
※画像=キャッチボールをする中田賢一=中日ドラゴンズ屋内練習場
●中田賢一フォークボールが落ちなくなった原因とは ⇒Ranking
【21日速報記事】
■中日ルーキー田中、卒業試験に全力投球(日刊スポーツ)
中日の希望枠ルーキー田中大輔捕手(22=東洋大)が21日、大学の卒業試験受験のため、一時帰京した。この日、合同自主トレの全体メニュー終了後、バットなどの野球道具を携えてチームを離れた。「4、5科目(の試験を)受ける予定です。(卒業は)大丈夫だと思います」。ポスト谷繁を期待されているルーキーは26日まで、まずは卒業試験に全力投球する。
【21日付朝刊記事】
■福留が合同自主トレ合流(名古屋日刊スポーツ)
中日福留孝介外野手(29)が20日、ナゴヤ球場での合同自主トレに初めて合流した。井上、岩瀬らと体を動かして「皆が元気だったね。やっぱり元気なのが一番ですよ」と笑顔。前日19日までのハワイ自主トレは走り込みが中心で、バットは1度も振らないまま帰国。「バットは2月半ばになったら振ろうかな。人に見せられるような形になったら皆さんにお見せしますよ」としばらくはバット封印で調整する意向を示していた。
■岩瀬、好仕上がりだ!「いつでも投げられる状態」(スポニチ大阪)
18日に鳥取のトレーニング施設・ワールドウイングから帰名した岩瀬が順調な仕上がりを強調した。今シーズン初めてナゴヤ球場に姿を現した守護神は福留らと汗を流し「向こうでも投げていたし、いつでも投げられる状態」と笑顔。「キャンプは疲れとの闘い。うまく疲れを取りながらやりたい」と10日後に迫った沖縄キャンプを楽しみにしていた。
■中田はフォーク キレ戻す(中日スポーツ)
ナゴヤ球場での合同自主トレに参加している中日の中田賢一投手(24)が20日、“伝家の宝刀”フォークの復活を誓った。中田の決め球として知られるフォークだが、北九州市大時代より精度が落ちているという。初の2ケタ勝利へ、春季キャンプでの最大テーマに挙げた。
「フォークですよね…。プロに入ってから、しっかり落ちなくなった。大学時代のフォークだったら、絶対打たれる気がしないんですけど、今は投げられない。ほんと悔しいんですよ」。
「粘りきれないんです。7回、8回に崩れて勝ち負けつかなかったのが3度。それがなければ10勝できましたからね」。
「僕は2ケタ勝利を挙げたピッチャーじゃないので、オープン戦からしっかり結果を残さないといけない立場です」。悲願の2ケタ勝利のため、まずキャンプでかつてのフォークを取り戻し、先発を確固たるものにする。
次期エースと思っている中田賢一は、10勝していたような気がしていたが、ルーキーだった2005年は8勝3敗、2006年が7勝4敗1セーブ10勝には届いていない。今年は3年目で初の10勝以上を挙げて欲しいものだ。


またいろんな投手の勝利数を計算したくなってきた!私がするといっつも100勝以上ドラゴンズがしちゃうのよねぇ。アハハっ!今日の宮崎は暖かくこんなおバカをうんでいます。
コメントありがとうございます。
投手の変化球は微妙なことで変わるんでしょうね。中田が1年間先発ローテーションで投げてれば10勝以上いけると思います。
今宮崎は何かと話題になってますね