
2006年6月13日(火)インボイス西武ドームで西武ライオンズ対中日ドラゴンズ、プロ野球セ・パ交流戦4回戦が行われた。中日の先発はエース川上憲伸、西武の先発は涌井で18時00分試合開始。
1回表、1番セカンドでスタメン出場の森野が自身初となる先頭打者ホームランで中日が1点を先制。先頭打者本塁打は今季チーム初。3回表、アレックスのタイムリーで1点を追加した。7回裏、川上がカブレラにレフトへ弾丸ライナーのホームランで1点を失い1対2。9回裏、川上に代わりマウンドは守護神岩瀬が登板。西武の反撃を三者凡退で中日が勝利。連敗を止めた。川上はリーグトップタイに並ぶ8勝目。岩瀬が17セーブ目を挙げた。川上は8イニングを投げて5安打6奪三振1四球1失点の内容だった。中日の交流戦通算成績は17勝14敗となった。阪神が楽天にサヨナラ負けをしたため再び中日が単独首位に立った!!
※画像=力投する中日先発の川上憲伸=インボイス西武ドーム
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