
※画像=合同自主トレに合流した鈴木義広=ナゴヤ球場
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【23日速報記事】
■中日鈴木が合同自主トレ合流(日刊スポーツ)
中日鈴木義広投手(24)が23日、ナゴヤ球場で行われている合同自主トレに初めて合流した。キャッチボールやランニングで汗を流し「しっかり準備はしてきました。調子はいいです」と話した。21日まで約2週間、長崎県内でマリナーズ城島らの自主トレに参加していた。「城島さんに、来年もまた来いよと言ってもらったので、いい報告ができるように今年も頑張りたい」と話した。
【プロ野球の話題】
■セ・パ交流戦の詳細日程を発表(日刊スポーツ)
セ、パ両リーグは23日、今季で3年目を迎えた「日本生命セ・パ交流戦」の詳細日程を発表した。
昨年11月発表の日程に試合開始時間が加えられたもので、5月22日(火)に日本ハム−巨人、楽天−ヤクルト、ソフトバンク−阪神などナイター6試合で開幕する。6月24日(日)まで、各チームは24試合(各カード4試合でホーム、ビジター各2試合)を戦う予定。巨人は6月23日午後1時30分開始の西武戦(ひたちなか)で2年ぶりにデーゲームを主催することになった。
また6月25〜28日は雨天中止などの予備期間で、勝率1位チームには冠協賛社から賞金5000万円が贈られる。
■詳細日程を発表 「日本生命セ・パ交流戦」(共同通信)
セ、パ両リーグは23日、今季で3年目を迎えた「日本生命セ・パ交流戦」の詳細日程を発表した。
昨年11月発表の日程に試合開始時間が加えられたもので、巨人は6月23日午後1時30分開始の西武戦(ひたちなか)で2年ぶりにデーゲームを主催することになった。
楽天−ヤクルト、ソフトバンク−阪神など5月22日にナイター6試合で開幕。6月24日まで、各チームが24試合(各カード4試合でホーム、ビジター各2試合)を戦う予定。6月25−28日は雨天中止などの予備期間とし、勝率1位チームには冠協賛社から賞金5000万円が贈られる。
■交流戦の詳細日程を発表=プロ野球(時事通信)
セ、パ両リーグは23日、3年目を迎える2007年の「日本生命セ・パ交流戦」の詳細日程を発表した。昨年11月に発表された日程と変わらず、開始時間が追加された。
5月22日に開幕し、昨年日本一の日本ハムは巨人と札幌ドームで対戦。セの覇者・中日はロッテと千葉マリンで顔が合う。昨年までの各カード6試合が、ホーム2、ビジター2の4試合となり、6月24日まで各チーム24試合の計144試合を行う。日本生命が冠協賛社となり、交流戦1位チームには賞金5000万円、1位チームから選出されるMVPには賞金200万円が贈られる。
【23日付朝刊記事】
■打撃練習解禁?福留が秘密トレ(名古屋日刊スポーツ)
中日福留孝介外野手(29)が22日、「秘密のトレーニング」を行った。ハワイで一緒に自主トレを行った3年目の沢井とともにナゴヤ球場の屋内練習場でランニングなどを行った後に報道陣をシャットアウト。その後、約1時間以上こもって練習した。「特に何もしていないよ」ととぼけた福留だが、バットを手にしていたことから、日本シリーズ終了後から封印していた打撃練習をいよいよ開始したようだ。
セ・パ交流戦はおととしと昨年は各チームが36試合(各カード6試合でホーム3、ビジター3)だったが、今季は各チームが24試合(各カード4試合でホーム、ビジター各2試合)だ。セ・パ交流戦を制するものがリーグを制すると言われるくらいにここでしっかり勝ち越せば勢いにのりリーグ1位になれるだろう。しかし今年からはセ・リーグもプレーオフ(クライマックスシリーズ)があるのでなんとも言えないが交流戦で良い成績を残すことがポストシーズンで勝ち進むことに繋がるだろう。


試合数は減ったとはいえ大きなウェイトを占めますね。今季は交流戦でも1位を獲得してもらいたいです。
クライマックスシリーズも大切ですが、私は今後はリーグ優勝の価値は高まると思うし。
コメントありがとうございます。
昨年も交流戦で貯金をつくりその勢いでリーグ優勝出来たので大事ですね。パの6球団全てに勝ち越して日本シリーズに活かして欲しいです。