２００７年１１月２８日（水）のニュースとして、野球の北京五輪予選を兼ねたアジア選手権の決勝リーグに臨む日本代表は２８日、当地の台中球場で先発候補の川上憲伸やリリーフの岩瀬仁紀ら投手陣がブルペン入りして投球練習を行った。
決勝リーグ１２月１日の初戦は川上憲伸の先発が予想されるが、星野監督は決勝リーグ３試合の先発投手を決めたことは明かしたが名前は公表しなかった。
※画像＝星野監督（右）が見守る中、ブルペンで投球練習をする川上憲伸＝台中
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【１１月２８日速報記事】
■成瀬、川上らブルペン入り＝野球日本代表が練習（時事通信）
【台中（台湾）28日時事】野球の北京五輪予選を兼ねたアジア選手権の決勝リーグ（12月1〜3日）に臨む日本代表は28日、当地の台中球場で練習を行い、投手陣では先発候補の成瀬（ロッテ）、川上（中日）、抑えの上原（巨人）ら5人がブルペン入りした。
前日は休養日。気温が20度を超えていた2日前に比べ、この日は15度近くまで下がり肌寒くなったが、成瀬は「その分、体を動かす意識が強まった。後半はバランスが良くなった」。見守った星野監督は、3試合での先発起用について「結論は出た。本人には言っていない」と語った。
■先発はぐらかす星野監督（共同通信）
星野監督は決勝リーグ３試合の先発投手を決めたことは明かしたが、報道陣には「察しろよ。みんなが考えている通り」とはぐらかした。
１次リーグ勝者と対戦する１２月１日の先発投手については公表する考えもあったが、大野投手コーチに止められたそうで「即座に怒られた。おれはいいと思ったんだけどな」と苦笑いだった。
■＜星野ジャパン＞リリーフ陣が順調…上原と岩瀬の投球は圧巻（毎日新聞）
上原（巨人）、藤川（阪神）、岩瀬（中日）と豪華な顔ぶれがそろうリリーフ陣。星野監督も「３人に１試合を任せるのも面白いよな」と冗談が口を突くほど、ライバルの韓国、台湾戦に向けて順調な仕上がりぶりを見せている。
前日の台風で練習が中止になった影響も感じさせないブルペンだった。圧巻だったのは、上原と岩瀬が並んでの投球練習。星野監督や大野投手コーチが見守る中、岩瀬が直球と武器の鋭く曲がるスライダーを投げ込めば、上原は自慢の制球力で両コーナーにきっちり５９球を投げ分けた。
上原は「（昨日）投げていなかったから、今日は投げただけ。いい感じで調整はできている」と満足げ。
詳細こそ明かさなかったが、投球練習の中で上原は岩瀬からスライダーの投げ方を教わったという。「（教えてもらったことを）自分の投球に生かしていきたい」。アジア予選決勝リーグ開幕が迫り、緊張感が高まる中でも国際経験が豊富な２人は、どん欲に競い合うことも忘れてはいない。
韓国の首脳陣から「日本の投手陣は（昨年３月の）ワールド・ベースボール・クラシックの時より今回の方が上」と評価されている。それも上原、藤川、岩瀬がいればこそで、３人に関しては星野監督から見ても不安のかけらも見当たらない。
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本日はドラゴンズ関連の速報記事がないので、野球日本代表の記事がメインとなりました。アジア選手権の日本代表の私の先発予想ですが、１２月１日の予選１位戦は川上、１２月２日の韓国戦はダルビッシュ、１２月３日の台湾戦は成瀬だと思う。日本代表が３連勝で北京五輪出場を決めて欲しいものだ。
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オフゎ困りますょね、記事もネタも不足で…(^^;)
五輪予選の予想ゎ大方そんな感じですね。
憲伸ゎ一番楽に見ぇますが、初戦だし後々を考ぇると０で勝ちたぃとこ。
まぁなにげに(?)大舞台ゎ強かったりしますしｗ、楽しみにしたぃですｗｗ
こんばんは。
今日は井上一樹選手会長退任をトップにしようか迷ったんですが、やはりうちのエース川上を持って行きましたw
今日は嵐の前の静けさなのか記事がないですよねぇ〜
明日は福留孝介のメジャーからのオファーについての何らかの発表があるかも知れません。
川上できっちり初戦を勝って日本代表チームに勢いをつけて韓国、台湾を破って北京五輪出場となって欲しいです。