
今年の交流戦は体調不良で不振となり結果を出せなかった福留孝介選手の話題などです。
※画像=練習を見守る落合監督=ナゴヤドーム
●落合監督が読売追撃に期待している切り札投手とは ⇒Ranking
【6月26日速報記事】
■中日がリーグ戦再開に向け、練習再開(日刊スポーツ)
中日は26日、ナゴヤドームでリーグ戦へ向けて練習を再開した。午後2時30分から約2時間、野手は打撃練習中心、投手はランニング中心もメニューで汗を流した。交流戦途中から1軍に昇格し、打率3割1分9厘、1本塁打、8打点と好調を維持している選手会長の井上は「これからもどんな場面でも試合に出た場面で結果を残せるように頑張るだけです」と話した。なお、この日の練習には登録抹消中の山本昌、小笠原の両左腕も合流した。
■福留の不振際立つ 交流戦で苦しんだ中日打線(共同通信)
貯金7で交流戦に臨んだ中日が、パ・リーグ相手にもたついた。12勝11敗1分けと、辛うじて勝ち越し。首位巨人とのゲーム差は交流戦前の「1」から「4」に広がった。貯金を5つ増やしてリーグ優勝へ勢いをつけた昨年との違いは、下降線をたどった打線だ。
数字を見れば一目瞭然(りょうぜん)。チーム打率は交流戦の24試合を挟んで2割7分5厘から1分2厘も低下した。交流戦だけなら昨季の2割6分7厘に対して、ことしは2割4分。中でも昨季の首位打者、福留の不振が際立った。
昨年はパ・リーグ投手を3割9分と打ったが、ことしは31打席連続無安打など2割4分7厘と苦しんだ。原因は体調不良だ。5月10日の広島戦でダイビングキャッチをした際に全身を強打。痛みが打撃に影響した。「とにかく今季は体調面が良くなかった。それではこういう結果になってしまう」とお手上げだった。
中村紀と荒木は故障で交流戦中に戦列を離れ、主砲のウッズも腰痛で5試合欠場した。結局この期間に打率が3割を超えた打者は一人もいなかった。
25日は久々の休養日で、26日に練習を再開。30日のヤクルト戦までじっくり調整する余裕がある。「少し体を休ませてからまた練習をして調子を取り戻したい」と福留。故障者の回復とともにチームも再び流れをつかめるか。
●セ・リーグ、パ・リーグ順位勝敗表 ⇒Ranking
今日のナゴヤドームでの練習に山本昌と小笠原孝の両投手が合流した。交流戦は実質4人の投手でローテーションを回していたが、リーグ戦となればまたローテーションは6人体制になるだろう。交流戦であたりが止まっていた打線の復調も重要になる。
今日の試合で巨人が楽天に敗れたのでゲーム差が3.5となった。オールスターゲームまでにゲーム差を詰めて逆に中日が首位に立って欲しいと思う。頑張れドラゴンズ!!


ホントよくがんばった感はありますね。。。。
とにかく、アクシデントは多すぎました。
2位ってポジションは楽っぽいケド、
私も回りも、大丈夫よ、中日は、
3位以内には入るっしょ!って言うケド、
私たちが目指してるものは違いますよね!
絶対にシーズン1位じゃなきゃイヤです。
私、あきらめ悪いんだから・・・・。
しつこいわよ!絶対に1位あるのみです!
コメントありがとうございます。
交流戦目標は昨年の貯金5を上回って欲しかったけど、故障や不振なのであれだけ主力選手が抜けた中でこの成績はよくやったと言えるでしょう。
今年の目標はリーグ1位になって日本一になることなので、リーグ2位や3位で日本シリーズで勝っても価値がありません。
とにかく1位あるのみですね!