中日の新人合同自主トレが11日、ナゴヤ球場でスタートした。山内壮馬投手、谷哲也内野手、赤坂和幸投手、樋口賢投手の4人は中村紀洋と対面して緊張していたなどです。
※画像=自主トレーニングを開始した中村紀洋=11日、ナゴヤ球場
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【1月11日速報記事】
■中日の新人合同自主トレ始まる=プロ野球(時事通信)
中日の新人合同自主トレが11日、ナゴヤ球場で始まった。4選手がランニングやキャッチボールなど軽めのメニューで汗を流した。
大学・社会人ドラフト1巡目の山内壮馬投手(名城大)は「オフに体を動かしてきたがしんどかった。肩は慎重につくり、走って下半身を仕上げてキャンプにいきたい」と気持ちを新たにした。高校生ドラフト1巡目の赤坂和幸投手(埼玉・浦和学院)も「とにかくけがをしないように。ストレッチを長い時間やっていきたい」と話した。
■中日ドラ1山内「初日きつかった」(日刊スポーツ)
中日の新人合同自主トレが11日、ナゴヤ球場でスタートした。大学・社会人ドラフト1巡目山内壮馬投手(22=名城大)ら4人のルーキーがランニングやノックなど約3時間汗を流した。山内は「初日なので気合を入れていきましたが、きつかったですね」と苦笑いしていた。
■<中日>新人4選手の合同自主トレ始まる 山内「しんどい」(毎日新聞)
中日は11日、新人4選手の合同自主トレがナゴヤ球場で始まった。山内壮馬(22)=名城大▽赤坂和幸(18)=埼玉・浦和学院高=のドラフト1巡目投手らがダッシュなどの基礎的なメニューに取り組んだ。山内は「気合を入れていったけど、しんどかった。走って下半身を作って、気合でキャンプを乗り切りたい」と意気込んだ。
■<中日>中村紀が始動…「野球ができる場所があるからいい」(毎日新聞)
昨年の日本シリーズでMVPを獲得した中日の中村紀洋内野手(34)が11日、今年初めてナゴヤ球場で練習を行った。ランニングやキャッチボール、トス打撃で体を動かした。
オリックスから自由契約になったのが1年前で「去年のことを思えば、野球をできる場所があるからいい」と語った。この日から合同自主トレを始めた新人4選手と対面し、「オーラがある」という感想を聞かされると、「出てへん。これからや」と受け流していた。
■1年前とは大きな違い 中村紀が自主トレ開始(共同通信)
中日の中村紀洋内野手が11日、ナゴヤ球場で自主トレーニングを開始した。中村紀は年末年始を米ロサンゼルスで過ごし、現地で体を動かしてきたという。この日は軽いランニング、キャッチボールをした後、ティー打撃を行った。
昨季のシーズン終盤は日常生活にも差し支えるほどの腰痛に苦しみながらプレーし、53年ぶりの日本一に貢献。日本シリーズの最高殊勲選手(MVP)に選ばれた。腰痛はオフの治療で「万全にはならないが、だいぶ良くなっている」と明るい表情。移籍先が決まっていなかった昨年のこの時期は練習場所の確保にも苦労した。「昨年のことを思えば、野球ができる場所があるだけでいい」としみじみと話した。
今後は兵庫県芦屋市の自宅周辺でトレーニングを続け、30日にキャンプ地の沖縄入りする予定。
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【1月11日付朝刊記事ピックアップ】
■西武の人的補償決断に、球団冷静に対処(名古屋日刊スポーツ)
中日和田のFA移籍に伴う人的補償を決断した西武に対し、中日は冷静に対処した。伊藤球団代表は10日、「和田君を獲得した段階で、金銭と人的補償のどちらも可能性はあると思っていました。そういうシステムですから。あとは西武さんが決めることです」と話した。中日側は2月3日の期限まで、西武からの連絡を待つことになる。
今日からナゴヤ球場で始まった中日新人合同自主トレの様子は東海テレビの夕方のニュースで見た。山内壮馬が息を切らしながら「えらい(しんどいの意味)です。」と言っていた。そして新人4選手はこの日自主トレを開始した中村紀洋と対面して握手していた。「大きくてオーラがある人だった」「テレビで見ている人だったので緊張した」などと語っていた。15日から中日選手会合同自主トレがナゴヤ球場でスタートする。
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これがプロの世界、そりゃキツぃと実感するはずです(^^;)
まぁ今ゎ付ぃて行くのも大事ですが、それ以上に怪我にゎ気を付けて欲しぃですね。
ノリゎ腰の調子、良くなってて良かった。
コメントありがとうございます。
新人はまだプロとしての体が出来てないので、無理をしてケガをしないことが大事ですね。
ノリは腰が良くなったと言ってもフル出場は厳しいかも知れないですが頑張って欲しいです。