
※画像=合同練習で汗を流す堂上直倫(右)と菊地正法=11日、ナゴヤ球場
●浅尾拓也の体調不良の原因とは ⇒Ranking
【11日速報記事】
■中日の新人が始動、田中「中身濃い練習」(日刊スポーツ)
中日の新人合同自主トレが11日、ナゴヤ球場でスタートした。大学・社会人ドラフト3巡目浅尾拓也投手(22=日本福祉大)は体調不良のために別メニュー調整だったが、それ以外の7人はランニングやキャッチボールなどで汗を流した。希望枠で入団した田中大輔捕手(22=東洋大)は「中身の濃い練習でためになると思います。1年目なのでいろんなことを学んでいきたい」と話していた。
■中日新人が合同練習、堂上直は余裕たっぷり(サンスポ)
体調不良で浅尾(日本福祉大)が別メニューだったが、他の選手はランニング、ノックなどで約4時間汗を流し、全体メニュー終了後も個別で打撃などを行った。
高校生ドラフト1巡目の堂上直(愛知・愛工大名電高)は「準備はしていたが、それ以上にきつかった」と話したものの表情は余裕たっぷり。「キャンプではバッティングでアピールしたい」と意気込んだ。
【11日付朝刊記事】
■密着マーク自粛で大阪桐蔭・中田どり(名古屋日刊スポーツ)
中日は10日、ナゴヤ球場内の会議室で今年初のスカウト会議を開き、今秋のドラフト候補のリストアップ作業を行った。高校生、大学生、社会人を合わせた約50人の最上位には大阪桐蔭・中田翔投手(2年)をリストアップ。中田スカウト部長は今年のドラフト最大の目玉の獲得へ、4日の大阪桐蔭の初練習に大量4人のスカウトを送り込んだ阪神とは対照的に、密着自粛で臨む方針を明かした。
「(中田の)評価は図抜けています。ただ、ウチとしては(密着マークを)自粛しようと思っています。近日中に担当スカウトを通じて大阪桐蔭さんに申し入れるつもりです」。約2時間のスカウト会議を終えた中田スカウト部長の口からは、意外な言葉が飛び出した。これまでの「常識」は1年中の密着マークが「誠意」の表し方。だが、それによる相手サイドの混乱などを考えて自粛する。
4日の初練習こそ近畿地区担当の米村スカウトを派遣したが、今後必要以上の密着はしない。「もう(中田の)能力は十分に分かっていますから。(自粛は)どこかがやらなければいけないこと。去年の堂上直と同じですね」と中田部長。西川球団社長も「スカウト部長がそういう方針でいくのなら」とOKサインを出した。中日は、昨年の目玉・堂上直と同じアプローチで中田どりを進める。
■「中田詣でしません」…本人にも監督にも迷惑かかる(スポニチ大阪)
今年初のスカウト会議を開いた中日は10日、今秋ドラフトの目玉である大阪桐蔭・中田翔(2年)について、当面の“参拝自粛”を決めた。
ドラフト方式が不明瞭であることを念頭に置きつつ、中田スカウト部長は「(獲得)撤退ではない。社会人、大学を合わせても評価は最上級」としたが、その上で「余り行き過ぎると、本人にも監督にも迷惑がかかる」と説明。「どこかが先陣を切って止めないといけない」と、阪神など他球団の過熱一途の“怪物詣で”をけん制した。
一歩引いた形とも受け取れるが、西川球団社長は「それだけ一番、相手のことを思っていること」と逆説的な誠意を強調。昨季ドラフト会議で引き当てた堂上直の時と同様に、少なくともセンバツ甲子園が終わるまでは静観を決め込む。ドラフト方式が決まり次第、再び怪物獲りを画策する。
中日が今秋ドラフトの注目である大阪桐蔭、中田翔に対して当面密着することを自粛するのは過熱する報道で本人や学校関係者に迷惑がかかるので良いことだろう。中日はこれで誠意を表して印象を良くする作戦だろう。高校生ドラフトのルールがどうなるのか気がかりだが、やはり指名が重複すればくじ引きになるだろう。昨年はスルーしていた高校野球は中田翔の大阪桐蔭と東海地区の高校を中心に取り上げて行く予定です。


中田翔は、私はドラゴンズに来るべき選手かどうかを考えちゃうな。いつもの通りのどうしようもない第六感で、阪神かと。(本人が阪神希望なら)
寝不足なの?例の掲示板のせいかしら?私掲示板をはまって見たことないわ。そんなにおもしろいのかしら?たぶん私が知らない楽しさがたくさんあるのでしょうね。少しずつ勉強していきます。
いくら楽しくても無理はしないでくださいね。
コメントありがとうございます。
新人は誰でも最初はプロの練習は厳しいでしょうね。開幕1軍は話題になるけど2軍でみっちりやってから1軍デビューかなって思います。
中田翔は自分の意中の球団に入れるのが良いと思うけど私は将来性やスター性があるのでドラゴンズに来て欲しいと思います。
寝不足ってよくわかったね(^^;;
毎夜遅くまで某掲示板見てます。いいかげんにしとかないといけませんね。1時になったら落ちるように心がけます。ontheway2uさんも睡眠不足にならないようにして下さいね〜