【観戦試合】“代打立浪和義執念のサヨナラヒットでマジック５！”’０６年１０月４日試合結果

○中日３Ｘ―２広島●
２００６年１０月４日（水）ナゴヤドームで中日ドラゴンズ対広島東洋カープ、プロ野球公式戦１９回戦が行われた。中日の先発は中田賢一、広島の先発は小島で１８時試合開始。
１回裏、２アウト三塁でタイロン・ウッズがセンター前タイムリーで１点を先制した。３回裏、２アウト一塁でウッズがレフト線を破る二塁打で井端が生還して１点を追加した。８回表、１アウト三塁で新井のセカンドゴロの間に１点を失う。その直後前田にソロホームランを浴びて同点とされた。９回から２番手岡本が登板無失点に抑えた。９回裏、１アウト１、２塁で代打立浪が右中間を破るサヨナラヒットで中日が勝利した。ドラゴンズの優勝マジックを５とした。

やりました！立浪！感動です。嬉しくて涙が止まりません。これで４試合連続観戦２試合目も勝利です！気持ち良く飛騨高山に帰ります。明日も勝てるように頑張って応援します。

※画像＝ヒーローインタビューの立浪
■中３−２広（４日）　代打立浪がサヨナラ打（共同通信）
　中日が今季６度目のサヨナラ勝ちで、マジックを５に減らした。２−２の９回１死一、二塁とし、代打立浪が右中間を破る二塁打を放って決めた。９回に救援の２番手岡本が４勝目。広島は８回に同点とする粘りも実らなかった。

　◇セ・リーグ
　中日−広島１９回戦（中日１０勝８敗１分、１８時、ナゴヤドーム、３５８４７人）
　広　島　０００　０００　０２０　−２
　中　日　１０１　０００　００１Ｘ−３
　▽勝　岡本５２試合４勝１Ｓ
　▽敗　梅津２０試合１敗１Ｓ
【投手】
（広）小島、ダグラス、河内、梅津、高橋−石原
（中）中田、岡本−谷繁
【本塁打】
（広）前田２１号ソロ（８回、中田）
（中）


　４試合連続観戦の２試合目。中田はストレートにキレがあり速い。ピンチをなんとか無失点でしのいでしたが、８回に捕まった。１点は仕方がないが、前田に打たれた同点ホームランは痛かった。８回もしっかり抑えて完封勝利を飾って欲しかった。しかし、２対２の同点になったときにドラゴンズがサヨナラ勝ちをするんじゃないかと思った。９回は下位打線だったので、一人ランナーが出ればきっとチャンスが来るだろうと思っていたらその通りになった。井上がヒット。英智が送りバント。谷繁がフォアボール。ここで岡本に代打立浪。立浪が打ってくれるだろうとそんな予感がしあた。見事立浪のサヨナラヒットで中日が勝利を収めた。

　２対０のまま勝っていたらそんなに盛り上がらなかっただろう。９回裏がこの試合一番盛り上がりドームが一つになった。ドームの歓声が立浪のサヨナラヒットを呼び込んだのかも知れない。中日の優勝マジックは５になった。明日も勝ってくれるだろう。まだ書き足らないことがありますが、明日のために早く寝るので更新はここまでにしておきます。３連投となる明日も頑張って応援して来ます！


　裏話、今日名古屋へ向かう途中眠くて少し居眠り運転気味になって危なかったので、今日はぐっすり寝てあと２日間名古屋日帰り往復頑張ります！

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