○中日5x―2オリックス●(中日今季最多貯金10)2007年6月20日(水)石川県立野球場(石川県金沢市)で中日ドラゴンズ対オリックスバファローズ、プロ野球セ・パ交流戦4回戦が行われた。中日の先発は小笠原孝、オリックスの先発はデイビーで18時00分試合開始。
5回裏、1アウト1、2塁で井端のライト前タイムリーヒットで1点、福留のセンター犠牲フライで2点を先制した。
6回表、小笠原がローズにタイムリーを打たれて1点を失った。2人目のランナー、ラロッカがホームでタッチアウトの判定に必要以上に球審に抗議をして退場処分となった。2番手鈴木が北川にタイムリーを打たれて2対2の同点にされた。
6回裏、谷繁がヒット。井上一樹が送りバント。堂上剛裕の代打立浪がセンターにタイムリーを放ち1点を勝ち越した。7回裏、井端がこの試合4本目のヒット。福留がライト場外へ消える2ランホームランで5対2として試合を決めた。
中日は鈴木の後は平井、岡本、岩瀬と継投でオリックスの反撃を無失点で抑えて5対2で勝利した。中日はセ・パ交流戦勝ち越しを決めて、貯金を今季最多の10とした。
※画像=7回裏、1アウト一塁で福留孝介がライト場外へ2点塁打を放つ=金沢
●代打立浪の勝ち越し打を呼んだ落合マジックとは ⇒Ranking
【6月20日速報記事】
■中日ウッズ復帰は足踏み状態(日刊スポーツ)
19日に5日ぶりに打撃練習を再開した中日ウッズは腰痛からの戦列復帰へ向けて足踏み状態となった。20日はティー打撃を行った後、フリー打撃の代わりにロングティーで感触を確かめた。「昨日(19日)、張り切ってやって、また(腰の筋肉が)硬くなっている。22日にはバッティングを再開しようと思っているけどね。週末のゲーム(23、24日のソフトバンク戦)へ向けて準備はしていくつもりではいるよ」とウッズは話していた。
■中日が日替わりオーダー 1番は英智(共同通信)
中日がまた打線を組み替えた。1番は前日の井上から英智。3試合続く日替わりの顔触れに首脳陣の苦悩が見える。
ウッズ、中村紀、荒木らが次々に故障や不調で離脱して攻撃力が低下。前夜も1得点で辛勝した。この日も4回まで無得点と攻めあぐんだが、5回に英智が四球、沢井は死球で連続出塁。今季初めて1、2番を組んだ2人が、この回の2点先取を呼び込んだ。
■【中日】今季初3番の井端がタイムリー(日刊スポーツ)
中日が5回に2点を先制した。1死一、二塁で、今季初めて3番に入った井端がオリックス先発デイビーの外角ストレートを右前タイムリー。「先制点をとにかく取りたかった」と話した。続く福留は中犠飛で2点目をたたき出し「シュート。最低限の仕事ですね」と振り返った。
■オリックス・ラロッカが退場処分=プロ野球(時事通信)
オリックスのラロッカ内野手は20日の中日4回戦(金沢)の6回、退場処分を受けた。ローズの二塁打で本塁へ突入してアウトとなり、この判定をめぐって飯塚球審と口論となり、必要以上の抗議と判断された。今季パ・リーグ5人目で、オリックスだけで4人目。
■【中日】立浪が勝ち越しタイムリー(日刊スポーツ)
中日立浪が勝ち越しタイムリーを放った。2−2の同点で迎えた6回裏1死二塁で、代打として登場。オリックス・デイビーの外角球を中前に弾き返し、二塁走者・谷繁を生還させた。「何とかいい場面で打ててよかった。形は何であれ結果を出そうと思っていたし、こういう場面で打てたらうれしいですね」と話した。
■【中日】福留が6試合ぶりの12号2ラン(日刊スポーツ)
中日福留は3−2で迎えた7回1死一塁で、6試合ぶりとなる12号2ランを放った。オリックス2番手・本柳のストレートを右翼場外にたたき出した。「(3番)井端さんがヒットを打ってチャンスをつくっているのに、僕は打てていなかったので良かったです」と話した。
■【評】中日が貯金10 中5−オ2(共同通信)
中日が効果的に得点し貯金を今季最多の10に乗せた。2−2の6回に代打立浪の中前適時打で勝ち越し、7回には福留の12号2ランで突き放した。オリックスは6回に2点を挙げ、一度は追いついたがデイビーが踏ん張れなかった。
■中日、連勝で貯金10=プロ野球・中日−オリックス(時事通信)
中日が連勝し、貯金は今季最多の10に。5回に井端の適時打などで2点を先取し、同点の6回に代打立浪が勝ち越し適時打。7回には福留の2ランで加点し、継投で逃げ切った。連敗のオリックスは借金11となった。
■【中日】快勝で交流戦2年連続勝ち越し(日刊スポーツ)
中日が中盤に得点を加えて、オリックスを振り切った。中日は6回、2−2の同点から代打の切り札立浪の左中間適時打で勝ち越し。7回には福留の右翼場外に飛ばす12号ツーランで突き放した。中日は貯金10として、交流戦の2年連続の勝ち越しも決めた。落合監督は「切り札がいいところでよく打ってくれた」と話した。
■中日:貯金が最多の10に オリックスは勝ち越し機逸す(毎日新聞)
中日が連勝して交流戦の勝ち越しを決め、貯金を今季最多の10とした。六回に代打・立浪の適時打で勝ち越し、七回は福留の12号2ランで突き放した。3番手・平井が今季初勝利。オリックスは六回、1死から4連続長短打したが勝ち越せなかった。
六回に代打で登場した中日・立浪が勝ち越し打。先頭の谷繁が中前打で出塁し、井上が送りバントを決めた1死二塁で打席へ。オリックスの先発・デイビーの2球目を鮮やかに中堅左へはじき返した。「形は何であれ、結果を出そうと思っていた。こういう場面で打ててうれしいですね」。代打の切り札に定着したプロ20年目の大ベテランも喜ぶ一打だった。
■中日が待望の2ケタ貯金! 2年連続交流戦勝ち越し決定!(サンスポ)
首位をうかがうチームと、最下位に低迷する球団の差がはっきり出た。ウッズ、中村紀らを欠きながら競り勝った中日は接戦をモノにする術を熟知していた。
五回に先取した2点は四死球を足掛かりに奪った。同点の六回は犠打で確実に得点圏へ走者を進めて代打の切り札・立浪が適時打。「主力を欠いて若い選手も出ている。形は何であれ(いい)結果を出そうと思っていた」というベテランの一打で勝ち越し。さらに突き放したい七回は福留に2ランが出た。継投策もピタリ。再三の先制機を逃し、踏ん張り所で中継ぎ陣が崩れたオリックスとは対照的だった。
2連勝で貯金を今季最多『10』とし、2年連続の交流戦勝ち越しも決めた。「いるメンバーでやるだけ」とは福留。万全の状態でなくとも白星を拾い、首位浮上の機会をじっと待っている。
■選手のコメント
◇井端弘和選手(5回先制タイムリー)
「先制点がとにかく取りたかった。」
◇福留孝介選手(5回犠牲フライ)
「シュート、最低限の仕事ですね。」
◇立浪和義選手(6回代打勝ち越しタイムリー)
「チェンジアップ、何とかいい場面で打ててよかった。今日は形は何であれ、結果を出そうと思っていたし、こういう場面で打てたらうれしいですね。」
◇福留孝介(7回12号2ランホームラン)
「ストレート、井端さんがヒットを打って、チャンスを作っているのに、ぼくは打ててなかったので、何とかここで打ててよかったです。」
■試合スコア
◇交流戦
中日−オリックス最終戦(2勝2敗、18時、金沢、10857人)
オリックス 000 002 000−2
中 日 000 021 20×−5
【投手】
(オ)デイビー、本柳、菊地原、加藤大−的山、日高
(中)小笠原、鈴木、平井、岡本、岩瀬−谷繁
【責任投手】
(勝)平井15試合1勝
(S)岩瀬27試合1勝2敗19S
(敗)デイビー14試合5勝6敗
【本塁打】
(オ)
(中)福留12号2ラン(7回、本柳)
●プロ野球セ・パ交流戦その他の試合結果 ⇒Ranking
【プロ野球気になる話題】
■広島、元中日のアレックスと契約=プロ野球(時事通信)
広島は20日、昨季まで中日でプレーしていたアレックス・オチョア外野手(35)との契約が成立したと発表した。年俸は15万ドル(約1850万円)。2003年から4年間中日に在籍し、550試合に出場して打率2割8分3厘、75本塁打の成績を残した。今季は米大リーグ、レッドソックス傘下の3Aポータケットでプレーしていた。
広島では、交流戦後の巻き返しの戦力として期待している。同市内の球団事務所で記者会見したアレックスは、「一生懸命プレーするのが身上。新しいチームで勝利を分かち合いたい」と、抱負を語った(金額は推定)。
■広島新外国人アレックス、背番号は43(日刊スポーツ)
広島に入団が決まった元中日アレックス・オチョア外野手(35=レッドソックス傘下3A)が20日、広島市民球場内で会見に臨んだ。スーツ姿のアレックスは「また日本でプレーできる機会を与えてもらい、本当にうれしい。持ち味の全力プレーを見てほしい。チームに貢献したい」と笑顔で話した。背番号は43。1年契約で年俸は15万ドル(約1800万円)プラス出来高払い。21日の練習から合流の予定だ。
今夜の試合は18時55分からCBCでテレビ中継があるので、毎日通っている温泉施設から家に帰ってきてテレビ観戦した。試合は5回裏、ドラゴンズの攻撃が始まったところで0対0だった。井端のタイムリーで1点を先制。孝介の犠牲フライで2点目。今日はすっきり勝てるだろうと思った。しかし、6回に同点にされてしまった。ラロッカがタッチアウトの判定をめぐり退場処分になったのは中日にとってはラッキーだった。
6回裏、1アウト2塁で堂上剛裕に代わり代打、立浪和義が登場。昨日の試合の富山でぜひ生で立浪の打席が見たかった。すると、タイロン・ウッズが後ろで準備してウエイティングサークルで立っている。もし渡辺が立っていたら立浪は歩かされていたかも知れない。デイビーは立浪と勝負をして、立浪は見事に弾き返してタイムリーで勝ち越し!やったぞ立浪!ウッズの好アシストだ。落合マジックが成功した。7回に福留の6試合ぶりの12号2ランはライト場外へ消える素晴らしいホームランだった。昨日の富山で孝介のホームランが生で見たかったぜ(笑)これで今日は勝ったなと思った。テレビ中継が終わった後は東海ラジオで中日の勝利を聞いた。これでオリックスに京セラドームで連敗した借りを返して2勝2敗。交流戦勝ち越しを決めて、貯金を今季最多の10とした。
昨日の富山での勝利が今日の金沢での連勝につながり良かった。このような試合なら金沢まで行き今日も観戦したかったなぁ(笑)。ようやく打線が少しづつ上向きになってきたようだ。後はウッズがスタメンに復帰して中村紀洋と荒木が帰ってくるのを待つだけだ。名古屋へ帰って土日は交流戦最終カードのソフトバンク戦だ。この勢いでソフトバンクからも2つ勝って4連勝として交流戦貯金5で終えて欲しいものだ。頑張れドラゴンズ!!

















あれじゃ、立浪を簡単に敬遠できませんよね。
コメントありがとうございます。
立浪が打席に入って後ろでウッズがバットを振っているのを見たときは驚きました。
あれではオリックスバッテリーとベンチは立浪を歩かせることは出来ませんよね。
なんか将棋のような緻密な今季最大の作戦だったと思います。
戦力的に主軸が抜けていますが、この成績
立派ですね。
あと2つもしっかり勝ちたいです。
孝介がやっと打ちましたね。
昨日も打ってくれれば良かったのに(^^ゞ
井端も良い感じでしたので
ソフトバンク戦も、しっかり働いて
もらいましょう!!!
ホント昨日の観戦が今日の勝利につながったのね!
今日も行ってたら、奥ヒダさんも泣いてた?
心配しまくった立浪くんが、
試合に出てくれて、最高の場面で打ってくれました。
今日は私にはそれしか見えない感じです。
あんな厳しい場面で、久しぶりに出て、
ヒットを打つ立浪くん。最高です!
そっか、ウェイティングサークルって言うのね?
あの次の打者が居るトコ。
私、何か変な書き方したわ。まっいっか!
立浪和義!万歳!
コメントありがとうございます。
これだけ主力選手がいない状態で交流戦勝ち越せたのは大きいですね。
ホークスにも2つ勝ってリーグ戦に臨んで欲しいです。
井端が4安打、孝介も復調であとは森野にあたりが出てウッズが4番に戻ってくれれば打線は心配ないでしょう。
>ontheway2uさん
コメントありがとうございます。
嬉しい涙はいっぱい流しましょう〜
もし今日も金沢で観戦してたら泣くまではいかなくても涙を流して喜んでいたと思います。
とても素晴らしいタイムリーヒットでした。
次の打者が待っている丸い円の事を「ウェイティングサークル」と言います。
ホークス戦でも立浪に活躍して欲しいですね。