
※画像=中日入団テストでノックを受ける中村紀洋。後方は新井良太=読谷球場
●中村ノリの入団テスト詳細 ⇒Ranking
【15日速報記事】
■宿舎で「ノリフィーバー」(日刊スポーツ)
中日宿舎で15日、早くも“中村フィーバー”が起こった。この日からテスト生としてキャンプに参加する中村が午前9時前に出発のバスに乗り込もうとすると待っていた約50人のファンが取り囲んで「頑張ってください!」と次々に声をかけた。バスに乗った後もひと目見ようとファンがバスの横に集まっていた。
■中村の入団テスト始まる(中日スポーツ)
初練習のスタートは2軍球場。上下白のウエアの中村は山本昌、デニー友利らベテラン選手と談笑しながら、リラックスした表情。ストレッチやランニングに加わり、キャッチボールで体を動かした。
テスト期間は未定で、合否の発表は24日以降になる見通し。出場が2軍戦に限られる育成枠での入団が濃厚で、年俸も昨季の推定2億円から50分の1となる推定400万円への大幅ダウンも避けられない。「野球がしたい」という思いを胸に単独でトレーニングを積んできた33歳が再出発に向けて第一歩を踏み出した。
■[中村紀洋]中日入団テスト初日 精力的な動き見せる 沖縄(毎日新聞)
プロ野球中日ドラゴンズの入団テストを受ける前オリックスの中村紀洋内野手(33)が15日、沖縄県読谷(よみたん)村の読谷球場でテスト初日を迎え、精力的な動きを見せた。
宿泊先のホテルには朝から多くの報道陣が詰めかけ、「頑張ります」と引き締まった表情でバスに乗り込んだ。帽子はかぶらず、白のウインドブレーカーとユニホームのズボン姿でグラウンドに登場。トレーニングコーチと握手したり、他の選手と会話するなどリラックスした表情で練習に入った。
入団テストには、グラブ10個を持参。若手に交じって三塁の守備でノックを受け、昨年負傷した左手首の影響を感じさせないほど、軽快にボールを追った。合否結果は落合監督の最終判断を受けて、24日までに本人に通知される。
■中村がキャンプイン=中日の入団テスト始まる−プロ野球(時事通信)
プロ野球前オリックスの中村紀洋内野手(33)が15日、沖縄県読谷村での中日の春季キャンプに参加し、入団テストが始まった。同県北谷町での一軍キャンプではなく、故障者らとの別メニュー組でスタート。午前9時35分に球場入りした中村は、リラックスした表情で選手らと談笑する姿も見られた。
帽子はかぶらず、ユニホームのズボンと白いウインドブレーカー姿。キャッチボール、軽いトス打撃の後は三塁の守備に就いて軽快にゴロをさばいた。一緒にノックを受けた2年目の新井内野手に身ぶり手ぶりを交えてアドバイスするなど先輩としての自覚も。フリー打撃では快音を響かせ、状態の良さを感じさせるキャンプインとなった。
■ノリ入団テスト開始、三塁でノック30本(日刊スポーツ)
オリックスを自由契約になり、移籍先未定の中村紀洋内野手(33)の入団テストが15日、テストを行う中日のキャンプ地沖縄で始まった。上下白のウエアで登場した中村の初練習は2軍球場でスタート。準備運動を終えると、早速三塁でノックを受けた。ボールをはじくミスもあったが、約50本を軽快にさばき、2年目の新井にアドバイスをする場面もあった。
合否は球団の定例取締役会が行われる23日に正式に決定される。
■ノリ入団テスト開始、長打力アピール(日刊スポーツ)
中日の沖縄キャンプで15日、オリックスを自由契約になった中村紀洋内野手(33)の入団テストが始まった。2軍が使用する読谷球場組に回った中村は午前中のフリー打撃で24本のサク越え。午後から球場を訪れた辻2軍監督の前でも2度目のフリー打撃を敢行。14本のサク越えで持ち前の長打力をアピールし「テストなのでいいところを見せたい」と話した。テスト初日の落合監督の視察はなかったが、球団側は同監督の意向に沿い、プレーに支障のない状況が確認できればまず育成選手として契約する方針。
■テスト生・中村、6連発 初日から強烈アピール(共同通信)
前オリックス中村紀洋内野手の入団テストが15日、中日のキャンプ地沖縄で始まった。2軍球場での初練習に落合監督の姿はなかったが、自慢の打力と軽快な守備で早速アピールした。
周囲の視線をくぎ付けにしたフリー打撃は2度。圧巻だったのは前半で、軽めの振りながら71スイングで24本の柵越え。鋭い打球は12メートルある外野後方のネットを越えて場外に。6連発で締めると、スタンドの観客から拍手が起き「ノリ、すごいぞ」の声もかかった。
特守を志願するなど積極的な姿勢も目立った。2年目の新井にはアドバイスを送り「何でも聞いてくれ」と伝えた。緊張のためか朝5時近くまで寝付けなかったというが、グラウンドでは山本昌らベテランと談笑し、終始リラックスした表情。昨年手術した左手首も「合格点をつけられる」と不安はない。
育成枠での中日入りが濃厚で、年俸も昨季の2億円から400万円へ大幅減が予想される。それでも「野球ができる喜びを感じる」。テスト生からの再出発。米大リーグ経験もある33歳がゼロからのスタートを切った。(金額は推定)
今日のニュースは中日入団テストを受ける中村紀洋のニュースのみ、他の選手の記事がないのはそれだけ中村紀洋が注目されているからだろう。サードでノックを受けて左手首の故障の影響を感じさせなかった。フリー打撃は2回行い合計38本の柵超えで長打力をアピールした。準備運動中は山本昌やデニー友利と談笑したり、守備練習では新井良太にアドバイスをしたりチームに溶け込もうとする姿を見せた。初日を見る限りでは守備、打撃とも問題がないようなのでこのまますんなり中日入団となりそうな感じだ。


チームに溶け込んで欲しいですが・・・・。
野球が出来る喜びを感じる・・・・その言葉を信じたいし、その手を差し伸べたこの球団(ドラゴンズ)に思い切り溶け込んで欲しいです。
笑っていいとも、に友人が????
身長高すぎ!すごいですね。楽しいお話できたらいいですね。
コメントありがとうございます。
中日は大金はたいてFAで獲得した選手が活躍しないけどテスト入団で入団して低い年俸の選手のほうが良い活躍をしているので、批判している岡田監督の阪神戦で打ちまくって欲しいですね。
友人だけど初めてみたときは格闘家かとおもいました。最近試合で忙しいみたいで会ってないけど、会ったらエロ話をいっぱいします(笑)