合同自主トレ2日目はランニング、キャッチボール、ノックなど前日と同様のメニューを行ったなどです。
※画像=荒木雅博の横で必死に走る谷哲也(右)=ナゴヤ球場
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【1月16日速報記事】
■中日新人谷、盗塁王・荒木に驚く(日刊スポーツ)
中日の合同自主トレが16日、ナゴヤ球場で行われた。ランニング、キャッチボール、ノックなど前日と同様のメニュー。大学・社会人ドラフト3巡目・谷哲也内野手(22=日立製作所)は盗塁王・荒木と並んでダッシュを行い「やっぱり速いですね」と目を丸くしていた。
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■FA関連問題を討議 プロ野球の選手関係委員会(共同通信)
プロ野球の選手関係委員会が16日、東京都内で開かれ、選手会が訴訟を前提に要求しているフリーエージェント(FA)の資格取得期間の短縮と、FA移籍に伴う補償金の問題などを討議した。
FA資格取得の期間は現行の9年から「国内での移籍限定で8年」を前提にして補償金を軽減する案や、人的補償のプロテクト枠(外国人選手を除いた28人)を狭める案など、条件の緩和を中心に議論した。
22日には選手会側との協議が控えており、この日は具体的な討議内容が明らかにされなかった。だが、「12球団で温度差がある」(阪神・南球団社長)「各球団で見解が違う」(広島・鈴木球団本部長)など経営者側の足並みはそろっておらず、21日の実行委員会で再度検討することになった。
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【1月16日付朝刊記事ピックアップ】
■森野激怒、寂しい合同自主トレに「意識が甘い…」(スポニチ大阪)
陽気に包まれたナゴヤ球場に季節外れのカミナリが落ちた。中日は荒木新選手会長の下、合同自主トレをスタート。昨年の47人、一昨年45人と比べて23人と初日激減に副会長の森野が激怒した。
「何で来ないのかな?寂しい面もある。コーチも見に来ているのに、もったいない」。今年は若手がこぞって海外自主トレを敢行。決してサボっているわけではないことは分かっている。だが、森バッテリーチーフや川相守備走塁コーチが見守る中、2月1日のキャンプインを前にアピールするには絶好の舞台。それを逃していることに「意識が甘いのか…」と吐き捨てた。荒木も「場所はどこでもいいよ。やることをやってきてくれたら」と言うものの、第一声は「去年の半分も来てない…」とポツリ。3時間30分みっちり汗を流したが、何とも寂しげな2008年のスタートとなった。
ルーキー谷哲也には密かに活躍を期待している。荒木、井端のサブとして二人を脅かすような存在になって欲しい。アライバ以外で内野手を任せても大丈夫な若手選手がいないので、谷はチャンスだろう。1年目から打撃面では難しいかも知れないが守備や走塁でならキャンプでしっかりアピールして1軍に残ってプレーして欲しいものだ。
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荒木を目指すんだ。
コメントありがとうございます。
谷は即戦力内野手として獲得したので、1年目から1軍に定着して活躍してもらいたいですね。
アライバが凄すぎるのでなかA大変だとゎ思ぃますけど、、もぅぃぃ加減次世代的存在が出て来なきゃ困りますょね(^^;)
今年ゎ五輪期間を埋めなきゃならなぃし、それに万が一の時だって考ぇなきゃならなぃし…。
コメントありがとうございます。
アライバはピークを過ぎて年々衰えていくことは間違いないし、今年のオフにはFAで出て行くかも知れないので早く後継者を育てないといけません。それに森野は一人しかいませんからねぇ。
五輪期間中にアライバがいないとなれば谷は大きなチャンスですね。