
朝刊記事より朝倉健太投手が交通事故を起こした。今季終了後、立浪和義内野手に選手兼任の打撃コーチ就任を打診することが分かった。中日ドラゴンズがオリックス、タフィー・ローズ外野手と、西武・和田一浩外野手獲得に動く方針を固めたなどです。
※画像=ウッズにアドバイスを送る落合監督(左)=ナゴヤドーム
●タフィーローズ、和田一浩、中日移籍の可能性とは ⇒Ranking
●朝倉健太に処分を下さなかった理由とは ⇒blogmura dragons
【10月10日速報記事】
■井端、右手首痛で不安 中日(共同通信)
中日は10日、ナゴヤドームで鈴木、石井らが登板しシート打撃などを行った。
13日に始まるクライマックスシリーズに向け、不安が残るのがシーズン最終戦で右手首を痛めた井端。シート打撃では守備についただけで、送球も全力では行わなかった。「きのうよりも今日のほうが痛い」と顔をしかめ、高代野手総合チーフコーチは「(腰痛の)中村紀より井端の状態のほうが心配」と表情を曇らせた。
■朝倉に厳重注意 中日(共同通信)
中日の伊藤一正球団代表は10日、乗用車でミニバイクとの衝突事故を9日に起こした朝倉健太投手に厳重注意した。相手の男性のけがは軽いため、球団はこれ以上の処分は行わず、朝倉は13日からのクライマックスシリーズに出場できる。
伊藤代表は10日にナゴヤドームで朝倉から事故の状況を聞き「今後は気を付けるように」と話した。朝倉は「けがをさせたのは間違いないので、早く治ってほしい」と神妙な表情だった。
球団では全選手にあらためて車の運転に対する注意を呼びかけた。
■CSへ向け主力が実戦形式の打撃練習(名古屋日刊スポーツ)
中日は10日、ナゴヤドームでシート打撃を行った。13日から始まるクライマックスシリーズ第1ステージ(対阪神・ナゴヤドーム)へ向けての調整で、落合博満監督(53)ら首脳陣が見守る中、主力選手が実戦形式の打撃を行った。ホームランを放ったタイロン・ウッズ内野手(38)は「久しぶりに気持ちいいね」と笑顔を見せた。
●プロ野球最新情報 ⇒Ranking
【10月10日付朝刊記事ピックアップ】
■[交通事故]中日・朝倉投手運転の車とバイク衝突 男性けが(毎日新聞)
名古屋市東区の交差点で9日、プロ野球・中日ドラゴンズの朝倉健太投手(26)の乗用車と原付きバイクの男性が出合い頭に衝突し、男性がけがをした。朝倉投手はナゴヤドームで練習を終えた帰りで、けがはなかった。
愛知県警東署の調べでは9日午後4時45分ごろ、同区矢田南3の市道交差点で、朝倉投手の乗用車と、50代の店員男性の原付きバイクが出合い頭に衝突した。男性は転倒して左ひじに約1週間のけが。
現場はナゴヤドームの南西約100メートルの信号のない交差点。朝倉投手は右折中で、店員の男性は直進中だった。中日の伊藤一正球団代表は9日夜、毎日新聞の取材に「選手にも車の運転にはくれぐれも注意するようにと言ってきた。相手の方には大変申し訳ない」とコメントした。
■中日・立浪 打撃コーチ兼任へ…全日程終了後に正式要請(スポーツ報知)
中日が今季終了後、立浪和義内野手(38)に選手兼任の打撃コーチ就任を打診することが9日、分かった。球団が指導者としての資質を認める一方、本人が現役続行に意欲を見せ、兼任コーチ案が浮上した。
立浪は今季、主に代打で活躍。シーズン代打打点で歴代2位となる27打点を記録。通算2444安打をマークしているバットコントロールは健在だ。ある球団首脳はクライマックスシリーズを控えるこの時期の打診は否定したが「現場からの要請があれば話をするかもしれない。あり得る話」とした。
キャンプ中も自身の練習が終わると、若手野手に熱心にアドバイスするなど指導力には定評がある。「将来的にもドラゴンズのために働いてもらいたいと思っているし、(年齢的にも)そういう時期に来ている」と球団首脳。全日程終了を待って正式に要請する。
■落合竜がローズ&和田獲得へ動く(デイリースポーツ)
主砲・福留の流出が決定的になった落合竜が9日までに、左右の長距離砲獲得に動く方針を固めた。ターゲットはオリックスのタフィー・ローズ外野手(39)と、西武・和田一浩外野手(35)だ。既に水面下での調査を終え、資金調達のメドも整えた。札束攻勢をかけ、落合監督が契約最終年に挑む。
球団史上初のリーグ連覇の夢を断たれた落合竜。V逸の最大の要因は右ヒジ痛で後半戦開幕から戦列を離れた福留の穴だった。その主砲が来季は開幕からいない。契約最終年に不退転の決意で挑む落合監督が、ローズ、和田の両選手に白羽の矢を立てた。 1年間のブランクをものともせず、今季42本塁打を放ったローズ。オリックス側との残留交渉は始まっているが、交渉が決裂する可能性もあり、11月末の契約期限切れを待って、本格交渉を開始する算段だ。 和田は名古屋のお隣・岐阜出身の準地元選手で、05年には首位打者を獲得するなど、シュアな打撃スタイルが持ち味のパワーヒッター。FA権行使について「いろいろ話を聞いてみたい」と心は移籍に傾きつつある。
和田の今季年俸が2億7500万円。ローズは60万ドル(約7000万円)。多額な投資が必要になるが、昨年、日本ハム・小笠原(現巨人)獲得に向けた15億円の資金が残っており問題はない。落合竜が覇権奪回へ今オフは動きまくる。
またデイリースポーツがスクープ記事を掲載した。タフィー・ローズ外野手と、和田一浩外野手獲得に動く方針を固めたってもう福留孝介はFA移籍することを見越しているかのようだ。確かに福留が抜けると外野手は手薄になるので長打力のある打者を獲得して一気に穴を埋めたいところだ。
交通事故を起こした朝倉健太に謹慎などの処分を行なわずクライマックスシリーズに出場出来るのでまずは安心だ。右手首を痛めている井端弘和の状態が思わしくないのが気掛かりだ。腰痛の中村紀洋とともにスタメン出場が出来ないとなると中日は大ピンチとなりそうだ。なんとかCSまでに状態が良くなってくれることを願いたい。


和田は地元の県岐商出身だし、意外と狙ってるかも知れませんが、ローズまで獲ってしまったら2人でポジション重なってしまい、守らせるところがなくなってしまいますね。
それだったら李炳圭を引き取ってください、阪神さん。(笑)
コメントありがとうございます。
デイリースポーツ飛ばしまくってますね(笑)
和田は可能性あるかなとは思ってましたが、ローズはどこか故障していて途中帰国したので、獲得はないと思っています。
李炳圭は2年か3年契約だったんじゃ…
真に受けとくと…
これ以上守備を破綻させる気かとww
ところでビョンゎ来年どぅなるんだろ?
こんばんは。
コメントありがとうございます。
デイリーの記事は軽く受け流しておきましょうw
もし大物外野手2人が入るとビョンは守るところがないので、代打になるかも知れません。