
※画像=屋外でフリー打撃をする堂上直倫
●福留孝介がトークショーで語った契約問題の心境とは ⇒Ranking
【28日速報記事】
■中日朝倉、ブルペンで約30球(日刊スポーツ)
中日の先発ローテーションの一角として期待される朝倉健太投手(25)が沖縄合同自主トレ2日目の28日、北谷球場のブルペンで投球練習を行った。サイパン自主トレに続いて2度目のブルペン入り。捕手を立たせたまま約30球を投げ「順調にきています。いつ投げろと言われてもいいように準備だけはしっかりしておきたい」と話した。
■未更改の福留「けんかしてない」(名古屋日刊スポーツ)
中日福留孝介外野手(29)が28日、名古屋市内のショッピングセンターでトークショーを行った。約500人のファンに、チームでただ1人契約を保留していることについて説明。「別に球団とけんかをしているわけではないですよ。お互いの意見を出して話し合っていけば何とかなると思いますから」と笑顔を見せた。2月1日から始まる春季キャンプについては「とにかくけがをせずに乗り切りたい」と話していた。
【28日付朝刊記事】
■20年目立浪が07年「初打ち」(名古屋日刊スポーツ)
中日立浪和義内野手(37)が27日、ナゴヤ球場の屋内練習場で今年初のマシン打撃を行った。シーズン終了後から名古屋市内の自宅付近やグアムなどで自主トレを続けてきたが、ランニング、キャッチボールなどの後に軽やかに約30スイング。順調な調整ぶりを見せた。不安を抱えていた右肩の状態は順調。昨年7月から代打に専念しているミスタードラゴンズの巻き返しがこれから本格化する。
「(打撃の)イメージトレーニングをしていましたからね。肩は大丈夫です。(キャンプでは)ケガをしないようにやっていきたいですね」。今年初めてナゴヤ球場に姿を見せた立浪は笑顔で言った。昨年12月のラスベガスへの優勝旅行にもグラブを持参するなど、場所を選ばず、時間を見つけてキャッチボールを行うなど意欲的だ。プロ20年目の逆襲へ、立浪の準備は心身ともに整いつつある。
■新井 1日5食で“鉄人”化計画(デイリースポーツ)
食って、食って、食いまくる。沖縄自主トレ中の中日・新井良太内野手(23)が27日、1日5食の過酷ノルマを設定した。目標体重95キロをシーズン全般で維持するため、月額3万円でプロテインとサプリメントを定期購入。長丁場を乗り切る肉体をつくり上げる。
師のひと言がキッカケだった。「お前、そんな細い腕で、野球ができると思うんか」。恐る恐る見上げた先に仁王立ちしたのは阪神・金本。広島市内のジムで、実兄の広島・貴浩とのトレーニング中に一喝された。
「金本さんには『とにかく体重を維持しろ』と言われました。プロとして、体を保つことの重要性を教えていただきました」。ともに汗を流した年末年始の約1カ月、何度か誘われた夕食の席で授かったアニキからの金言を、忠実に行動へ移した。
秋季キャンプで80キロ台中盤に落ちた体重は92キロまで戻した。「あと3キロは欲しいっすね。暇があれば口に物を運ぶようにしないと。5食ぐらい食べて」。胃袋に流し込んだ物が血となり、肉となる。鋼鉄の肉体を手に入れるため、地獄の食トレに身を投じる。
■中日ルーキー堂上直 豪快“プロ1号”(スポニチ)
期待のルーキーが“プロ1号”を放った。中日の高校生ドラフト1巡目の堂上直倫内野手(18=愛工大名電)が、合同自主トレキャンプ初日の27日、沖縄・読谷球場で行った今季初の屋外フリー打撃で、豪快な一発を左中間スタンドの外野ネットに突き刺した。
推定距離120メートル。堂上直は「思ったよりはスイングができたと思います。打球の速さ、伸びは自分の中で良かったかな」と、初のフリー打撃で放った記念すべき1号を振り返った。肩づくりのために打撃投手を務めた捕手の清水将も「スイングスピードが速いね」と新人らしからぬシャープな振りに舌を巻いた。
35スイング中、安打性の当たりは4本と少なかったが、それも意識しての結果だった。「サク越えは意識せず右方向への打球のスピードを意識して打った。高校の時から無理に引っ張ると(フォームが)崩れるんです。崩れるとキャンプの時に駄目なので」と、高校通算55本塁打を記録したスラッガーは説明した。
だが、この右打ちを続けるのはプレキャンプだけ。「キャンプに入ると気持ちも変わるし、アピールしていかないといけない」と力強く話した。
堂上直倫の柵超えは今日CBCでテレビ放送されたサンドラ(サンデードラゴンズ)で見た。それにしても堂上直倫プロ1号のタイトルはスポニチ釣りすぎだろうと思った。今季1軍の公式戦で正真正銘のプロ第1号ホームランを見たいものだ。


とにかくドラゴンズの大きな戦力になって欲しいです。
立浪くんのコトは、私ももちろん記事にしたのでTBしました!
長くなりますが、私の夢はホントに小さなものです。昨日のコメントは、パパがいろんなトコに連れてってくれて、いろんな話をするの!もうバスガイドみたいよ。で、あの橋は巨人の選手がホテルからキャンプ場に行くために作ったとか、(今度そこを私渡るわね)南郷に西武が来るでしょ?で、遊ぶトコがないから、当時の西武はゴルフ場を作ったとか・・・・。それに影響されてつい書いちゃっただけです!ホント今はどっかで事務でもしながら、将来を見つめたいです。。。。
コメントありがとうございます。
堂上直倫は長距離打者なので元木とは違うタイプだと思います。近い将来スタメンに名前を列ねて欲しいです。
他球団でもプロのキャンプが見学出きるのは羨ましいです。