
※画像=昇竜館に入寮した堂上直倫。色紙のサインは上がイチロー、右下が兄剛裕、左下が本人=9日午後、名古屋市中川区
●イチローが堂上直倫に言ったこととは ⇒Ranking
【9日速報記事】
■中日・堂上直が「昇竜館」入寮 イチローのサイン色紙を持参(サンスポ) 中日期待の新人、高校生ドラフト1巡目の堂上直倫内野手(愛知・愛工大名電高)が9日、名古屋市中川区の合宿所「昇竜館」に入寮した。
館長の父、照さん、同僚になる兄、剛裕との“共同生活”スタートに「新しい気持ち」と晴れやかな表情。高校の先輩で米大リーグ、マリナーズのイチローのサイン色紙を持参し、「1番目立つところに飾って励みにしたい。これを見れば妥協することもない」と話した。早速隣接の室内練習場で打撃練習し、「キャンプでフルに動けるようにして、アピールしたい」と、意気込みは十分だ。
大学生・社会人ドラフト希望枠の田中大輔捕手(東洋大)も、この日入寮した。
■中日の新人堂上、田中が入寮(日刊スポーツ)
中日高校生ドラフト1巡目の堂上直倫内野手(18=愛工大名電)が9日、名古屋市内にある選手寮「昇竜館」に入寮した。赤飯を食べてからやってきたという堂上直は「新しい気持ちです。早くチームの皆さんとプレーしたい」と話した。希望枠の田中大輔捕手(22=東洋大)もこの日、入寮。「早くチームに溶け込みたい」と抱負を語った。
【9日付朝刊記事】
■山本昌、沖縄Cはマイペース調整で(名古屋日刊スポーツ)
中日山本昌投手(41)が沖縄キャンプでのマイ・ペース調整を宣言した。9日から開始予定の鳥取市内のトレーニング施設での自主トレを前に8日、ナゴヤ球場屋内練習場でランニングなどで軽めの調整。その後キャンプについて「たぶん2軍(読谷球場)スタートでしょう。第2クールにブルペンに入って第4クールくらいには1軍にいたい。最初から1軍だとペースが早くなってしまう」。残り9勝に迫った通算200勝達成へ、調整の青写真を描いていた。
■中日・山本昌“絶好調”先発ローテ入りへ気合!(スポニチ大阪)
あと9勝で200勝の中日・山本昌投手(41)が7日、神奈川・藤沢市での第1次自主トレを切り上げ、ナゴヤ球場隣接の室内練習場で行われている若手練習に飛び入り参加。たっぷり汗をかいた後、第2次トレを行う鳥取市に向かった。
「ヒジ、肩、体重に文句なし。もちろん大台(200勝)は今年中にちゃんとやります」
こう大声で言い切った24年目のベテランは血色も良く、動きも軽やかだった。頼れる左腕として今季も、先発ローテーションに入って活躍するのは間違いない。
「2軍からやるよ」
沖縄キャンプは例年通り、若手組で始動。第2クールからブルペンに入り、1軍合流は第4クールの予定だ。今月はこの青写真に沿って、体づくりに専念するつもりだ。
■中里「セットアッパー狙う」(名古屋日刊スポーツ)
中日中里篤史投手(24)がセットアッパーの座を狙うことを宣言した。8日、ナゴヤ球場屋内練習場で自主トレを開始。ランニング、ネット投球などで汗を流した後、抱負として「平井さんが先発にまわるということなので1つ(セットアッパーが)空く。その競争に勝ちたい」と話した。落合監督も中継ぎで起用する方針。9日からは三重県久居市のリハビリ・トレーニング施設で連投に耐えるための肩の筋力強化を行う予定にしている。
堂上直倫が中日ドラゴンズ合宿所「昇竜館」に入寮した。まさかイチローのサイン色紙を持参するとは思わなかった。これを励みにイチローに続く日本を代表するバッターに育って欲しいものだ。


中里のセットアッパー。その心意気で投げて欲しいな。とにかく1軍でって感じが伝わってきます。引退した落合みたいな感じになれば最高です!
コメントありがとうございます。
今日は早い登場ですね〜
堂上直倫の家族構成は父は元ドラゴンズ投手で昇竜館館長の照氏、母は下呂市出身、兄剛裕の4人ですよ。お母さんも昇竜館に住んじゃえば家族揃ってしまいますね。でも兄は合宿所を出るかな。
中里の三振の取れるスピードボールは魅力ですね。岩瀬の前を任せられるセットアッパーになれるでしょう。頑張って欲しいです。