
※画像=魂(ガッツ)のフルスイング―泥臭く、ひたすら振りぬく!小笠原道大
■もうケガはご免、中日荒木が早くも始動(日刊スポーツ)
中日荒木雅博内野手(29)が22日、秋季キャンプが行われているナゴヤ球場に姿を見せ、ウエートトレーニングなどで約1時間、汗を流した。「時間を見つけて、体を動かしておかないといけないですからね。今年はケガをしたりしていますから、来年はそういうことがないように頑張りたいです」。キャンプ参加を免除されているが、来季へ向けて早くも体づくりを始めた。
【他球団の話題】

■小笠原が巨人入り 4年契約に「決めた」(共同通信)
日本ハムからフリーエージェント(FA)宣言した小笠原道大内野手(33)が22日、巨人入団の意向を表明した。同内野手はこの日、東京都内のホテルで巨人と2度目の交渉を行い、清武英利球団代表から4年契約など初の条件提示を受けて「最初から4年を出してもらってうれしく思う。そこでほぼ(巨人入りを)決めた。巨人にお世話になると思う」と話した。
小笠原は日本ハムからも複数年契約などで残留を要請されているが「もう1度挑戦したいのと必要としてくれる方々に応えたいのがあった」と話し、10年間プレーしたチームから新天地に移る決意を固めた。日本ハムには22日中に断りの連絡を入れる。
小笠原は千葉・暁星国際高−NTT関東から1997年にドラフト3位で日本ハム入り。2002、03年に首位打者を獲得。今季は32本塁打と100打点の2冠で最優秀選手(MVP)に輝いた。通算成績は1157試合で打率3割2分、239本塁打、730打点。
■日本ハム・小笠原が巨人入り 「最大限の評価をしてもらった」(サンスポ)
◆小笠原道大内野手の話
最大限の評価をしてもらった。最初から4年契約を出してもらって、うれしく思った。そこでほぼ決めた。巨人でお世話になると思う。
◆巨人・清武英利球団代表の話
「北海道で1つの夢を達成した。巨人で新しい夢を追い掛けてほしいと言った。巨人が変わろうとしているとき。彼の力が欲しかった」
★最大の評価が決め手に−家族との暮らしも重視
球界屈指の強打者にとって、やはり最大の評価は何より魅力的だった。
本塁打、打点でリーグ2冠を獲得し、44年ぶりの日本一に貢献した小笠原の今季年俸は3億8000万円。日本ハムの提示額は3年15億円で、その後も上積みはなかった。一方の巨人は「どこにも負けない提示をしていく」と清武球団代表が語った通り、4年契約を提示するなど誠意を見せた。小笠原自身、契約年数を「巨人選択」のポイントに挙げている。
さらに巨人は初交渉に原監督が同席。熱意を伝えられた小笠原は「何としてもきてくれ、という雰囲気が伝わってきた」と表情を緩ませていた。この日「上のレベルに上がるために、挑戦したい」と話した33歳の気持ちを揺さぶる効果はあった。
小笠原は昨オフの契約更改で「他球団の評価を聞いてみたい気持ちもある」と口にした。10年間過ごした球団への愛着もある。だが、歴代2位(4000打数以上)の通算打率3割1分9厘7毛をマークしているスラッガーの誇りを満たしたのは、巨人だった。
また、夫人と2人のまな娘の住む千葉県内の自宅から通えることも、決断の要因になった。小笠原は「それがすべてではないが、まったくないと言えばうそになる」と認めている。(金額は推定)
■小笠原移籍:千葉県内に残した「家族」決め手に(毎日新聞)
日本一になったチームの主力が、直後にFA宣言して国内球団へ移籍するのは珍しいケースだ。過去には、99年の工藤(ダイエー−巨人)、03年の村松(ダイエー−オリックス)の2例だけ。今回、小笠原が移籍を決断したのはまず「家族を大切にしたい」との思いからだ。
04年に日本ハムが本拠地移転して以来、小笠原は家族を千葉県内に残し単身赴任。日ごろから家族への感謝を公言しており、二重生活は精神的負担になっていたという。
巨人は、移籍に心が傾いた小笠原に最大限の配慮をした。「なぜ自分が必要か」と問う小笠原に、初交渉の場で「どこを評価しているか」とまとめたレポートを披露。また、夫人あてに手紙も渡した。そして、この日長期契約を提示して熱意を示したことが決め手となった。
新庄が引退し、小笠原が移籍すれば、日本ハムにとっては戦力、人気両面で痛い損失だ。だからこそ小笠原と3度も残留交渉を行った。新庄の穴は若手の底上げで対応を図るが、リーグ屈指の好打者、小笠原の穴はチーム内で埋めるすべが見つからない。新外国人獲得を目指すが、戦力ダウンは免れないだろう。
小笠原にも不安要素はある。今季は一塁を守ったが、巨人では三塁手起用が予想される。主に三塁で出場した05年は、守備面の不安が打撃成績に影響し、6年ぶりに打率3割を切っている。守備の不安をどう克服するかがまず課題となる。
■<希望入団枠>宮本プロ野球選手会長が撤廃訴え(毎日新聞)
大学生・社会人ドラフト会議翌日の22日、プロ野球選手会の宮本慎也会長(ヤクルト)は、改めて希望入団枠の撤廃を訴えた。宮本会長は、2年間の暫定施行期間を終えた現行のドラフト制度について、「2年前に3人のオーナーが(裏金問題で)辞めたことを真剣に受け止め、もっとクリーンにしなければいけない」と語った。
日本ハムの小笠原道大選手はやはり巨人入りを表明した。千葉県内の家族が決め手となったってことは、もしドラゴンズが獲得に動いたとしても巨人入りしたってことだろうか。日本一になった日本ハムは新庄が引退して小笠原が移籍となり主力が二人も抜けて戦力低下で来季の戦いは大変だろう。小笠原は巨人に行くと三塁を守ることになるようだが、守備面の不安が打撃にも影響することが懸念される。中日と同じセ・リーグとなり対戦する機会が増えるが、中日投手陣は打たれないようにしっかり対策をして来季も巨人に大きく勝ち越して連覇を果たして欲しいものだ。


来年はドラゴンズ1番。2,3はなくて4番目にソフトバンク、5番目には日ハム応援しようっと。微妙にダルビッシュ好きなのよね。(2,3は和田くんとなぜだかイチローな私が1番意味不明)
ナベツネめ、ひげ剃れって言えよって感じ。
いい、いい。要らないわ。わがドラゴンズには。きっとセントラルじゃそんな打てないって。李かどちらかがつぶれるわ。
最高のドラフトだったし、未来も明るいドラゴンズって思うのは私だけかしら。
ねぇ少しのどが痛い。やばいかしら。体力が?最近太るのが怖くて、食欲の秋をがまんの私でした。。。。
コメントありがとうございます。
結局、薬局、郵便局、放送局で巨人だったね。
小笠原は特別にひげを許してもらえるでしょうね。昔、シピン(あだ名=ライオン丸)って言う外国人選手が大洋から巨人へ行ったら長いヒゲとモミアゲを剃らされていたよ。小笠原は広沢や江藤のように巨人に行って打てなくなって失敗するかもね。
のどが痛いってそれは風邪の諸症状だよ。
ちゃんと薬を飲んでちゃんと食事と睡眠を取らないとダメだよ。
私は鼻水が出て風邪が復活したので、今日は家でおとなしくしてます。