
※画像=現地入りした井端(左)はエルビス・プレスリーのそっくりさんと記念撮影
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【速報記事】
■中日V旅行、ラスベガス到着し市内観光(日刊スポーツ)
中日落合博満監督(53)ら選手、関係者が14日、V旅行先の米ネバダ州ラスベガスに到着した。早速市内観光を楽しんだ。その後、同市内のホテルで優勝記念パーティーに参加。落合監督は267人の参加者に対し「今年は本当にお疲れさまでした。今日は無礼講で大いに楽しんでください」とあいさつした。一行は19日に帰国する予定。
■中日井上反省しきり、1日遅れでV旅行へ(日刊スポーツ)
中日井上一樹外野手(35)が14日、中部国際空港から1日遅れで米ネバダ州ラスベガスへの優勝旅行に出発した。チームは前日13日午後5時にチャーター機で出発したが、井上はパスポートを紛失して乗りそこねていた。結局自宅で見つけ、この日単身で搭乗。「選手会長として、みんなに優勝旅行に参加しろと言ってきたのに、こんなことになり本当に申し訳ない」と反省していた。
■来春のオープン戦は2月24日開幕(日刊スポーツ)
来春のプロ野球オープン戦の日程が14日、発表された。2月24日(土)に日本ハム−横浜(名護)中日−ヤクルト(北谷)など5試合で幕を開け、3月25日(日)までに今春より1試合少ない106試合が組まれた。
試合数が一番多いのは中日の22試合、最少は広島の14試合。楽天は気候面などを考慮して来春も本拠地を使用せず、高松で1試合、静岡で2試合を主催する。初開催はソフトバンクのキャンプ地、宮崎市の生目の杜運動公園で、2月24日に西武戦が行われる。公式戦はパ・リーグが3月24日(土)、セは同30日(金)に開幕する。
【14日付朝刊記事】
■立浪V旅行にグラブ持参(日刊スポーツ名古屋)
中日は13日、中部国際空港から米ラスベガスでのV旅行に向けて出発した。来季でプロ20年目を迎える立浪和義内野手(37)はグラブを持参。1週間の滞在中にキャッチボールなどで体を動かす考えを明かした。今季途中から代打専門になったが、慰労ムードの中で動き出す。
プロ20年目にかける思いが凝縮されていた。「野球人だから当たり前でしょう。井端に守備を教えてもらわないといけないからね」。冗談めかして口にしたが、大ベテランはすでに来季をしっかり見据えていた。
■ルーキートリオは米でも練習?(日刊スポーツ名古屋)
中日の優勝旅行に参加した藤井、吉見、新井のルーキー3選手もラスベガスで体を動かす。2個のボールを持参した吉見は「いつもボールの感触をつかんでおきたいので持ってきました」。新井は当初バットを持ってくる予定だったが、荷物ケースに入らずに断念。それでも「ホテルのトレーニングジムで動くと思います」と意欲的。左ひざを痛めている藤井は「最近は少し痛みがなくなってきた。ラスベガスに行っても自分でできるリハビリをしながら過ごします」と話した。
■中日「V旅行」主力勢欠席続出の“ドタバタ出発”(スポニチ大阪)
主力不在の“トラベル”ならぬ“トラブル”出発だ。2年ぶりにリーグ制覇を果たした中日は13日、中部国際空港からチャーター便を使ってラスベガス優勝旅行に出発した。だが、すでに不参加が決定していた川上、福留の投打の両輪に加え、3年連続ゴールデングラブ賞&ベストナイン獲得の荒木が体調不良で急きょキャンセル。今季7勝を挙げた中田も私用で欠席と、寂しい顔ぶれとなった。
■V旅行不参加組は自主トレ(日刊スポーツ名古屋)
中日樋口龍美投手(30)が13日、3年目の「ノルマ」達成を誓った。2年間1軍登板がなく、優勝旅行には不参加。ナゴヤ球場で若手の合同自主トレに参加して決意を明かした。年俸800万円(推定)で結んだ来季契約には球宴前の1軍登板で200万円、球宴後の1軍登板で100万円の出来高がついている。樋口は「今はしっかり練習して、球団が設定してくれた目標を達成したい」と話した。
優勝旅行に向けて出発していた中日の一行はラスベガスに無事到着した。昨日、パスポートを紛失して出国出来なかった井上一樹選手会長は家でパスポートが見つかり、1日遅れで中部国際空港からラスベガスに向けて出発出来た。もしパスポートないと再発行となると大変なことになっていたので見つかって良かった。参加した中日一行のみんなは優勝旅行を十分楽しんで19日に元気に帰国してもらいたい。


立浪くんグラブ持参か。やる気満タン!ホント絶対がんばって欲しい。昔はショートでもセカンドでもゴールデングラブとったわよね!来季はサードで奪取よ!夢は大きく。私は夢をあきらめません!
コメントありがとうございます。
旅行でも気を緩めない立浪。来季はサードでスタメンフル出場して欲しいですね。