２００７年２月１７日のニュースとして、体調不良で登板を回避していた川上憲伸投手が１週間ぶりに本格的なピッチング練習を行った。中日の伊藤一正球団代表が、入団テストを受けている前オリックス中村紀洋内野手の練習を視察したなどです。※画像＝キャッチボールをする川上憲伸＝北谷球場
●公表されていない川上憲伸の腰の状態とは ⇒Ranking
【１７日速報記事】
■川上が１週間ぶりの投球 中日（共同通信）
川上が１週間ぶりに本格的な投球練習を行った。２３２球を投げた１０日以降、腰周辺の違和感のためノースローが続いていたが、ブルペンで捕手を座らせ、フォームを確認するように４０球を投げ込んだ。
「力は５割ぐらい。（腰は）ちょっと重いけど、投げた感じは悪くない」と笑顔で話し、調子は上向いている様子だった。（北谷）
■【中日】伊藤球団代表がノリを視察（日刊スポーツ）
中日の伊藤一正球団代表（６８）が１７日、入団テストを受けている前オリックス中村紀洋内野手（３３）の練習を視察した。読谷球場（２軍）を訪れ、フリー打撃を熱心に見入った。球団側が中村と最初に話し合った１４日は所用で不在だった。「本人に１度会っておこうと思ってきた。（打撃は）うまいものだなあと思いました。あれだけの選手ですから、僕がどうこう言うことはないです」と話した。
【１７日付朝刊記事】
■立浪、森野がノリと三塁守備練習（名古屋日刊スポーツ）
中日立浪和義内野手（３７）と森野将彦内野手（２８）が、中村と三塁守備で初練習を行った。立浪はアップ中こそ微妙な距離を置いていたが、守備練習中に中村のしりをグラブでポンとたたくなど打ち解けた。「力のある選手。（中村が沖縄入りした）１４日に部屋にあいさつに来てくれた。もうチームメートなのでどうこうないです」。一方の森野は「僕は何もいうことはないですよ」と話した。
■福留シート打撃で「初本塁打」（名古屋日刊スポーツ）
中日福留孝介外野手（２９）が１６日、シート打撃で“初本塁打”を放った。読谷球場で３年目の左腕川井の変化球を右翼席へ運んだ。だが、福留は「まあ風もあったし、ホームランと言ってもあまり関係ない」とさばさばした表情。練習後は北谷球場に移動して屋内練習場で約１時間の特打。前日に続いて落合監督から打撃指導を受けていた。
体調不良により投球を控えていた川上憲伸が１週間ぶりにピッチング練習を行った。４０球を投げたがまだ腰の状態は本調子ではないようだ。しばらくは様子を見ながらのスロー調整が続くことになるのだろう。やはり２３２球の投げ込みの無理がたたったのだろうか。焦らずに調整を続けてしっかり治して欲しいものだ。
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全然心配はしてないけど。
ホントにフォークとか覚えるのかしら？
笑顔で居られるってコトは川上が、開幕で投げて勝てるんだって思ってます。
温泉行ったのかしら？
宮崎も今日は１日雨でした・・・・。
コメントありがとうございます。
川上は大丈夫だと信じたいですね。調整の仕方は本人に任せておけば開幕までにはしっかり投げられるように作ってくれるでしょう。
今日は温泉には行きませんでした。雨は夕方から降って今も小雨が降っています。
明日は午後には雨があがるようなので、温泉に行くかも知れません。