
※画像=中日の若手外野陣。手前はノックを受ける藤井。後方左から堂上剛、平田、中川、中村一。若手を競わせ、戦力の底上げを図るのが今キャンプのテーマ。一軍への生き残りをかけた戦いは公式戦開幕の3月30日まで続く=北谷球場
●若手外野人の中で1軍に生き残れるのは ⇒Ranking
【9日速報記事】
■ベテラン山本昌は余裕の調整(日刊スポーツ)
中日の山本昌投手(41)が9日、今キャンプ最多の60球を投げた。読谷球場(2軍)でマイペース調整しているが、ブルペンで捕手を座らせてストレートを投げ込んだ。「まだ力を入れると全然だめだねえ」と苦笑い。第2クール初日の8日から主力組は北谷球場で練習しているが、ベテラン左腕は「皆と比べて、オレは大体1クール分ぐらい遅れているからね」と余裕を漂わせていた。
■白井オーナーが視察 中日(共同通信)
白井オーナーが視察に訪れた。ブルペンにも足を運び「若手が育ちつつあると感じた。監督の狙い通りに進んでいる」と納得顔。合意に至っていない福留との契約更改交渉についても「楽観視している」と話した。
訪問を受けた落合監督は戦力の底上げをあらためて強調。「主力は3月に入ってから」と今月中の練習試合、オープン戦は若手中心で臨む考えを示した。(北谷)
■雨中のランニング 中日(共同通信)
昼すぎから強い雨が降りだし、今キャンプ初めてメニューを消化できなかった。
福留、荒木ら野手は室内に移ってバットを振った。投手陣の下半身強化のランニングは予定通り。びしょぬれの朝倉は「雨が降ろうがやりが降ろうが僕らは関係ない。これがドラゴンズ流ですから」と笑い飛ばしていた。(北谷)
■ウエスタンの日程発表 阪神−ソフトバンクなどで開幕(サンスポ)
ウエスタン・リーグは9日、今季の日程を発表した。阪神、サーパス、ソフトバンク、広島、中日の5球団によるリーグ戦で、3月24日に阪神−ソフトバンク(鳴尾浜)サーパス−中日(北神戸)の2試合で開幕する。イースタン・リーグとの交流戦を含めて各チームが88試合ずつを戦う。
【9日付朝刊記事】
■新外国人コンビにTG007警戒(名古屋日刊スポーツ)
中日の新外国人J・バレンタイン投手(27=3Aラウンドロック)とF・グラセスキ投手(27=3Aオタワ)が沖縄北谷キャンプで8日、初めてフリー打撃に登板し、ともに最速143キロを計測。視察した阪神、巨人のスコアラーは警戒を強めた。
「球が速い。1軍で使えるんじゃないか」。ネット裏で巨人西山スコアラーがうなった。評価が高かったのはバレンタインだ。中村公、小川という若手が相手とはいえ、45球を投げて安打性の当たりはわずか2本のみ。右打者の外角に決まる速球で完ぺきに抑えた。また全44球中13球がボール球と制球に苦しんだ195センチの長身グラセスキについても阪神飯田スコアラーは「球が打者の手元で動くから嫌なタイプだね」と警戒した。
「もっとスピードは出る。99マイル(約158キロ)だって投げられる」とバレンタイン。グラセスキも「まだ本調子ではない」。2人の加入で今季の強化ポイントである中継ぎ陣の競争はさらに激しくなりそうだ。
■新外国人李は超オレ流調整(名古屋日刊スポーツ)
中日新外国人の李は3月30日の開幕戦を目標にマイペース調整を続ける。8日からスタートした第2クールも読谷球場で練習。「まだ打つ量が十分じゃない。ゲームの準備ができてないから」と1軍合流の時期について説明。さらに「私は練習試合に出るために日本に来たわけじゃない。開幕に合わせて体を作っていく」と自信たっぷりに話した。
中日沖縄キャンプは初めて雨が降り午後の練習は予定を変更して行われたようだ。福留孝介は屋内練習場で打撃練習を行った。
今日は曇り空で雨は降らなかった。明日から3連休だが、天気予報で土日は雪が降るようだ。それほど雪が降らないようなら久しぶりに奥飛騨の露天風呂へ行こうかと思っている。中尾かまくら祭りや平湯大滝結氷祭りなどの奥飛騨では冬のイベントがあるのでたくさんの観光客が訪れそうだ。ではみなさん良い3連休を。


宮崎は降らなかったわ。雨の少ない宮崎へ、来年からはキャンプを・・・・。
今のドラゴンズの投手たち(特に助っ人)が、
どんな評価かわかりかねるけど、
ほんとに「助っ人」らしいヒトが出てきて欲しいですよね!
奥ヒダさん、温泉?
楽しんできてくださいね!
私は、お休みもとれないっぽいでーす。
サイアク・・・・。
コメントありがとうございます。
天候が沖縄と宮崎では違うでしょうね。
新外国人の評価はあてにならないと思います。いくら練習では良くても実戦で力を発揮出来なければ意味がないですね。
温泉行くかどうかは朝の天気と気分次第なのでわかりませんが、雨や雪ならいかないかも知れません。
3連休はお仕事なのかな頑張れーっ!