●中日4―9阪神○ 試合は、初回から阪神が主導権を握り、中日投手陣を攻め立てた。5回裏、石川昂弥が防御率0点台の村上頌樹から一時1点差に迫る反撃の3ランホームランを放った。先発・福谷が精彩を欠いた。試合は4対9で中日が敗れた。
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■試合スコア
◇セ・リーグ
中日−阪神7回戦(中日3勝4敗、18時、豊橋市民球場、10239人)
阪 神 100 041 003―9
中 日 000 040 000―4
【投手】
(神)村上、及川、加治屋、浜地、岩貞−坂本
(中)福谷、藤嶋、福、勝野、清水、谷元、橋本−木下
【責任投手】
(勝)村上頌樹4試合3勝1敗
(敗)福谷浩司4試合2勝2敗
【本塁打】
(神)
(中)石川昂弥3号(5回裏3ラン)
中日は3連敗で借金が10に膨らんだ。明日からはしっかり勝って負け越し数を減らしてもらいたいものだ。
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