気分で過ごせるところなのに、今年は趣が違う。
阪神が異常な頑張りを見せていることもあるが、中日自体も試合内容が何となく重い。細部までピシリと行き届いた展開になってこないのだ。この夜も二回で3―0とリードしているのに、朝倉がピンチの連続。肩が凝ってくるような、窮屈なムードになっていた。
終わってみれば大勝だった。ウッズが五回に3点本塁打を放ち、ベンチを硬さから解放させたのが効いている。朝倉も立ち直った。いい具合に作用した本塁打は、取って置きの特効薬になった。
まだまだ中日に優勝目前の心地よさを楽しむ余裕はない。それでも8連戦のスタートを白星で飾ったのだから、また一歩の前進である。
■連続試合安打は21で止まる(サンスポ) 中日・福留の連続試合安打が21で止まった。
一、二回は好機で飛球を打ち上げ、五回は敬遠四球。七回の無死一、二塁は投ゴロ(失策)だった。
球団記録の25まであと4と迫っていたが届かず「仕方ないよ。次頑張る」と気持ちを切り替えた。
■サイクル安打ならず(サンスポ)
中日・井端が一回に無死二塁から右翼線に先制二塁打。「あれが何かきっかけになった」と話し、二回には右中間に2点三塁打、七回にも左前打を放った。
本塁打が出ればサイクル安打。「監督にも狙ってこいと言われて、三振か本塁打にしよう、と思っていた」と意欲満々だったが、最後の攻撃は1番の荒木で終わり、打席は回らなかった。
■ドラゴンズ選手&落合監督のコメント
◆井端(1回先制タイムリー)「ストレート。ランナーがセカンドにいたので先に進めようと思って打ちました。ヒットになってよかったです」
◆井端(2回2点タイムリー)「ストレートです。追加点が欲しかったので打ててよかったです」
◆ウッズ(42号3ラン)「走者を何とかかえしたいと思った。いい感じで振れた」
◇先発朝倉投手
「しばらく勝てず迷惑をかけたけど、月が変わって流れが変わると信じて、一球一球大事に投げた。こういう舞台に立てることができて幸せ。」
◇井端選手
(初回先制タイムリー二塁打について)「ノーアウトランナー二塁だったので、次の塁に進めようと楽な気持ちで打席に立てた。
第二打席はチャンスを逃して、点を取れないとまずいから、一回のヒットがいい形だったので打てるんじゃないかなと思った。追加点が取れてよかった。」
◇落合監督
「先のことは考えていない。目の前の試合に勝つことだけ。そのスタイルは変わらない。ここまで来れば、誰が良いのか悪いのかは関係ない。明日から目の前の6試合に勝てばいい。」
■中8−0広(3日) 中日が80勝、朝倉11勝目(共同通信)
中日が80勝に乗せマジックを6とした。一回に井端の二塁打で先制。井端は二回にも2点三塁打を放ち、五回はウッズに42号3ランが出て大差を付けた。朝倉は8回を5安打無失点で自己最多タイの11勝目。広島は攻守に精彩を欠いた。
◇セ・リーグ
中日−広島18回戦(中日9勝8敗1分、18時、ナゴヤドーム、34925人)
広 島 000 000 000−0
中 日 120 030 20×−8
▽勝 朝倉23試合11勝6敗
▽敗 長谷川27試合1勝2敗
【投手】
(広)長谷川、林、広池、梅津−倉
(中)朝倉、小林、鈴木、久本−谷繁、小田
【本塁打】
(広)
(中)ウッズ42号3ラン(5回、長谷川)
今日から4試合連続観戦がはじまった。午後1時30分高山を出発して愛知県一宮市の駐車場に車を停めて、電車で名古屋まで行き、地下鉄でナゴヤドームまで行った。午後4時30分ころ着いたので自宅を出発して約3時間だ。イオンナゴヤドーム前店に行きレストランで早めの夕食を食べて、イオン内にあるドラゴンズショップに寄ってからナゴヤドームへ入場。10月7日のパブリックビューイングの整理券と今日はプレゼントデーでスクラッチカードがもらえた。スクラッチカードを擦ると当たりが出たので、引き換えに行くと燃えよドラゴンズの歌詞の書いてあるタオルがもらえた。試合前からついてるぜラッキー♪
座席は5階席のパノラマAだ。試合は初回から荒木のセーフティバントと盗塁。そして井端のタイムリー二塁打と速攻で1点を先制。朝倉に早い回から援護点が入って良かった。朝倉は5回表、投手の長谷川にフォアボールを出して危なかったがなんとか無失点でしのいだ。結局ドラゴンズの大勝でマジックを1つ減らして6になった。そのとき神宮球場の途中経過は阪神がヤクルトに1点リードだったがそのまま勝った。まだ書き足らないことがあるが、明日も(あと3日間)名古屋へ行くので今日の更新はこの辺にしておきます。明日もドラゴンズが勝てるように頑張って応援してきます。
あれれっシーサー版にはTBがないけど、更新が反映されてないのかな??こちらは初めて携帯から更新したのでちょっと自信がなかったりします(苦笑)

